本センター片岡真伊准教授が第30回日本比較文学会賞を受賞しました
2025.06.11
このたび片岡真伊准教授が、以下の著書において第30回「日本比較文学会賞」を受賞しました。
受賞作:
『日本の小説の翻訳にまつわる特異な問題―文化の架橋者たちがみた「あいだ」』(中央公論新社2024年2月)
【日文研OPAC】https://toshonin.nichibun.ac.jp/webopac/BB10585252
同賞は、日本比較文学会が1995年に設立した賞で、比較文学・比較文化に関する最優秀の研究書に贈呈されるものです。6月7日(土)、日本比較文学会第87回全国大会の席上で、授賞式が行われました。
・片岡真伊准教授の研究内容については、以下の動画も併せてご覧ください
「片岡真伊先生「日本文学翻訳の舞台裏「あいだ」の実相を解き明かす」総合情報発信室 特別企画 教員の研究紹介 2023」
https://youtu.be/gzWpcA0IXK8(YouTubeに移動します)
・片岡真伊准教授の研究者ページ
https://www.nichibun.ac.jp/ja/research/staff/s2305/