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記録資料

朝鮮写真絵はがき

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山本俊介氏(元高麗美術館研究員、京都市)が所蔵する、1900~1940年代に発行された朝鮮写真絵はがき等を、書誌情報を基にデータベース化したもの(公開:2017年12月25日)。
資料は、Ⅰ風景絵はがき、Ⅱ風俗絵はがき、Ⅲ官製・紀念絵はがき、Ⅳエンタイア(実逓)・袋、Ⅴ写真・ステレオ写真等、Ⅵ観光案内等、Ⅶ受贈絵はがき、に分類されている(Ⅰ~Ⅶの分類構成は、こちらをクリックしてください)。
キーワード検索のほか、画像拡大表示機能、絵はがきの発行元、宛名面の仕切り線、形態等で分類・表示できる機能を有している。また、書誌情報が表示される画面では、設定したキーワードを基にした類似画像が複数表示され、研究者等が関連した資料を容易に検索・閲覧できるようになっている。

※なお、絵はがきのタイトルの中には、現在の社会では使用すべきでない不適切な用語が見られるが、当時の日本人が使用していたという歴史的な事実を事実として、そのまま叙述するという学術的な観点から、そのまま使用している。また、通信文面についても同様の取扱いとした。
※使用済みはがき・封筒類の記載内容についても、十分に調査を行っているが、データベース掲載に不都合等がある場合は、下記までお知らせください。
資料課電子情報係:database*nichibun.ac.jp(*を@に置き換えてください)

件数 8,382件(令和3年3月更新)

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