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研究者

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井上 章一
専門分野 風俗史
研究テーマ 私たちの暮らしぶりが、近代化のなかでどうかわってきたかを、おいかけています。よく耳にする社会科学的な説明ではあつかいきれない事象へ、光をあてていきたい。意外な近代の姿を、うかびあがらせるつもりです。
キーワード 風俗、意匠、近代日本文化史

学歴

1978年3月 京都大学 工学部 建築学科 卒業
1980年3月 京都大学大学院 工学研究科建築学専攻修士課程 修了

職歴

1980年4月 京都大学 人文科学研究所 助手
1987年5月 国際日本文化研究センター 助教授
2002年10月 国際日本文化研究センター 教授
2013年4月 国際日本文化研究センター 副所長 教授
2016年4月 国際日本文化研究センター 教授
2020年4月 国際日本文化研究センター 所長

主要業績

単著書
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共著書
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単独論文
  • ・ 「ヌードの東アジア」, 井上章一・斎藤光編著『ヌードの東アジア : 風俗の近代史』, 淡交社, 2023年03月, pp.11-38
  • ・ 「いわゆる「帝冠様式」と中国現代建築史―旧満州、新京の官衙を手がかりに」, 『戦時下の大衆文化 統制・拡張・東アジア』, KADOKAWA, 2022年02月, pp.215-238
  • ・ 「美貌の歴史と美術の歴史」, 『〈キャラクター〉の大衆文化 伝承・芸能・世界』, KADOKAWA, 2021年11月, pp.89-110
  • ・ 「建築と都市から見える明治維新―街並にブルジョワ革命の跡を読む―」, 瀧井一博編著『「明治」という遺産―近代日本をめぐる比較文明史―』, ミネルヴァ書房, 2020年10月
  • ・ 「史料と建築様式の矛盾を克服する―法隆寺の再建をめぐって―」, 佐藤文子・吉田一彦編『日本宗教史6 日本宗教史研究の軌跡』, 吉川弘文館, 2020年10月
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  • ・ 「建築家と万国博覧会 EXPO'70の黒川紀章から考える」, 佐野真由子編『万博学 万国博覧会という、世界を把握する方法』, 思文閣出版, 2020年08月
  • ・ 「도우미Companion가 여간수로 불렸던 무렵(コンパニオンが女看守とよばれたころ)」, 佐野真由子・陸栄洙編『만국박람회와 인간의 역사 (万国博覧会と人間の歴史 ) 』, 소명출판(ソミョン出版), 2020年07月
  • ・ 「『干蘭』か『高床』か ―日中建築比較論のこころみ」, 『江南文化と日本 ―資料・人的交流の再発掘(海外シンポジウム報告書18)』, 2012年
  • ・ 「建築の近代」, 井波律子・井上章一編『文学における近代 -転換期の諸相 (日文研叢書22)』, 2001年
  • ・ 「日本人とネストリアン」, 山折哲雄・長田俊樹編『日本人はキリスト教をどのように受容したか(日文研叢書17) 』, 1998年
  • ・ 「勤労と勉学の図像学」, セップリンハルト・井上章一編『日本人の労働と遊び・歴史と現状(日文研叢書16)』, 1998年
  • ・ 「初期擬洋風建築の天守閣形状塔屋に関する一考察」, 『日本研究』第16集, 1997年
  • ・ 「法隆寺の『発見』」, 『人文学報』第67号, 京都大学人文科学研究所, 1990年
  • ・ 「パリ万国博覧会日本館一九三七 ―ジャポニズム、モダニズム、ポストモダニズム」, 吉田光邦編『万国博覧会の研究』, 思文閣出版 , 1986年
  • ・ 「東照宮の近代 ―建築の美術的評価をめぐって」, 吉田光邦編『十九世紀日本の情報と社会変動』, 京都大学人文科学研究所 , 1985年
  • ・ 「三島通庸と国家の造形 ―象徴としての都市と建築」, 飛鳥井雅道編『国民文化の形成』, 筑摩書房, 1984年
その他執筆
  • ・ 「講演「司馬遼太郎の歴史観と「鎌倉殿」」」, 『姫路文学館紀要』26, 姫路文学館, 2023年03月, pp.10-24
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第30回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2023年03月
  • ・ 「文化庁移転記念鼎談「文化息づく京で新時代」」, 『京都新聞』, 京都新聞社, 2023年03月27日, pp.6-7
  • ・ 「あとがき」, 井上章一・斎藤光編著『ヌードの東アジア : 風俗の近代史』, 淡交社, 2023年03月, pp.426-429
  • ・ 「[インタビュー]京都わたし流(下)」, 『読売新聞(夕)』, 読売新聞社, 2023年03月23日
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  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』3/31号, 小学館, 2023年03月
  • ・ 「[インタビュー]京都わたし流(上)」, 『読売新聞(夕)』, 読売新聞社, 2023年03月16日
  • ・ 「万博とその時代 勝鬨橋とゆりかもめ」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2023年03月15日
  • ・ 「万博とその時代 「延期」の万博 入場券の有効期限」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2023年03月01日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第29回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2023年02月
  • ・ 「料亭・通信…僧が担った営み」, 『日本経済新聞』, 日本経済新聞社, 2023年02月25日
  • ・ 「万博とその時代 陸軍が目をつけた聖火リレー」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2023年02月15日
  • ・ 「4人の達人「わたしの流儀」」, 『文藝春秋』2023年3月号, 文藝春秋, 2023年02月
  • ・ 「万博とその時代 軍による「博覧会」通じた啓蒙」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2023年02月01日
  • ・ 「嵯峨の景色にいやされて」, 『京都市立嵯峨小学校創立百五十周年記念誌』, 京都市立嵯峨小学校創立百五十周年記念事業実行委員会, 2023年02月
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第28回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2023年01月
  • ・ 「選評 空想をかきたてる多角的視点」, 『遼』86, 公益財団法人 司馬遼太郎記念財団, 2023年01月
  • ・ 「万博とその時代 1940年「東京万博」への未練」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2023年01月18日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第27回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年12月
  • ・ 「[インタビュー]生誕100年 司馬遼太郎の現在地」, 『週刊朝日』2023年1月6-13日合併号, 朝日新聞出版, 2022年12月, pp.80-87
  • ・ 「万博とその時代 独ソの行司役 エッフェル塔」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年12月21日
  • ・ 「狸と精神」, 安井眞奈美、ローレンス・マルソー編『想像する身体 下巻:身体の未来へ』, 臨川書店, 2022年12月, pp.62-67
  • ・ 「ディスカッション 性器崇拝の時空間 「狸の金玉」を中心に」, 安井眞奈美、ローレンス・マルソー編『想像する身体 下巻:身体の未来へ』, 臨川書店, 2022年12月, pp.68-82
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』1/1・6合併号, 小学館, 2022年12月
