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お知らせ

長岡京ガラシャ祭×日文研第30回記念企画展「玉の輿入れ」のパネルを所内で展示しています

2024.02.14

 日文研は、昨年(2023年)11月3日から12月17日まで、長岡京ガラシャ祭が第30回を迎えるのを記念し、長岡京市や長岡京市観光協会、長岡京ガラシャ祭実行委員会と連携して、勝竜寺城公園で企画展「玉の輿入れ」を開催していました。この企画展は、ガラシャの最期を描いた漫画 『散りぬべき時』 (日文研、2023)を手がけた、日文研のフレデリック・クレインス教授と三浦麻乃さん・府高航平さん(ともに日文研 技術補佐員)によるものです。

 これらの展示パネルを、ただいま日文研所内で展示しています。玉の勝龍寺城への輿入れのようすを描いたイラストほか数点を、エントランス(正面玄関の左手)付近でご覧いただけます。お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。

  • 展示パネル「お色直し後と天守」©Frederik CRYNS, MIURA Asano, FUTAKA Kohei 展示パネル「お色直し後と天守」©Frederik CRYNS, MIURA Asano, FUTAKA Kohei
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