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日文研―京都アカデミック ブリッジ

第7回 日文研―京都アカデミック ブリッジ

テーマ

アジアと上方~美術がつなぐ近代~

見出しアイコン概要

▶ PDFを見る 長崎を窓口として中国・アジアと交流し、芸術を介した多様なネットワークを生み出したのが京、大坂を中心とした上方の画壇です。江戸時代から戦後にかけて芸術面での受容と変容を繰り返し、作品が洗練され、新しい表現や文化が生まれた背景には多くの人々のつながりがありました。新時代と共に歩んだ上方文化とアジアとの交流について、様々な立場からディスカッションします。
【1】パネルディスカッション
パネリスト 浅野 均(あさの・ひとし)   日本画家、京都市立芸術大学 名誉教授
菅谷 富夫(すがや・とみお)   大阪中之島美術館 館長
菅原 真弓(すがわら・まゆみ)   大阪公立大学 教授
戦 暁梅(せん・ぎょうばい)   国際日本文化研究センター 教授
進行 劉 建輝(りゅう・けんき)   国際日本文化研究センター 教授
【2】質疑応答

見出しアイコン開催情報

開催日 2023年08月29日(火) 
場所: 京都新聞文化ホール
(京都市中京区烏丸通夷川上ル 京都新聞ビル7階)
開場時間: 18:00
開始時間: 18:30
終了時間: 20:30
申込み: 要(応募多数の場合は、抽選を行います。参加者にはがき(聴講券)を発送しますので、当日持参してください。)
受講料: 無料
申込み方法: 参加ご希望の方は、郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号、参加希望人数(複数名参加希望のばあいは全員の必要事項)を明記の上、はがき、Eメールまたは以下の応募フォームで下記宛先にお申し込みください。
応募締め切り:2023年8月16日(水)必着

申込先:
【はがき】〒604-8567 京都市中京区烏丸通夷川上ル
京都新聞COM事業推進局内「日文研-京都アカデミックブリッジ」係
【Eメール】keikaku@mb.kyoto-np.co.jp
【応募フォーム】 https://kyoto-np.jp/_kIUJCIA

定員: 150名
主催: 国際日本文化研究センター
京都新聞
後援: 京都府
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