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お知らせ

英国雑誌「Impact」に松田利彦副所長の研究が取り上げられました

2021.03.11
 当センター松田利彦副所長は日本統治期朝鮮において公衆衛生学が導入される歴史を研究しており、当センターでの共同研究「植民地帝国日本とグローバルな知の連環」(2020-2023年度)、及び科学研究費助成事業「ロックフェラー財団と日本統治下朝鮮・台湾における医学研究」(2017-2019年度)、「日本統治期朝鮮の医療衛生政策と医学者」(2014-2016年度)において実施した研究内容が、この度、英国Science Impact社の科学雑誌「Impact」に取り上げられました。

 科学雑誌「Impact」は世界中の3万5千人の読者に向け印刷版とデジタル版で配布され、読者は世界の大学、研究機関、国家及び地域の資金提供機関、制作、政府、民間及び公共部門における主要研究出資者です。

記事は以下Ingenta ConnectのHPより無料でご覧いただけます。
https://www.ingentaconnect.com/content/sil/impact/2021/00002021/00000002/art00032
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