国際交流基金関西国際センター2025年度専門日本語研修(文化・学術専門家)研修生の訪問を受入れました(2025年11月28日)
11月28日(金)、国際交流基金関西国際センター2025年度専門日本語研修(文化・学術専門家)研修生9名の訪問を受入れました。国際交流基金では、日本語能力を必要とする専門家(研究者、博物館・美術館学芸員等)の日本語学習を支援するため、関西国際センターにおいて実用的な日本語能力を身につける研修を定期的に実施しています。今年は9名の若手研究者が来日しており、研修の一環で多くの研究機関を訪問しています。過年度も有望な若手日本研究者が本研修に参加していたことから、今年も受入に至りました。
当日は、劉国際交流部会長から挨拶および日文研全体概要の説明と研究紹介、更には近年日文研が若手日本研究者支援に注力しており、JF-Nichibunken Fellowshipや日文研学術奨励賞を創設したことについてなどが説明されました。続いて実施された日文研教員・研究員と研修生との座談会では、研修生の専門分野に関する自己紹介の後、日文研教員から研修生の専門分野について、質問やコメントがなされました。また、研修生からも教員に対して質問が寄せられ、終始和やかな雰囲気で意見交換が行われました。座談会終了後も、日文研教員・研究員との交流を積極的に行っている姿が見られました。
座談会の後、図書館見学に参加し、資料利用係員による説明を受けながら、館内を巡りました。見学の後は、図書館内で自由閲覧時間とし、それぞれの研究分野の資料をゆっくりと閲覧していただく時間に充てました。
日文研専任教員や国際交流基金フェローらとの座談会等を通じて、研修生にとって自身の研究に関する参考情報やアドバイスを得る良い機会となるだけでなく、過年度の研修生が、別の形で研究滞在のために日文研に戻ってくるというケースも見受けられ、日文研にとっても大変有意義な取り組みとなっています。