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長岡京ガラシャ祭×日文研 第30回記念シンポジウム&企画展

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国際日本文化研究センター(日文研)は、このたび長岡京ガラシャ祭が第30回を迎えるのを記念し、シンポジウムと企画展を共同開催します。

見出しアイコン概要

▶ PDFを見る  長岡京ガラシャ祭は、明智光秀の娘・玉(細川ガラシャ)が、勝龍寺城城主・細川藤孝(幽斎)の嫡男 ・細川忠興(三斎)のもとに輿入れした歴史上のエピソードにちなみ、毎年11月第2日曜日に開かれる長岡京市最大のお祭りです。平成4年に勝竜寺城公園が整備されたことを記念してスタートした長岡京ガラシャ祭は、このたび記念すべき第30回目を迎えました。
 国際日本文化研究センターは令和4年度に、ガラシャの最期を描いた漫画 『散りぬべき時』 を刊行しています。そこで、今回のコラボ企画、シンポジウムと企画展の共同開催が実現しました。
★長岡京ガラシャ祭×日文研 第30回記念シンポジウム「どうするガラシャ」

20231103NAGAOKAKYO-3.png第1部「散りぬべき時」動画上映・制作トーク
  フレデリック・クレインス(国際日本文化研究センター 教授)
  三浦 麻乃/府高 航平(漫画「散りぬべき時」作者)

第2部「どうするガラシャ-関ケ原の戦い前夜!細川家と徳川家康-」
  フレデリック・クレインス(国際日本文化研究センター 教授)

  ※開催日などの詳細は、下記の「開催情報」をご参照ください。
★長岡京ガラシャ祭×日文研 第30回記念企画展「玉の輿入れ」

20231103NAGAOKAKYO-2.PNG玉の勝竜寺城への輿入れの様子を描いたイラストのパネル展示や、クレインス教授が原作を手がけたガラシャの最期を描いた漫画「散りぬべき時」の動画を上映します。
※入場無料

開催期間: 2023年11月03日(金)~12月17日(日)
会  場: 勝竜寺城公園2階展示室(長岡京市勝竜寺13-1 )
主  催: 長岡京市・長岡京市観光協会・国際日本文化研究センター
共  催: 長岡京ガラシャ祭実行委員会
問い合わせ先: 長岡京市商工観光課 075-955-9515

見出しアイコン開催情報

開催日 2023年11月03日(金) ~ 2023年12月17日(日)
場所: バンビオメインホール
(長岡京市神足2丁目3番1号バンビオ1番館内長岡京市中央生涯学習センター)
アクセス: JR長岡京駅西口から徒歩2分
阪急京都線「長岡天神駅」東口から徒歩10分
開始時間: 13:30 ※13:00に開場します
申込み: 当日先着300名 
※入場無料
※要約筆記・手話通訳、車いす席をご希望の場合は、10月20日(金曜日)までに、
 以下の問い合わせ先の長岡京ガラシャ祭実行委員会事務局までご連絡下さい。
主催: 長岡京ガラシャ祭実行委員会
共催: 国際日本文化研究センター・長岡京市
問い合わせ先: 長岡京ガラシャ祭実行委員会 075-959-1299
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