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Team Research2026

Voyaging Voices: Global Japanese Studies Resonating through the Radio Waves

Unit
Developing Research into Popular Culture
Project Leader Associate Professor ŌTA Nanako

 去る2025年、日本は放送開始100周年を迎えた。その誕生からさまざまな情報を伝え届け、人々の生活を彩りつづけている日本のラジオ放送は、海外ではどのように聴かれてきたのだろうか。外国の放送と比較して、いったいどこがユニークだといえるだろうか。
 この共同研究は、ラジオを過去一世紀かけて日本の大衆文化(ポップカルチャー)を築いてきたメディアとして捉え、その国内外への影響を明らかにするものである。研究組織の半数以上を海外研究者で構成することにより、これまで光が当てられてこなかった諸外国に現存する日本放送関連資料について調査し、発掘と分析を協力して行ない、新たな知見を国際的に深めていく。日文研が有する「「国際日本研究」コンソーシアム」のグローバルな展開を礎に、「海を渡る声を放送してきたラジオから聴こえる国際日本文化研究」を立ち上げ、国内外の市民に広く寄与する成果を生み出すことを目指す。

センター研究者等 太田 奈名子 国際日本文化研究センター・准教授
共同研究員 村上聖一 NHK放送文化研究所メディア研究部・副部長
吉見 俊哉 東京大学/國學院大学/観光まちづくり学部・教授/東京大学名誉教授
Scott Koga-Browes 立命館大学立命館大学 国際関係学部・教授
海外共同研究員 鄭 知喜 ソウル大学校日本研究所・助教
Carolyn Birdsall アムステルダム大学メディア・スタディーズ学部/アムステルダム・スクール・フォー・カルチュラル・アナリシス・准教授/副所長
Vincent Kuitenbrouwer アムステルダム大学歴史学部・上級講師
Richard Legay フライブルク大学アーノルド・バーグシュトラーサー研究所・上級研究員
Henry Laurence ボードウィン大学行政学部・教授・学部長
Nelson Ribeiro ポルトガルカトリック大学コミュニケーション学部・教授・副学長
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