  • ・ 「必然性があれば脱ぐ」, 『近時新聞』第50号記念増大号, 特定非営利活動法人 京都龍馬会, 2022年12月15日, pp.29-30
  • ・ 「万博とその時代 徹夜の末の五輪会場」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年12月07日
  • ・ 「[インタビュー]「優勝」を「アレ」呼び…阪神・岡田監督の狙いは?」, 『論の芽』, 朝日新聞社, 2022年12月
  • ・ 「[インタビュー]日本人は「和を以て貴しとなす」民族か」, 『すきっと』39, 天理教道友社, 2022年12月, pp.32-37
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第26回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年11月
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』12/2号, 小学館, 2022年11月
  • ・ 「万博とその時代 パリ改造と通じ合うヒトラー」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年11月16日
  • ・ 「万博とその時代 パリをつくった想いの連鎖」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年11月02日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第25回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年10月
  • ・ 「万博とその時代 テレビ時代にのりきれず」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年10月19日
  • ・ 「[インタビュー]アントニオ猪木さんを考える」, 『読売新聞』, 読売新聞社, 2022年10月19日
  • ・ 「女流陶芸公募展55周年記念対談会「京都まみれ 陶芸まみれ」」, 『2022 女流陶芸』, 女流陶芸, 2022年10月, pp.3-21
  • ・ 「職場恋愛のゆくえ」, 『公研』10月号, 公益産業研究調査会, 2022年10月, pp.16-17
  • ・ 「万博とその時代 五輪との共振」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年10月05日
  • ・ 「万博とその時代 ファシストたちの夢の跡」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2023年01月04日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第24回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年09月
  • ・ 「Corbillard de type sanctuaire」, 『JAPARCHI』, JAPARCHI(Web), 2022年09月
  • ・ 「万博とその時代 ナチス後押し 大化けした五輪」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年09月21日
  • ・ 「[インタビュー]鶴見俊輔生誕100年エラそうな学問から離れて「不良学者」もまいた種」, 『京都新聞』, 京都新聞, 2022年09月16日
  • ・ 「[インタビュー]錦繡と古刹の「奥」京都を歩く」, 『サライ』2022年10月号, 小学館, 2022年09月, pp.16-17
  • ・ 「万博とその時代 重量挙げとボディビルの分かれ道」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年09月07日
  • ・ 「[インタビュー]この著者に注目!」, 『月刊歴史街道』2022年10月号, PHP研究所, 2022年09月
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』9/16・23合併号, 小学館, 2022年09月
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第23回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年08月
  • ・ 「[インタビュー]洋服の下の「ふんどし」」, 『聖教新聞』, 聖教新聞社, 2022年08月18日
  • ・ 「万博とその時代 42.195キロ マラソンの原点とは」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年08月17日
  • ・ 「万博とその時代 時間のゆとりとスポーツ」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年08月03日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第22回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年07月
  • ・ 「万博とその時代 もぬけの殻への危機」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年07月20日
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』7/29号, 小学館, 2022年07月
  • ・ 「[インタビュー]ふんどしニッポン 著者の井上章一さん」, 『京都新聞』, 京都新聞社, 2022年07月09日
  • ・ 「万博とその時代 「技」の見本市の行方」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年07月06日
  • ・ 「[インタビュー]週刊図書館」, 『週刊朝日』2022.7.15号, 朝日新聞出版, 2022年07月
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第21回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年06月
  • ・ 「[インタビュー]開運パワースポット 京都に眠る7つの謎」, 『プレジデントMOOK』, プレジデント社, 2022年06月, pp.50-53
  • ・ 「[インタビュー]続くマスク生活 コロナで美意識は変わったか」, 『朝日新聞デジタル』, 朝日新聞社, 2022年06月25日
  • ・ 「[インタビュー]AV新法成立でも終わらぬ議論 知識人4人が考える「AVの今と未来」」, 『週刊ポスト』7/1号, 小学館, 2022年06月, pp.109-110
  • ・ 「解説」, 『ナポレオン1 台頭篇』, 集英社, 2022年06月, pp.693-698
  • ・ 「万博とその時代 五輪メダルの由来」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年06月15日
  • ・ 「女になった英雄たちーヤマトタケルから帝国日本へ 第20回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年06月14日
  • ・ 「万博とその時代 独立できなかったロンドン五輪」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年06月01日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第20回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年05月
  • ・ 「女になった英雄たちーヤマトタケルから帝国日本へ 第19回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年05月25日
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』6/3号, 小学館, 2022年05月
  • ・ 「万博とその時代 五輪を奪ったセントルイス」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年05月18日
  • ・ 「女になった英雄たちーヤマトタケルから帝国日本へ 第18回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年05月11日
  • ・ 「オスマン帝国支えた宮廷史」, 『日本経済新聞』, 日本経済新聞社, 2022年05月07日
