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お知らせ

テレビ・ラジオ番組の脚本資料を受贈しました

2020.07.30
国際日本文化研究センター(日文研)では、一般社団法人日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアムより、同コンソーシアムが収集してきた放送脚本資料の一部を寄贈いただく運びとなりました。

1950年代以降のテレビ・ラジオ番組の脚本5,500冊超を今後数年間にわたって受け入れる予定です。

このたびその第一弾として、2000年代以降のNHKラジオドラマの脚本を中心とする約800冊を受贈いたしました。放送番組の場合、映像や録音が残っていないものが多く、脚本は日本の放送文化を継承するきわめて貴重な資料です。日文研では、受贈した脚本を整理保管し、研究者をはじめ広く一般の利用に寄与してまいります。

(参考)日本脚本アーカイブズ推進コンソーシアム https://www.nkac.jp
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