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研究者
外国人研究員
| 劉 恒武 | |
|---|---|
| 専門分野 | 東アジア海域文化交流史、地域考古学 |
| 研究テーマ | 日本に現存する中国製石造物から見る宋元・日本間の貿易と文化交流 |
| キーワード | 宋元、日本、中国製石造物 |
学歴
| 2004年3月 |
佛教大学 文学部 文学研究科 博士課程 修了 |
職歴
1994年6月 |
陝西省考古研究所 助理研究員 |
| 2004年5月 |
寧波大学 副教授 |
| 2010年12月 |
寧波大学 教授 |
| 2024年4月 |
国際日本文化研究センター 外国人研究員 |
学位
| 2004年3月 |
佛教大学 博士 |
主要業績
単著書
- ・ 『寧波古代対外文化交流―以歴史文化遺存為中心』, 海洋出版社, 北京, 234頁, 2009年
共著書
- ・ （共著）劉恒武、白斌、金城, 『寧波対外貿易史』, 浙江大学出版社, 杭州, 2021年
- ・ （編者）龔纓晏、劉恒武, 『中国「海上絲綢之路」研究百年回顧』, 浙江大学出版社, 杭州, 2011年
単独論文
- ・ 「図像観識與海上絲綢之路史」, 『学術月刊』2017年第12期（2017/12）, 学術月刊雑誌社, 上海, 2017年, pp.44-48
- ・ 「旅日宋人的活躍與浙東石刻芸術的東漸」, 『南開日本研究』2014年輯, 天津人民出版社, 天津, 2014年, pp.91-104
- ・ 「日本九州現存的宋風石塔--薩摩塔」, 『形象史学研究』2013年輯, 人民出版社, 北京, 2014年, pp.166-173
- ・ 「越窯青瓷的海外輸出與浙東海上交通的変遷」, 『西北大学学報（哲学・社会科学版）』2010年第4期（2010/4）, 西北大学学報編輯部, 西安, 2010年, pp.57-62
- ・ 「五代呉越国の対日「書函外交」考」, 『古代文化』第59巻第4号, 古代学協会, 京都, 2008年, pp.58-69
共同論文
- ・ 劉恒武、龐超, 「試論栄西・道元著作対「禅苑清規」的参鑑」, 『寧波大学学報（人文科学版）』2018年第6期（2018/6）, 寧波大学学報編輯部, 寧波, 2018年, pp.62-68
- ・ 劉恒武、魯弯弯, 「南宋高僧物初大観四明行迹考」, 『社会科学戦線』2018年第10期（2018/10）, 社会科学戦線雑誌社, 長春, 2018年, pp.156-167
- ・ 劉恒武、陳競翹, 「薩摩塔與宋日海上絲綢之路」, 『日語学習與研究』2015年第5期（2015/5）, 日語学習與研究雑誌社, 北京, 2015年, pp.100-106
- ・ 劉恒武、楊心珉, 「「浙東備倭議」考」, 『文献』2015年第4期（2015/4）, 文献雑誌編輯部, 北京, 2015年, pp.158-168
- ・ 劉恒武、王力軍, 「関與小白礁一号沉船若干問題的思考」, 『東南文化』2015年第2期（2015/2）, 東南文化編輯部, 南京, 2015年, pp.103-108
その他執筆
- ・ 「港城空間・海絲交流與図像伝播」, 『中国社会科学報』総第2592期, 中国社会科学雑誌社, 北京, 2023年02月17日, 第5面
- ・ 「跨越海洋的輸日佛教石刻研究」, 『中国社会科学報』総第2074期, 中国社会科学雑誌社, 北京, 2020年12月22日, 第8面
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