研究会横断型ワークショップ 「「戦後」「近代」日本の最前線:1970年代の先島から日本の移り変わる姿を考える /「Insular imaginaries ?」Japan’s islands, reversion, and territorial integrity from the 1970s to today」を開催しました(10月9日~10日)
2024.11.15
2024年10月9日、10日の二日間にわたって、研究会横断型ワークショップ「「戦後」「近代」日本の最前線:1970年代の先島から日本の移り変わる姿を考える /「Insular imaginaries?」Japan’s islands, reversion, and territorial integrity from the 1970s to today」を開催しました。本企画は、日文研の楠綾子教授、エドワード・ボイル准教授がそれぞれ主宰する二つの共同研究会(「戦後」と「近代」を超えて――1970年代日本の国家と社会 と「島国・日本」再考:移り変わる姿、意識、心象 )を横断し、各班のテーマ「1970年代」と「島」の意義を強調するため、1972年の沖縄復帰により日本の南端となった八重山諸島にて開催されました。
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Insular imaginaries program.pdf