シンポジウム「写真のはじまりの複数性―日仏の視点を介した歴史の再考―」を鹿児島大学にて開催いたします(2026年3月14日)
撮影禁止
開催日時:2026年03月14日(土)13:00
テーマ
シンポジウム「写真のはじまりの複数性―日仏の視点を介した歴史の再考―」
概要
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鹿児島は、日本における写真のはじまりの地のひとつとして重要です。しかし、世界でも日本でも、写真の歴史は複線的にはじまりました。そのなかでフランスは、実用的な写真術の最初であるダゲレオタイプをうみだした国として知られています。国際日本文化研究センターと鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センターが主催する本シンポジウムでは、フランスにゆかりのある講演者を鹿児島にお招きし、会場で参加される皆様とともに、写真の歴史のはじまりに見出せる複数性について議論します。 |
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開催情報
| 開催日 | 2026年03月14日(土) |
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| 時間: | 13:00~17:00(12:45開場) |
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| 講演者: | セシル・ラリ(京都精華大学 国際文化学部人文学科 特任講師)
村上華子(アーティスト) 太田純貴(鹿児島大学 法文学部人文学科 准教授) 安藤千穂子(国際日本文化研究センター プロジェクト研究員) |
| 司会進行: | 伴野文亮(鹿児島大学 法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター 特任准教授) |
| 会場: | 鹿児島大学学習交流プラザ2階学習交流ホール (〒890-8580 鹿児島県鹿児島市郡元1丁目21番24号) https://www.kagoshima-u.ac.jp/education/plaza.html 鹿児島中央駅からのアクセス: 〔市電2系統〕「唐湊(とそ)」もしくは「工学部前」電停下車 〔市営バス11番線 鴨池・冷水線〕、「法文学部前」下車 |
| プログラム: |
■開会の挨拶 安藤千穂子
■Presentation 安藤千穂子 ■Presentation 村上華子 ■Presentation セシル・ラリ ■Presentation 太田純貴 ■休憩 ■全体討議/質疑応答 ■閉会の挨拶 丹羽謙治(鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」 教育研究センター長/鹿児島大学法文学部 教授) |
| 事前申込: | 不要 |
| 参加費: | 無料 |
| 対象者: | 学生、研究者 |
| 座席数: | 112 |
| 使用言語: | 日本語 |
| 主催: | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター
鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター |
| お問い合わせ: | ・国際日本文化研究センター総務課広報係
〒610-1192 京都市西京区御陵大枝山町3丁目2番地 kouhou*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください) https://www.nichibun.ac.jp/ja/ ・鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター 〒890-0065 鹿児島市郡元1-21-30 鹿児島大学郡元キャンパス 099-285-7532(平日8:30-17:15 ) https://kadai-kingendai.jp/ |
★展覧会「写真のはじまりと広がり―日文研と鹿児島大学の所蔵資料から―」も是非ご覧ください。 https://www.nichibun.ac.jp/ja/events/other_events/2026/03/10/
| 会場: | 鹿児島大学附属中央図書館ギャラリーアトリウム(中央図書館1階) ※入場無料 |
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| 会期: | 2026年3月10日(火)~3月23日(月) |
| 開館時間: | 10:00~17:00 |
| 休館日: | 3月12日(木)・15日(日)・20日(金)・22日(日) |
| 主催: | 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国際日本文化研究センター
鹿児島大学法文学部附属「鹿児島の近現代」教育研究センター |
