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研究者
客員教員
| 神田 裕理 | |
|---|---|
| 専門分野 | 日本中世史 |
| 研究テーマ | 戦国～織豊期の朝廷 |
| キーワード | 公武関係、後宮、天皇家 |
学歴
| 1998年3月 |
日本女子大学 大学院 文学研究科史学専攻 博士課程後期 満期退学 |
職歴
| 2003年9月 |
京都造形芸術大学 非常勤講師 |
| 2023年4月 |
日本大学文理学部 非常勤講師 |
| 2024年4月 |
国際日本文化研究センター 客員准教授 |
学位
| 1995年3月 |
日本女子大学 修士（文学） |
主要業績
単著書
- ・ 『宮廷女性の戦国史』, 山川出版社, 東京, 295頁, 2022年
- ・ 『朝廷の戦国時代ー武家と公家の駆け引きー』, 吉川弘文館, 東京, 276頁, 2019年
- ・ 『戦国・織豊期朝廷の政務運営と公武関係』, 日本史史料研究会研究選書 , 日本史史料研究会企画部, 東京, 244頁, 2015年
- ・ 『戦国・織豊期の朝廷と公家社会』, 歴史科学叢書 , 校倉書房, 東京, 518頁, 2011年
共著書
- ・ （共著）山田康弘編、日本史史料研究会監修, 『戦国期足利将軍研究の最前線』, 山川出版社, 東京, 2020年
- ・ （編著）神田裕理編著、日本史史料研究会監修, 『伝奏と呼ばれた人々ー公武交渉人の七百年史ー』, ミネルヴァ書房, 京都, 2017年
- ・ （編著）神田裕理編著、日本史史料研究会監修, 『ここまでわかった戦国時代の天皇と公家衆たち』, 洋泉社歴史新書ｙ, 洋泉社, 東京, 2015年
単独論文
- ・ 「光秀と朝廷」, 『現代思想』47巻16号, 青土社, 東京, 2019年, pp.103-117
- ・ 「戦国～織豊期の朝廷運営に見る武家権力者の対応ー後宮女房の密通事件をめぐってー」, 『研究論集歴史と文化』1号, 歴史と文化の研究所, 千葉, 2016年, pp.25-39
- ・ 「元亀年間の関白と将軍ー元亀二年伊勢神宮禰宜職相論を中心にー」, 『十六世紀史論叢』4号, 十六世紀史論叢刊行会, 千葉, 2015年, pp.32-56
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