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研究者
客員教員
| 遠藤 誠之 | |
|---|---|
| 専門分野 | 胎児診断、胎児治療 |
| 研究テーマ | 胎児診断、胎児治療 |
| キーワード | 胎児手術、脊髄髄膜瘤、出生前診断、骨盤臓器脱、医療人類学 |
学歴
| 2004年3月 |
大阪大学 大学院医学系研究科 医学専攻 博士課程 修了 |
職歴
| 2012年9月 |
大阪大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター 助教 |
| 2013年7月 |
大阪府立急性期・総合医療センター産婦人科 副部長 |
| 2014年10月 |
大阪大学医学部附属病院総合周産期母子医療センター 助教 |
| 2014年12月 |
大阪大学大学院医学系研究科産科学婦人科学 講師 |
| 2018年3月 |
大阪大学医学部附属病院胎児診断治療センター 副センター長 |
| 2019年4月 |
大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻生命育成看護科学講座 教授 |
| 2020年4月 |
大阪大学再生誘導医学協働研究所 所長 |
| 2023年4月 |
国際日本文化研究センター 客員教授 |
学位
| 2004年3月 |
大阪大学 医学博士 |
主要業績
共著書
- ・ （共著）安井眞奈美、ローレンス・マルソー編, 『想像する身体 上巻：身体イメージの変容』, 臨川書店, 京都, 2022年
- ・ （共著）川瀧元良編, 『食道閉鎖のすべて』, メジカルビュー社, 東京, 2022年
- ・ （編者）遠藤誠之, 『周産期のガイドライン深掘りドリル200問』, メディカ出版, 大阪, 2021年
- ・ （共著）長谷川潤一編著, 『産婦人科エコー パーフェクトマニュアル』, 日本医事新報社, 東京, 2020年
- ・ （共著）中田雅彦編著, 『胎児疾患と胎児治療 病態生理、診断・治療のすべて』, メディカ出版, 大阪, 2020年
共同論文
- ・ Endo M, Zoltick PW, Radu A, Jiang Q, Matsui C, Marinkovich PM, McGrath J, Tamai K, Uitto J, Flake AW., Early intra-amniotic gene transfer using lentiviral vector improves skin blistering phenotype in a murine model of Herlitz junctional epidermolysis bullosa, Gene Therapy 19(5), Springer Nature, Berline, 2011, pp.561-569
- ・ Endo M, Henriques-Coelho T, Zoltick PW, Stitelman DH, Peranteau WH, Radu A, Flake AW. , The developmental stage determines the distribution and duration of gene expression after early intra-amniotic gene transfer using lentiviral vectors, Gene Therapy 17(1), Springer Nature, Berline, 2009, pp.61-71
- ・ Endo M, Zoltick PW, Peranteau WH, Radu A, Muvarak N, Ito M, Yang Z, Cotsarelis G, Flake AW. , Efficient in vivo targeting of epidermal stem cells by early gestational intraamniotic injection of lentiviral vector driven by the keratin 5 promoter, Molecular Therapy 16(1), Cell Press, Cambridge, MA, 2008, pp.131-137
- ・ Endo M, Zoltick PW, Chung DC, Bennett J, Radu A, Muvarak N, Flake AW., Gene transfer to ocular stem cells by early gestational intraamniotic injection of lentiviral vector, Molecular Therapy 15(3), Cell Press, Cambridge, MA, 2007, pp.579-587
- ・ Endoh M, Koibuchi N, Sato M, Morishita R, Kanzaki T, Murata Y, Kaneda Y., Fetal gene transfer by intrauterine injection with microbubble-enhanced ultrasound, Molecular Therapy 5(5), Cell Press, Cambridge, MA, 2002, pp.501-508
その他執筆
- ・ 「わが国の胎児治療の実態」, 『小児外科』55巻1号, 東京医学社, 東京, 2023年01月, pp.9-14
- ・ 「先天性横隔膜ヘルニアに対するFETOの現状」, 『小児外科』55巻1号, 東京医学社, 東京, 2023年01月, pp.30-34
- ・ 「脊髄髄膜瘤胎児手術の子宮切開法」, 『小児外科』55巻1号, 東京医学社, 東京, 2023年01月, pp.51-55
- ・ 「脊髄髄膜瘤胎児手術の治療」, 『小児外科』55巻1号, 東京医学社, 東京, 2023年01月, pp.56-62
- ・ 「胎児治療を繰り返すことにより胎児水腫が改善し満期まで妊娠継続できた肺葉外肺分画症の1例」, 『日本小児外科学会雑誌』58巻6号, 一般社団法人 日本小児外科学会, 東京, 2022年10月, pp.907-911
全業績を表示 
- ・ 「仙尾部奇形腫」, 『周産期医学』51巻9号, 東京医学社, 東京, 2021年09月, pp.1351-1357
- ・ 「産科医療における思いがけないお産」, 『日本民俗学』第303号, 一般社団法人日本民俗学会, 東京, 2020年08月, pp.60-67
- ・ 「胎児診断・胎児治療の歴史と現在」, 『助産雑誌』第74巻第8号, 医学書院, 東京, 2020年08月, pp.586-590
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