  • ・ 「日本万国博覧会記念公園シンポジウム2021 人類・いのち・万博ー1970から2025に向けて」, 『季刊 民族学』46(通巻180号)2, 公益財団法人千里文化財団, 2022年04月, pp.70-99
  • ・ 「京都の端から、こんにちは第19回」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2022年04月
  • ・ 「万博とその時代 五輪というアトラクション」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年04月20日
  • ・ 「女になった英雄たちーヤマトタケルから帝国日本へ 第17回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年04月20日
  • ・ 「第4回日文研-京都アカデミックブリッジ「京都の学を語ろう 京都大学創立125年」」, 『京都新聞』, 京都新聞社, 2022年04月15日
  • ・ 女になった英雄たちーヤマトタケルから帝国日本へ 第16回, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年04月07日
  • ・ 「万博とその時代 つい、このあいだまで」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年04月06日
  • ・ 「女になった英雄たち 第15回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年03月23日
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』4月1日号, 小学館, 2022年03月, pp.87-87
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年03月16日
  • ・ 「埴原先生に、褌を問うた時」, 『新学術領域研究ヤポネシアゲノム 季刊誌』第3巻ふゆ号, 新学術領域研究ヤポネシアゲノム 領域事務局, 2022年03月, pp.15-17
  • ・ 「解説」, 平山亜佐子『明治・大正・昭和 不良少女伝―莫連女と少女ギャング団』, 筑摩書房, 2022年03月, pp.239-244
  • ・ 「弥生と大阪」, 『公研』3月号, 公益産業研究調査会, 2022年03月, pp.16-17
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年03月02日
  • ・ 「女になった英雄たち 第14回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年03月02日
  • ・ 「パイオニア精神ただよう稀少雑誌コレクション」, 『社会文化史データベース 性風俗稀少雑誌コレクション パンフレット』, 丸善雄松堂, 2022年03月
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年02月16日
  • ・ 「女になった英雄たち 第13回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年02月16日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年02月02日
  • ・ 「女になった英雄たち 第12回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年01月26日
  • ・ 「第25回司馬遼太郎賞選評 文化的な遺伝子が支配 あなどれない歴史」, 『司馬遼太郎記念館会誌『遼』』2022年冬季号(第82号), 公益財団法人司馬遼太郎記念財団, 2022年01月
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年01月19日
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』1月28日号, 小学館, 2022年01月
  • ・ 「理屈と価値観の変化たどる」, 『日本経済新聞』, 日本経済新聞社, 2022年01月15日
  • ・ 「女になった英雄たち 第11回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2022年01月12日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2022年01月05日
  • ・ 「女になった英雄たち 第10回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年12月22日
  • ・ 「この人に訊け!拡大版スペシャル 2022年「中国」を知るための1冊」, 『週刊ポスト』, 小学館, 2021年12月
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年12月15日
  • ・ 「女になった英雄たち 第9回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年12月08日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年12月01日
  • ・ 「時評 土足の限界」, 『アステイオン 』95号, サントリー文化財団, 2021年11月, pp.216-219
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年11月17日
  • ・ 「女になった英雄たち 第8回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年11月17日
  • ・ 「日本人が引き継いだ封建的精神「一所懸命」」, 『中央公論』12月号, 中央公論新社, 2021年11月, pp.30-37
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』11月26日号, 小学館, 2021年11月
  • ・ 「女になった英雄たち 第7回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年10月27日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年10月20日
  • ・ 「ラトビアの日本語学校」, 『ちょっといい話 第15集』, 東方出版, 2021年10月, pp.210-213
  • ・ 「関西なまりの英語」, 『ちょっといい話 第15集』, 東方出版, 2021年10月, pp.236-240
  • ・ 「女になった英雄たち 第6回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年10月13日
  • ・ 「地球と地域のあいだには」, 『公研』10月号, 公益産業研究調査会, 2021年10月, pp.16-17
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年10月06日
  • ・ 「女になった英雄たち 第5回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年09月29日
  • ・ 「ブラジルのフェージョアーダ」, 『あまから手帖』2021年10月号, クリエテ関西, 2021年09月, pp.2-3
  • ・ 「王朝時代の実像によせて」, 『「王朝時代の実像」シリーズに寄せて』, 臨川書店, 2021年09月
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』10月1日号, 小学館, 2021年09月
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年09月15日
  • ・ 「女になった英雄たち 第4回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年09月15日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年09月01日
  • ・ 「女になった英雄たち 第3回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年08月25日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年08月18日
  • ・ 「女になった英雄たち 第2回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年08月11日
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』8月6日号, 小学館, 2021年07月
