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研究会横断型ワークショップ 「Island Infrastructures -Confinement, Coherence, and Connections-(島嶼のインフラ──閉鎖性、結束性、接続性)」を開催しました(2025年10月23日~24日)

2025.12.02

 2025年10月23日、24日の二日間にわたって、研究会横断型ワークショップ「Island Infrastructures -Confinement, Coherence, and Connections-(島嶼のインフラ──閉鎖性、結束性、接続性)」が開催されました。本企画は、日文研の楠綾子教授、エドワード・ボイル准教授がそれぞれ主宰する二つの共同研究会(「戦後」と「近代」を超えて――1970年代日本の国家と社会 「島国・日本」再考:移り変わる姿、意識、心象 )を横断し、両研究会の協力のもと、長崎県対馬にて実施されました。

 研究会二日目には、半日のスタディーツアーが実施され、対馬博物館、対馬朝鮮通信使歴史館などを見学し対馬と韓国の歴史に触れ、また厳原市街の防火壁や今屋敷地区の近代以降の都市インフラ整備とその空間的痕跡を見学されました。

■プログラムはこちら↓
Island Infrastructures program

  • 会場の様子(1日目) 会場の様子(1日目)
  • 会場の様子(2日目) 会場の様子(2日目)
  • スタディーツアーの様子 スタディーツアーの様子
  • スタディーツアーの様子 スタディーツアーの様子
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