カリキュラム
授業科目一覧表
授業科目 | 単位数 | 授業科目内容 | 担当教員 | 開講期授業内容 | |
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必修 | 選択 | ||||
日本研究基礎論A・B | 4 | さまざまな分野における最新のテーマおよび理論・方法等を講義する。 | 全教員 | A・B連続内容 | |
学際研究論I A・B | 2 | 学際的な論文作成の促進と学術的な口頭発表および質疑応答の演習を行う。 | 全教員 | A・B連続内容 | |
学際研究論II A・B | 2 | 学際的な論文作成の促進と学術的な口頭発表および質疑応答の演習を行う。 | 全教員 | A・B連続内容 | |
論文作成指導I A・B | 2 | 論文作成のために必要な講義・演習・実習を個別にプログラムし、関係教員の協力を得て実施する。 | 指導教員・副主任指導教員及び関係教員 | A・B連続内容 | |
論文作成指導II A・B | 2 | 論文作成のために必要な講義・演習・実習を個別にプログラムし、関係教員の協力を得て実施する。 | 指導教員・副主任指導教員及び関係教員 | A・B連続内容 | |
シンポジウム等運営実習A・B | 2 | 国際日本文化研究センターが実施するシンポジウム・セミナー・共同研究会・講演会等の運営に参加し、その運営方法などを実習する。 | 関係教員 | A・B連続内容 |
国際日本研究専攻 開講シラバス
日本研究基礎論(必須)
講義(集団指導講義形式)
単位:通年4単位
履修対象者 | 1年生(必須) |
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授業担当教員 | 大学院担当教員全員 1人各90分講義 |
授業実施期日 | 5・6・7・9・10・11・12・1月 第2・4水曜日 13:30-17:00 |
授業実施場所 | 第4共同研究室 |
履修条件・受講方法 | 各自の専門とする分野を越えて、日本文化に関するさまざまな分野に関心を持って参加すること。履修届は規定の期日までに専攻事務の大学院担当に提出すること。 |
授業内容の内容 | 各教員が担当する講義において、日本研究のさまざまな分野における最新のテーマおよび理論・方法等を講義する。 |
授業の達成目標 | (1) 日本研究の多様性とその最新の問題等を知ること。 (2) 博士論文を構想する際に多角的な視点を取り入れること。 |
授業計画 | 計12回(各回教員2名の各90分の講義) |
使用教科書、参考文献 | 各教員が担当する講義の中で、それぞれの分野における日本研究に関する基礎文献を教示する。 |
単位取得要件と成績評価基準 | 各回に出席し、積極的に質問等を行うこと。 |
その他 | 本講義により各教員の研究テーマおよび方法論を知って、普段から積極的に指導を求めることを期待する。 |
学際研究論(必須)
演習(集団指導ゼミ形式)
単位:通年2単位
履修対象者 | 1・2年生(必須) |
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授業担当教員 | 大学院担当教員全員 専攻委員会は年度初めに各回の教員メンバーを人文・社会・自然のバランスを考えて決め、学生に周知する。 発表者の論文指導教員は構成メンバーであるなしに関わらず、必ず出席するものとする。 専攻長・教育研究WG長は毎回出席するものとする。 |
授業実施期日 | 原則として、年4回以内(6, 9, 11, 12月) 13:30-16:30 |
授業実施場所 | 第5共同研究室 |
履修条件・受講方法 | 各自で博士論文の構想を練っていること。 履修届は規定の期日までに専攻事務の大学院担当に提出すること。 |
授業内容の内容 | 学際的な論文作成の促進と学術的な口頭発表および質疑応答の演習を行う。 |
授業の達成目標 | 博士論文執筆を促し、論文の順調な完成を目指す。 研究発表と質疑応答の練習。 |
授業計画 | 原則として年4回以内(6月・9月・11月・12月) 各自の割当ては、1時間程度を原則とし、必要に応じて専攻長と調整することにする。また、5分程度で、博士論文の組み立てを説明することも可能とする。博士論文とは独立した発表を行ってもかまわない。 |
使用教科書、参考文献 | 特になし |
単位取得要件と成績評価基準 | 発表者は各回の出席と1回の発表により合格とする。 |
その他 |
論文作成指導(必須)
講義・演習・実習(集団指導形式)
単位:通年2単位
履修対象者 | 1・2年生(必須) |
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授業担当教員 | 主任指導教員・副主任指導教員および関係教員 |
授業実施期日 | 4月中に第一回の指導を行い個別プログラムを決定し、5月から関係教員の協力を得てプログラムを実施する。 |
授業実施場所 | 第4共同研究室 |
履修条件・受講方法 | 各自で博士論文の構想を練っていること。 履修届は規定の期日までに専攻事務の大学院担当に提出すること。 |
授業内容の内容 | 論文作成のために必要な講義・演習・実習を個別にプログラムし、関係教員の協力を得て、実施する。 |
授業の達成目標 | 博士論文執筆を具体的に促し、論文の順調な完成を目指す。 |
授業計画 | 個別プログラムに基づく。 |
使用教科書、参考文献 | 適宜関係教員より指示する。 |
単位取得要件と成績評価基準 | プログラムの実施内容が具体的に論文執筆に結びついているかどうかを、関係教員が総合評価する。 |
その他 |
シンポジウム等運営実習(選択)
実習(集団指導形式)
単位:通年2単位
履修対象者 | 博士論文の予備審査提出前の学生は受講をひかえること |
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授業担当教員 | シンポジウム・セミナー・共同研究会等を企画している関係教員 |
授業実施期日 | 必要に応じて随時実施する |
授業実施場所 | 共同研究室・セミナー室等 |
履修条件・受講方法 | シンポジウム・セミナー・共同研究会等を一つ以上選択し、履修届を規定の期日までに専攻事務の大学院担当に提出すること |
授業内容の内容 | 国際日本文化研究センターが実施するシンポジウム・セミナー・共同研究会・講演会等の運営に参加し、その運営方法などを実習する |
授業の達成目標 | 学術的なシンポジウム・セミナー・共同研究会等を企画運営できるようになることをめざす |
授業計画 | 選択したシンポジウム・セミナー・共同研究会等の関係教員の計画による |
使用教科書、参考文献 | 特になし |
単位取得要件と成績評価基準 | 独自でシンポジウム・セミナー・共同研究会等が企画運営できるかどうかを、関係教員が評価する |
その他 |