  • ・ 「女になった英雄たち 第1回」, 『婦人公論.jp』, 中央公論新社, 2021年07月21日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年07月19日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年07月05日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年06月21日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年06月07日
  • ・ 「音楽史から見る「権力」と「社会」」, 『波』2021年6月号, 新潮社, 2021年05月, pp.1-2
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』6月4日号, 小学館, 2021年05月
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年05月17日
  • ・ 「それでも企業人は「城」を捨てられない」, 『中央公論』令和3年6月号, 中央公論新社, 2021年05月, pp.28-37
  • ・ 「書評」, 『京都民報』, 京都民報社, 2021年04月
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年04月19日
  • ・ 「海の向こうで日本は。」, 『産経新聞(夕)』, 産経新聞社, 2021年04月05日
  • ・ 「火葬を拒む心性のありよう」, 『日本経済新聞』, 日本経済新聞社, 2021年04月03日
  • ・ 「この人に訊け!」, 『週刊ポスト』4月9日号, 小学館, 2021年03月29日
  • ・ 「[インタビュー]井上章一・国際日本文化研究センター所長に聞く」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2021年03月29日
  • ・ 「海の向こうで日本は。(連載22回)」, 『産経新聞(夕刊)』, 2021年03月15日
  • ・ 「京都の端から、こんにちは(連載6回)」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』, 国際日本文化研究センター, 2021年03月
  • ・ 「世界のひろがる著述群」, 『山田慶兒著作集の刊行に寄せて』, 臨川書店, 2021年03月
  • ・ 「[インタビュー]リーダーに聞く」, 『NIHU Magazine』Vol.062, 人間文化研究機構, 2021年03月
  • ・ 「靴と日本」, 『公研』3月号, 公益産業研究調査会, 2021年03月
  • ・ 「[対談]大和ハウス生活文化フォーラム誌上特別企画「住まいと暮らしの不易流行を考える」(鷺珠江、土井善晴、石津祥介と)」, 『文藝春秋』2021年3月号, 2021年03月
  • ・ 「店先のマスコット」, 『(日本サインデザイン協会編)Signs』17号, 日本屋外広告業団体連合会, 2021年03月
  • ・ 「[書評]この人に訊け!(連載7回)」, 『週刊ポスト』, 小学館, 2021年02月
  • ・ 「ひとりで、京都。」, 『あまから手帖』2021年3月号, 株式会社クリエテ関西, 2021年02月
  • ・ 「第24回司馬遼太郎賞選評」, 『司馬遼太郎記念館会誌「遼」』2021年冬号(第78号), 公益財団法人司馬遼太郎記念財団, 2021年01月
  • ・ 「[講演資料等]京都の、いわゆるイケズを考える」, 『兵庫県高齢者放送大学』12月号, 公益財団法人兵庫県生きがい創造協会, 2020年12月
  • ・ 「今、美術の時間に何ができるのか。」, 『教育美術』11月号, 公益財団法人教育美術振興会, 2020年11月
  • ・ 「東西まちまち・番外編」, 『読売新聞オンライン エンタメ・文化』, 2020年10月04日
  • ・ 「靴と日本―土足のゆくえ」, 『修親』10月号, 修親刊行事務局, 2020年10月
  • ・ The irony of phasing out plastic bags and disposing of masks., The Japan News, 12 September 2020
  • ・ 「東西まちまち(連載7回)」, 『読売新聞』, 2020年09月06日
  • ・ 「トイレはそんなに「悪い」のか」, 『サンデー毎日』2020年9月20日号, 2020年09月
  • ・ Kai Fusayoshi, nomiya photographer,, KYOTOGRAPHIE 2020 catalogue, KYOTOGRAPHIE, September 2020
  • ・ 「飲み屋の写真家―甲斐芙佐義の可能性―」, 『KYOTOGRAPHIE 2020 catalogue』, KYOTOGRAPHIE, 2020年09月
  • ・ 「狩野元信とミケランジェロ」, 『公研』9月号, 公益産業研究調査会, 2020年09月
  • ・ 「[インタビュー]関西のミカタ「面白い大阪」近年の加工」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2020年08月12日
  • ・ 「ひもとく 井波律子さんを悼む」, 『朝日新聞』, 2020年07月01日
  • ・ 「[インタビュー]日本人とは何者か~これまでの常識を覆す」, 『サライ』2020年8月号, 小学館, 2020年07月
  • ・ 「[書評]『遊郭』に見る数寄屋とアール・デコ、渡辺豪『遊郭』新潮社とんぼの本」, 『波』2020年7月号, 新潮社, 2020年07月
  • ・ 「こころの玉手箱(連載5回)」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2020年06月26日
  • ・ 「悼む 井波律子さん」, 『毎日新聞』, 2020年06月22日
  • ・ 「おおきに!関西 虎フィーバー とらわれぬ日々」, 『朝日新聞(夕刊)』, 2020年05月28日
  • ・ 「[インタビュー]一聞百見(連載3回)」, 『産経新聞』, 2020年05月14日
  • ・ 「[対談]国際日本文化研究センター 新旧所長対談(小松和彦と)」, 『京都民報』, 2020年04月12日
  • ・ 「[対談]「京都アカデミック ブリッジ」始まる(瀧井一博、呉座勇一と)」, 『京都新聞』, 2020年04月10日
  • ・ 「[インタビュー] ええやん!かんさい 万博と私」, 『読売新聞(夕刊)』, 2020年04月09日
  • ・ 「わが人生最高の10冊」, 『週刊現代』4月4日号, 2020年04月
  • ・ 「[書評]中村勝著、井上史編『キネマ/新聞/カフェー 大部屋俳優・斎藤雷太郎と『土曜日』の時代』」, 『週間読書人』, 読書人, 2020年03月27日
  • ・ 「海の向こうで日本は(連載20回)」, 『産経新聞(夕刊)』, 2020年03月16日
  • ・ 「パワハラではありません」, 『公研』, 公益産業研究調査会, 2020年03月08日
  • ・ 「[センター通信]『希望の歴史学』を読んで想ったいくつかのこと」, 『日文研』64号, 2020年03月
  • ・ 「[書評]この人に訊け!(連載6回)」, 『週刊ポスト』, 小学館, 2020年02月21日
  • ・ 「[インタビュー]どうなの?どうする?京都市」, 『朝日新聞』, 2020年01月22日
  • ・ 「選評(第23回司馬遼太郎賞)」, 『遼』74号, 司馬遼太郎記念館, 2020年01月20日
  • ・ 「[インタビュー]京都を守れ」, 『京都民報』, 2020年01月19日
  • ・ 「2020年の潮流を予感させる本」, 『週刊ポスト』, 小学館, 2020年01月10日
  • ・ 「私の日本って、どこが」, 『読売新聞』, 2019年12月24日
  • ・ 「中原淳一と目の冒険」, 『approach』, 竹中工務店, 2019年12月01日
  • ・ 「[インタビュー]ナポレオン 英雄の素顔は(佐藤賢一と)」, 『朝日新聞』, 2019年11月30日
  • ・ 「[解説]会田雄次、小松左京、山崎正和著『日本史の黒幕』」, 『中央公論新社』, 2019年10月25日
  • ・ 「性的な磁場からの風俗史」, 『現代風俗学研究』, 現代風俗研究会東京の会, 2019年10月20日
  • ・ 「世界の中で日本を考える(連載7回)」, 『みやざき中央新聞』, 2019年10月14日
  • ・ 「[インタビュー]オピニオンワイド 老年の主張」, 『週刊ポスト』, 小学館, 2019年10月11日
  • ・ 「オリンピックとマラソン」, 『公研』, 公益産業研究調査会, 2019年10月08日
  • ・ 「[インタビュー]ええやん!かんさい 大覚寺界隈」, 『読売新聞(夕刊)』, 2019年08月10日
