日文研における地域連携活動の一環として、隣接する京都市立桂坂小学校で出前授業を実施しました。出前授業は毎年行っており、今年で27回目を迎えました。今回は、5年生（学年合同）と6年生（クラス毎）を対象に専任教員のほか外国人研究員、プロジェクト研究員の4名がそれぞれにテーマを用意し、講師をつとめました。
■6年生〔学習テーマ：教員のキャリア等について〕
６年１組 大塚英志教授
「まんが家になりたかったのに大学の先生になってしまった話」（10月26日）
６年２組 ハサン・トパチョール外国人研究員
「明治百年祭（１９６８年）というメディア・イベントと日本の近代化の記憶」（11月16日）
６年３組 春藤献一プロジェクト研究員
「人との出会い、写真との出会い、動物との出会い」（11月16日）
■5年生〔学習テーマ：福祉〕
学年合同 光平有希助教
「戦後ヒロシマの人びとを支えた『音楽』」（11月24日）
〔報告：総合情報発信室〕
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