  • ・ 「選評(第54回教育美術・佐武賞)」, 『教育美術』, 教育美術振興会, 2019年08月01日
  • ・ 「未来のオフィスで働く男性たちへ」, 『中日新聞』, 2019年07月19日
  • ・ 「[インタビュー]あすへの手紙 「みんな美人」って本当?」, 『中日新聞』, 2019年07月19日
  • ・ 「伊東忠太―エンタシスという幻想」, 『(筒井清忠編)昭和史講義・戦前文化人篇』, 筑摩書房, 2019年07月10日
  • ・ 「[対談]大阪しちーだいばー(中野徹と)」, 『星望』7月号, 東海教育研究所, 2019年07月01日
  • ・ 「テーマパーク―日常から切り離された別世界」, 『日本の近代・現代を支えた建築―建築技術100選―』, 日本建築センター, 2019年06月19日
  • ・ 「[対談]专访|《厌恶京都》作者井上章一:傲慢的京都?自卑的京都?」, 『澎湃新闻』, 2019年06月14日
  • ・ 「御簾の奥から出た天皇イメージ」, 『中央公論』4月号, 中央公論新社, 2019年04月10日
  • ・ 「[鼎談] 万博 関西に再び脚光(池坊専好、松本正義と)」, 『読売新聞』, 2019年03月15日
  • ・ 「[書評] 半歩遅れの読書術(連載5回)」, 『日本経済新聞』, 2019年03月02日
  • ・ 「[講演要旨] 洛中洛外歴史紀行」, 『微笑』39号, 2019年03月
  • ・ 「[インタビュー] 歴史街道クローズアップ」, 『歴史の旅人』98号, 2019年03月
  • ・ 「またも負けたか八連隊」, 『公研』57巻3号, 2019年03月
  • ・ 「[講演要旨] 本でまなぶこと 街が教えてくれること」, 『国立国会図書館月報』695号, 2019年03月
  • ・ 「[インタビュー] レッテル上等 波に乗れ」, 『日経MJ』, 2019年02月
  • ・ 「ヤマトタケル研究の新しい可能性―同性愛と性別越境の比較をめぐって―」, 『(倉本一宏編)説話研究を拓く―説話文学と歴史史料の間に―』, 思文閣出版, 2019年02月
  • ・ 「世界の中で日本を考える(連載3回)」, 『みやざき中央新聞』, 2019年01月28日
  • ・ 「[書評] 給食の歴史」, 『日本経済新聞』, 2019年01月05日
  • ・ 「[書評] 京都がわかる三冊―日本史の新常識」, 『週刊文春』61巻1号, 2019年01月03日
  • ・ 「なにわ商人の高度な文化に光をあてた」, 『遼』70号, 2019年01月
  • ・ 「[インタビュー] ホンマは「おもろない」大阪人」, 『週刊ポスト』, 2019年01月
  • ・ 「[対談] 古代(倉本一宏と)」, 『中央公論』2月号, 2019年01月
  • ・ 「[インタビュー] 明治維新はブルジョワ革命」, 『読売新聞』, 2018年12月20日
  • ・ 「[インタビュー] 大阪万博2025」, 『毎日新聞』, 2018年12月19日
  • ・ 「[インタビュー] 万博やってみなはれ」, 『朝日新聞』, 2018年12月07日
  • ・ 「[解説] 片山杜秀著『音楽放浪記 日本の巻』」, 『筑摩書房』, 2018年12月
  • ・ 「[解説] 下村敦史著『告白の余白』」, 『幻冬舎』, 2018年12月
  • ・ 「The 30th Aniversary Symposium Held and Beyond 三〇周年のシンポジウムをおえて」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』No. 98, 2018年12月
  • ・ 「「公共」支え合う社会に(木ノ下智恵子、栗木智代、宮本又郎と共著)」, 『読売新聞』, 2018年11月16日
  • ・ 「プロテスタント校はあなどれない―読者モデルを量産するわけ」, 『(井上章一、郭南燕、川村信三著)ミッションスクールになぜ美人が多いのか―日本女子とキリスト教―』, 朝日新聞出版社, 2018年11月
  • ・ 「[書評] 遊郭に泊まる」, 『週刊文春』60巻41号, 2018年11月
  • ・ 「[書評] 胃袋の近代」, 『日本経済新聞』, 2018年10月06日
  • ・ 「建築の王政復古―一八世紀末の再現王宮を、どうとらえるか―」, 『(御厨貴編著、井上章一、磯田道史、河野有理、前田亮介、佐々木雄一、佐藤信、五百旗頭薫、国分航士、原武史著)天皇の近代 明治150年・平成30年』, 千倉書房, 2018年09月, pp.1-20
  • ・ 「[インタビュー] 千年の都は「鬼門」と「天皇」で歩く」, 『サライ』641号, 2018年09月
  • ・ 「京都と文化庁」, 『KOKEN』661号, 2018年09月
  • ・ 「関西人の「東京ぎらい」は一筋縄ではいかない」, 『SAPIO』599号, 2018年09月
  • ・ 「[インタビュー] 「芸術作品」という言い訳」, 『週刊ポスト』, 2018年08月
  • ・ 「夢分かち合い文化支える」, 『読売新聞』, 2018年07月20日
  • ・ 「長崎・出島の「女人禁制」」, 『サンデー毎日』, 2018年07月
  • ・ 「[インタビュー] 看板も京の景観も醜い」, 『京都新聞』, 2018年06月20日
  • ・ 「[書評] この人に訊け(連載6回)」, 『週刊ポスト』, 2018年06月08日
  • ・ 「[インタビュー] 霊柩車 あなた色の送り方―背景に業者の演出力―」, 『朝日新聞』, 2018年05月13日
  • ・ 「海の向こうで日本は(連載33回)」, 『産経新聞』, 2018年05月07日
  • ・ 「[講演資料等] 世界の中で京都を考える」, 『西陣医師会創立70周年記念誌』, 2018年05月
  • ・ 「井上章一の大阪まみれ(連載4回)」, 『産経新聞』, 2018年04月23日
  • ・ 「[インタビュー] 女子大生と美人論」, 『大学ランキング・2019年版』, 朝日新聞出版, 2018年04月
  • ・ 「[対談] 隈、妹島はコンドルの上に花開いた―戦後建築を理解するために知っておくべき明治―終戦期の建築家―(磯達雄と)」, 『プレモダン 建築巡礼』, 2018年04月
  • ・ 「[講演資料等] 歴史の中の阪神タイガース―アンチ巨人が増えたわけ―」, 『遼』67号, 2018年04月
  • ・ 「[インタビュー] リニアいらんでしょ」, 『京都民報』2830号, 2018年04月
  • ・ 「海の向こうで、日本を考える」, 『高校生と考える希望のための教科書―桐光学園大学訪問授業―』, 左右社, 2018年04月, pp.200-215
  • ・ 「[対談] 復権へ民の力結集(安藤忠雄、池坊専好、松本正義と)」, 『読売新聞』, 2018年03月16日
  • ・ 「ファッション主義の精神とプロテスタンティズム」, 『(郭南燕・将基面貴巳編)南太平洋から見る日本研究:歴史、政治、文学、芸術』, 国際日本文化研究センター, 2018年03月
  • ・ 「世界へはばたく建築家―その出現をささえたもの」, 『(アンドルー・ゴードン、瀧井一博編)創発する日本へ―ポスト「失われた20年」のデッサン』, 弘文堂, 2018年02月, pp.310-328
  • ・ 「[インタビュー ]落語「三枚起請」は色恋の真実!? (桂南光と)」, 2018年02月24日
  • ・ 「[インタビュー] あの人に迫る」, 『中日新聞(夕刊)』, 2018年02月09日
  • ・ 「20人が選ぶ新日本遺産一〇〇」, 『別冊太陽 新日本遺産』, 2018年01月22日
  • ・ 「[対談] アイドルと学者「美人」を語る」, 『朝日新聞(夕刊)』, 2018年01月20日
  • ・ 「選評」, 『遼』, 2018年01月
  • ・ 「[インタビュー] 老年の主張」, 『週刊ポスト』, 2018年01月05日
  • ・ 「書評 2018年の潮流を予感させる本」, 『週刊ポスト』, 2018年01月05日
  • ・ 「猫をかぶった人形たち」, 『月刊みんぱく』, 2018年01月
  • ・ 「桑原武夫 批判をよろこぶ人」, 『文芸春秋』, 2018年01月
  • ・ 「幾何学と比例で、建築はできたのか」, 『(伊藤公文編)百書百冊』, 鹿島出版会, 2017年12月25日
  • ・ 「[インタビュー] 白熱京都論(永江朗と)」, 『朝日新聞』, 2017年12月14日
  • ・ 「[書評] 『貧困と自己責任の近代日本史』木下光生著」, 『日本経済新聞』, 2017年12月02日
  • ・ 「風俗としてのキリスト教(質疑応答記録)」, 『現代風俗研究会研究大会例会報告記録集』, 2017年11月30日
  • ・ 「[対談] アイドルと「美人」対談(須田亜香里と)」, 『朝日新聞(夕刊)』, 2017年11月08日
  • ・ 「[対談] 関西を愛する関西人による『関西〝喝〞性化対談』(旭堂南陵と)」, 『しびる』34号, 2017年11月01日
  • ・ 「文化の都の古今東西、そして未来―京都と小京都」, 『比較文明(33号)』, 2017年11月
  • ・ 「[インタビュー] 下町のおばちゃんが安藤さんを育てた」, 『安藤忠雄の奇跡』, 2017年11月
  • ・ 「応仁の乱以前の建築遺構」, 『別冊太陽スペシャル 新京都遺産』, 2017年10月29日
  • ・ 「数寄屋でのおたわむれ」, 『ぎをん(232)』, 2017年10月10日
  • ・ 「[対談] 明治絶対王政説とは何だったのか(竹村民郎と)」, 『(井上章一編)学問をしばるもの』, 思文閣出版, 2017年10月
  • ・ 「角屋と桂離宮」, 『(井上章一編)学問をしばるもの』, 思文閣出版, 2017年10月
  • ・ 「真理と自由、そして学会」, 『(井上章一編)学問をしばるもの』, 思文閣出版, 2017年10月
  • ・ 「学問を国という枠からときはなつ―アメリカのフランス革命、ソビエトの明治維新、そして桑原武夫がたどった途」, 『(井上章一編)学問をしばるもの』, 思文閣出版, 2017年10月
  • ・ 「[書評] 『古都の占領』(西川祐子著)」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2017年09月30日
  • ・ 「七日例会報」, 『現代風俗(229)』, 2017年09月16日
  • ・ 「『沈黙』にひそむ『瘋癲老人日記』の影―遠藤周作と谷崎潤一郎をむすぶ糸」, 『(郭南燕編)キリシタンが拓いた日本語文学』, 明石書店, 2017年09月
  • ・ 「[インタビュー] なんで私が神7!? 選ばれる人の極意」, 『朝日新聞(関西スクエア)』, 2017年09月01日
  • ・ 「[対談] 京の暮らし 内と外(杉本節子と)」, 『藝文京』, 2017年09月
  • ・ 「[インタビュー] どうせ期待されていないのだから」, 『鴨東通信』, 2017年09月
  • ・ 「[インタビュー] 書きものは手書きを宗とす」, 『サライ』, 2017年09月
  • ・ 「明治一五〇年 近代から現在を読む11 鹿鳴館「西洋化アピールの『付録』」, 『毎日新聞(夕刊)』, 2017年08月24日
  • ・ 「[インタビュー] 日本人が外国人から「ひねている」と思われる理由」, 『AERA』, 2017年08月14日
  • ・ 「阪神タイガースの時代」, 『大阪ロータリークラブ週報(3061)』, 2017年08月07日
  • ・ 「[書評] 日本犬の誕生(志村真幸著)」, 『京都民報』, 2017年07月30日
  • ・ 「ゆがめられた関西像」, 『学士会会報(925)』, 2017年07月01日
  • ・ 「世界が抱く日本のイメージ」, 『経済人』, 2017年07月
  • ・ 「講評」, 『京都発!手紙でむすぶ家族ふれあい大賞 作品集(第一四回)京都府』, 2017年06月30日
  • ・ 「[インタビュー] 京都にプロスポーツは根付かない?」, 『京都新聞(夕刊)』, 2017年06月17日
  • ・ 「[インタビュー] たしなみの文化考 ジャズピアノ」, 『毎日新聞』, 2017年06月06日
  • ・ 「[解説](中島義道『東大助手物語』)」, 『新潮社(文庫)』, 2017年06月01日
  • ・ 「クリスマス・イブのお坊さん」, 『月刊住職』, 2017年06月
  • ・ 「結局、日本人とは何なのか?(連載10回)」, 『小説幻冬』, 2017年06月
  • ・ 「[対談] 鼎談「日文研問題」をめぐって(宮地正人、仁藤敦史、倉本一宏と)」, 『日本研究』第五五集, 2017年05月
  • ・ 「聖徳太子のユーラシア」, 『アジア遊学208』, 2017年05月22日
  • ・ 「[インタビュー] 日本を探求 日文研30年の歩み(下)」, 『産経新聞』, 2017年05月12日
  • ・ 「[インタビュー] 自ら疑うことに値打ち」, 『産経新聞』, 2017年05月12日
  • ・ 「考えるサプリ」, 『読売新聞(夕刊)』, 2017年05月10日
  • ・ 「言語学から見たエロ」, 『ヘアモード』, 2017年05月
  • ・ 「[書評]この人に聞け(連載6回)」, 『週間ポスト』, 2017年04月07日
  • ・ 「ニッポン七変化(連載12回)」, 『共同配信』, 2017年04月
  • ・ 「大阪まみれ(連載43回)」, 『産経新聞(夕刊)』, 2017年04月03日
  • ・ 「現代洛中洛外もよう(連載354回)」, 『京都新聞』, 2017年04月01日
  • ・ 「Possibilities of Modern Architecture」, 瀧井一博編『海外シンポジウム2015日文研・ハーヴァード』, 2017年03月31日
  • ・ 「大阪まみれ(連載21回)」, 『産経新聞(夕刊)』, 2016年10月03日
  • ・ 「日本の姿――戦争と街並から見えること」, 『交詢雑誌』, 2017年03月20日
  • ・ 「[書評]山本雄二著『ブルマーの謎』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2017年03月16日
  • ・ 「大阪と関西を考える」, 『WEEKLY REPORT(大阪北ロータリークラブ)』, 2017年03月15日
  • ・ 「十年間の新書ベスト三、目利き22人が選ぶ2016年私のオススメ新書」, 『中央公論』, 2017年03月
  • ・ 「[書評]山本有造著『カロライン・フート号が来た!』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2017年02月23日
  • ・ 「[書評]松隈洋著『建築の前夜』」, 『週刊ポスト』, 2017年02月03日
  • ・ 「[書評]尾本惠市著『DNAでふりかえる人類史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2017年02月02日
  • ・ 「『人文研』の生き証人(再録)」, 『知性・一九五七――二〇一七』, 2017年02月
  • ・ 「常盤――ミス平安は、この人でとどめをさす」, 『PHP増刊』, 2017年02月
  • ・ 「『源氏姉妹』に、おののいて」, 『波』, 2017年02月
  • ・ 「大阪が壊れ、消える!」, 『SAPIO』, 2017年02月
  • ・ 「[座談会]地域再生道筋探る(和泉康夫、永田紅、深尾昌峰、松永桂子と)」, 『読売新聞』, 2017年01月29日
  • ・ 「永山の下に眠っている歴史の可能性を思わせる」, 『遼』, 2017年01月20日
  • ・ 「[書評]桃崎有一郎著『平安京はいらなかった』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2017年01月12日
  • ・ 「イタリアでは街並みの持続性こそが優先される」, 『週刊ポスト』, 2017年01月06日
  • ・ 「文化庁がやってくる(池坊専好と)」, 『産経新聞(朝刊)』, 2017年01月01日
  • ・ 「秋田、新潟、そして京都――それぞれの美人論」, 『PHP増刊』, 2017年01月
  • ・ 「除了巴掌大的〝洛中〟、都是乡下」, 『京都漫歩』, 北京联合出版公司, 2017年01月
  • ・ 「建築で虚勢をはる独裁者のいとなみ」, 『SAPIO』, 2017年01月
  • ・ 「回顧 2016 私の三冊」, 『日本経済新聞(朝刊)』, 2016年12月25日
  • ・ 「[対談](酒井順子と)」, 『別冊太陽(京都を知る100章)』, 2016年12月18日
  • ・ 「[項目執筆]中華思想、桂離宮、京美人、数寄屋」, 『別冊太陽(京都を知る100章)』, 2016年12月18日
  • ・ 「[対談]『景観美』と言えるのか(中島啓勝と)」, 『朝日新聞(京都版・朝刊)』, 2016年12月17日
  • ・ 「[書評]林丈二著『文明開化がやって来た』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年12月15日
  • ・ 「[対談]現代化が奪うエロス(花房観音と)」, 『京都新聞(朝刊)』, 2016年12月08日
  • ・ 「[書評]ヴァレリー・アファナシエフ著『ピアニストは語る』」, 『週刊ポスト』, 2016年12月02日
  • ・ 「[書評]アンナー・ビルスマ著『バッハ・古楽・チェロ』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年10月24日
  • ・ 「下町のおばちゃんが育てた」, 『日経アーキテクチュア』, 2016年11月10日
  • ・ 「丹下健三の大東亜――富士山とローマをむすぶ糸」, 朴美貞・長谷川怜編『日本帝国の表象――生成・記憶・継承』, えにし書房, 2016年11月05日
  • ・ 「[座談会]みんなやっぱり京都が好き(船越英一郎、綿矢りさと)」, 『文藝春秋』, 2016年11月
  • ・ 「美しい女子大生は、どこにいる」, 『PHP増刊』, 2016年11月
  • ・ 「[書評]森下章司著『古墳の古代史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年10月27日
  • ・ 「[書評]鹿島茂著『ドーダの人、小林秀雄』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年10月06日
  • ・ 「『洛外』に隠れた名所あり」, 『サライ』, 2016年10月
  • ・ 「[書評]山際康之著『兵隊になった沢村栄治』」, 『週刊ポスト』, 2016年09月30日
  • ・ 「[書評]頴原澄子著『原爆ドーム』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年09月08日
  • ・ 「京都弁の女たち」, 『PHP』2016年9月増刊号, 2016年09月
  • ・ 「[書評]玉木俊明著『歴史の見方』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2001年60月81日
  • ・ 「いまこそ読みたい『この二冊』」, 『サライ』, 2016年08月
  • ・ 「京都の歩き方」, 『日経おとなのOFF』, 2016年08月
  • ・ 「[書評]高谷知佳著『「怪異」の政治社会学』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年07月21日
  • ・ 「講演録 戦争と近代を都市に読む――ピアノの音色とともに」, 『遼』60, 2016年07月20日
  • ・ 「[書評]林真理子・内田樹共著『「才色兼備」が育つ神戸女学院の教え』」, 『週刊ポスト』, 2016年07月15日
  • ・ 「対談 司馬遼太郎――講演要旨 司馬さん、関東史観せつないです」, 『産経新聞(朝刊)』, 2016年07月13日
  • ・ 「谷崎潤一郎と岩野泡鳴――それぞれの大阪女性像――」, 『群像』, 2016年07月
  • ・ 「鼎談書評(山内昌之、片山杜秀と)」, 『文藝春秋』, 2016年07月
  • ・ 「対談 京都ぎらい? の関西案内(井上理津子と)」, 『みんなのミシマガジン』, 2016年06月30日
  • ・ 「堕ちる時」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER 』89, 2016年06月
  • ・ 「[書評]西川照子著『金太郎の母を探ねて』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年06月30日
  • ・ 「あとがき――身体と建築」, 根川幸男共編『越境と連動の日経移民史――複数文化体験の視座』, ミネルヴァ書房, 2016年06月20日
  • ・ 「京都と文化庁」, 『中日新聞』, 2016年06月17日
  • ・ 「[書評]竹中亨著『明治のワーグナー・ブーム』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年06月09日
  • ・ 「講演録 風俗史から見た現代日本のキリスト教」, 『国際基督教大学学報3―A アジア文化研究別冊』, 2016年05月31日
  • ・ 「講演録 日本古代の古代性〈シンポジウム〉――『日本に古代はあったのか』をめぐって」, 加藤謙吉他編『日本古代の地域と交流』, 臨川書店, 2016年05月31日
  • ・ 「[書評]長山靖生著『奇異譚とユートピア』」, 『週刊ポスト』, 2016年05月27日
  • ・ 「ぜいたく仕様を各国首脳に」, 『京都新聞(朝刊)』, 2016年05月27日
  • ・ 「[書評]ロバート・ロス著『洋服を着る近代』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年05月19日
  • ・ 「和風の屋根が冠されたビルを、どう見るか」, 『別冊「環」・ウッドファースト!』, 2016年05月10日
  • ・ 「京都を知る」, 『朝日新聞(朝刊)』, 2016年05月08日
  • ・ 「シリーズ刊行告知 日本文化をとらえなおす」, 『日記で読む日本史』, 臨川書店, 2016年04月
  • ・ 「[書評]安松みゆき著『ナチス・ドイツと〈帝国〉日本美術』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2016年04月21日
  • ・ 「老いのくりごと」, 『甲斐扶佐義編『追憶のほんやら洞』』, 風媒社, 2016年04月19日
  • ・ 「再録 日常の襞を読み解く 多田道太郎さんを悼む」, 『共同通信文化部編『追悼文大全』』, 三省堂, 2016年04月08日
  • ・ 「[書評]ファブリツィオ・グラッセッリ著『イタリア人が見た日本の「家と街」の不思議』」, 『週刊ポスト』, 2016年04月08日
  • ・ 「光の国からきた男」, 『かまくら春秋』, 2016年04月01日
  • ・ 「高山右近」, 『文藝春秋SPECIAL』, 2016年04月01日
  • ・ 「試験問題 つくられた桂離宮神話」, 『2016年度花園大学入学試験』, 2016年
  • ・ 「試験問題 京都ぎらい」, 『平成28年度就実短期大学入学試験』, 2016年02月01日
  • ・ 「試験問題 ゆたかな番組をささえるもの」, 『平成27年度日本留学試験第二回』, 2015年11月08日
  • ・ 「[書評]小川隆夫著『ジャズメン、ジャズを聴く』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2016年03月31日
  • ・ 「伊東忠太の妖怪世界」, 『怪』, 2016年03月30日
  • ・ 「インタビュー 平均的大阪人論にモノ申す」, 『産経新聞』, 2016年03月30日
  • ・ 「関西の館①②」, 『権力の館を考える』, 放送大学教育振興会, 2016年03月20日
  • ・ 「[書評]乃至政彦著『戦国の陣形』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2016年03月10日
  • ・ 「インタビュー ほんとうに『京都ぎらい』なんですか?」, 『月刊京都』2016年3月号, 2016年03月
  • ・ 「目利き二八人が選ぶ二〇一五年私のオススメ新書」, 『中央公論』2016年3月号, 2016年03月
  • ・ 「特集 二〇一六新書大賞 大賞受賞者インタビュー『京都ぎらい』」, 『中央公論』2016年3月号, 2016年03月
  • ・ 「対談 俳句と官能(井上曜子と)」, 『季刊船団』第108号, 2016年03月01日
  • ・ 「大阪の人なのに――私は『この国のかたち』をこう読んだ」, 『文藝春秋』2016年3月特別増刊号, 2016年03月
  • ・ 「洛中洛外愛憎の図」, 『望星』2016年3月号, 2016年03月
  • ・ 「京都人のあしらいぶり」, 『文藝春秋』2016年3月特別号, 2016年03月
  • ・ 「[書評]松木武彦著『美の考古学』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2016年02月18日
  • ・ 「いわゆる『チラリズム』について」, 『Fashion Talks…』2号, 2016年
  • ・ 「インタビュー 洛中人の熾烈な『いけず』古都千年で積もった毒を書く」, 『アエラ』2016年2月15日号, 2016年02月
  • ・ 「[書評]中川右介著『オリンピアと嘆きの天使 ヒトラーと映画女優たち』」, 『週刊現代』, 2016年02月06日
  • ・ 「[書評]ジラルデッリ青木美由紀著『明治の建築家・伊東忠太 オスマン帝国をゆく』」, 『週刊ポスト』2016年2月5日号, 2015年02月
  • ・ 「インタビュー 観光客増も一長一短」, 『京都新聞』, 2016年02月02日
  • ・ 「ただのエキゾチシズムではない日本の美点」, 『SAPIO』2016年2月号, 2016年02月
  • ・ 「寺に寝泊まりした人々」, 『建築と社会』2016年2月号, 2016年02月
  • ・ 「縮むまちを恐れるな」, 『読売新聞』, 2016年01月31日
  • ・ 「対談 歴史対談、東と西――やはり、日本に古代はなかった(保立道久と)」, 『HUMAN』VOL.08, 2016年01月22日
  • ・ 「[書評]アン・ヴァン・ディーンデレン、ディディエ・ヴォルカールト編著『誰がネロとパトラッシュを殺すのか』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2016年01月21日
  • ・ 「時代の流れ、社会の動きを文学の形で捉える」, 『遼』58号, 2016年01月20日
  • ・ 「解説 東海林さだお『さらば東京タワー』文春文庫 ややゆがんだ一文になってしまったのには、理由がある。」, 『本の話WEB』, 2016年01月11日
  • ・ 「『村の掟』をのりこえる圧倒的な自由」, 『週刊ポスト』, 2016年01月08日
  • ・ 「『怪しいものたちの中世』を読む」, 『本の旅人』2016年1月号, 2016年01月
  • ・ 「春画への接近をはばむもの」, 『ユリイカ』2016年1月臨時増刊号, 2016年01月
  • ・ 「回顧二〇一五 私の三冊」, 『日本経済新聞』, 2015年12月27日
  • ・ 「『国民のための歴史学』を考える――竹村民郎著作集から」, 『竹村民郎著作集完結記念論集』, 三元社, 2015年12月, pp.199-202
  • ・ 「[書評]貞包英之著『消費は誘惑する 遊郭・白米・変化朝顔』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年12月24日
  • ・ 「[書評]関雄二著『古代文明アンデスと西アジア神殿と権力の生成』」」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年12月03日
  • ・ 「対談 日本人の忘れもの知恵会議(通崎睦美と)」, 『京都新聞』, 2015年11月29日
  • ・ 「[書評]中村美知夫著『「サル学」の系譜』」, 『週刊ポスト』2015年11月27日、12月4日号, 2015年11月
  • ・ 「座談 まちのかたち(砂原庸介らと)」, 『読売新聞』, 2015年11月25日
  • ・ 「[書評]金沢百枝著『ロマネスク美術革命』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年11月12日
  • ・ 「掲示板 ピアノと講演のご用命を」, 『週刊新潮』2015年11月5日号, 2015年11月
  • ・ 「ブラジルのホステス(?)さん」, 『ブラジル特報』2015年11月号, 2015年11月
  • ・ 「すまいと日本人」, 『週刊現代』, 2015年10月31日
  • ・ 「コンパニオンが女看守とよばれたころ――博覧会場における女性接遇員の成立と展開――」, 『万国博覧会と人間の歴史』, 思文閣出版, 2015年10月17日
  • ・ 「[書評]中山康樹著『ウィントン・マルサリスは本当にジャズを殺したのか?』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年10月01日
  • ・ Kyoto e Kamakura ─ narrativa de duas cidased na história do Japão, Modernização urbana e cultura contemporânea : diálogos Brasil – Japão, Terracota, October 2015
  • ・ 「座談 文化の力(永田紅らと)」, 『読売新聞』, 2015年10月07日
  • ・ 「[書評]高野秀行・清水克行著『世界の辺境とハードボイルド室町時代』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年10月01日
  • ・ 「[書評]大江千里著『9番目の音を探して――47歳からのニューヨークジャズ留学』(再録)」, 『KADOKAWAパンフレット』, 2015年10月
  • ・ 「私だけの紅葉名所」, 『サライ』2015年10月号, 2015年10月
  • ・ 「[書評]諸勢力の利害対立の様相をエコにそくして説明 フランク・ユケッター著『ナチスと自然保護』」, 『週刊ポスト』2015年9月25日・10月2日合併号, 2015年09月
  • ・ 「[書評]籔内佐斗司著『壊れた仏像の声を聴く』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年09月10日
  • ・ 「京都的な、たまらなく京都的な」, 『一冊の本』2015年9月号, 朝日新聞出版, 2015年09月
  • ・ 「[書評]筒井清忠編『昭和史講義』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年08月20日
  • ・ 「関西よみうり懇話会第三回 人づくり 都市部と人材循環(和泉康夫らと)」, 『読売新聞』, 2015年08月19日
  • ・ 「[書評]竹下節子著『フリーメイスン』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年07月30日
  • ・ 「[書評]限りなく全体主義的だった『戦前のアメリカ』を検証 W・シヴェルブシュ著『三つの新体制 ファシズム、ナチズム、ニューディール』」, 『週刊ポスト』2015年7月17・24日号, 2015年07月
  • ・ 「[書評]スーザン・マン著『性からよむ中国史』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年07月09日
  • ・ 「名古屋とソウルのあいだには・・・・・・」, 『鴨東通信』No. 98, 思文閣出版, 2015年07月
  • ・ 「[書評]臼杵勲著『東アジアの中世城郭』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年06月18日
  • ・ 「関西よみうり懇話会第二回 産業創出 『物語』込めものづくり(松永桂子らと)」, 『読売新聞』, 2015年06月16日
  • ・ 「[書評]井上理津子著『葬送の仕事師たち』」, 『週刊現代』2015年6月13日号, 2015年06月13日
  • ・ 「杉本秀太郎さんを悼む」, 『読売新聞』, 2015年06月02日
  • ・ 「日本とは何なのか(部分再録)」, 『桃山学院大学国語入試問題』, 2015年06月
  • ・ 「ミュージアムで会いましょう第一回 井上章一×柳家喬太郎 かつての看板娘は、いま何処。」, 『文藝春秋』2016年6月号, 2015年06月
  • ・ 「学知と世間知を往還する」, 『第八三回研究協議会記録集』, 近畿地区大学教育研究会編, 2015年05月
  • ・ 「天守閣はキリスト教由来?」, 『高知新聞』, 2015年05月30日
  • ・ 「[書評]長老経営者に取材したディテールの充実した売買春史 清泉亮著『吉原まんだら 色街の女帝が駆け抜けた戦後』」, 『週刊ポスト』, 2015年05月29日
  • ・ 「[書評]大江千里著『九番目の音を探して』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年05月28日
  • ・ 「西よみうり懇話会第一回 地域づくり 住民の自治力育てよ(深尾昌峰らと)」, 『読売新聞』, 2015年05月12日
  • ・ 「井上章一×邱海涛×金文学 日・中・韓『性の三国志』座談会」, 『週刊現代』2015年5月9・16日合併号, 2015年05月
  • ・ 「私たちの好きなアイドル リン・ミンメイ」, 『中央公論』2015年5月号, 2015年04月
  • ・ 「[書評]吉村豊雄著『天草四郎の正体』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年04月22日
  • ・ 「[書評]末木文美士著『草木成仏の思想』」, 『日本経済新聞』夕刊, 2015年04月01日
  • ・ 「[書評]島薗進ほか編『コスモロジーの「近世」』 他書評4点」, 『共同通信文化部編『書評大全』』, 三省堂, 2015年03月
  • ・ 「東南アジアの民族建築から、日本列島の建築史を読みなおす」, 劉建輝編『日越交流における歴史、社会、文化の諸課題[ベトナムシンポジウム2013]』, 国際日本文化研究センター, 2015年03月, pp.97-102
  • ・ 「ペリーがくるまでは、やはり鎖国である―オランダ商館日記から―」, 倉本一宏編『日記・古記録の世界』, 思文閣出版, 2015年03月
  • ・ 「都市と建築に、どういう歴史を感じるか」, 『建築と日常』三・四合併号, 2015年03月
  • ・ 「[書評]芸妓学校も手がけた上方の老舗料亭に息づく『志』 神崎宣武著『大和屋物語』」, 『週刊ポスト』2015年3/27日号, 2015年03月16日
  • ・ 「あとがき」, 御厨貴・井上章一編『建築と権力のダイナミズム』, 岩波書店, 2015年03月, pp.325-329
  • ・ 「「エッチな街の盛衰史」「オロフ・エリクソン・ウィルマンに、井上筑後守政重がときめいた日のこと」「対談 原武史×井上章一「エロ地理三題噺―皇居前広場、電車の痴漢、団地妻」」, 井上章一・三橋順子編『性欲の研究 東京のエロ地理編』, 平凡社, 2015年03月
  • ・ 「嵯峨に住む子の誇りと寂しさ」, 『週刊朝日』, 2015年03月20日
  • ・ 「タイガースという名がうかぶまで」, 磯前順一・黒崎浩行編『ザ・タイガース研究論―昭和四〇年代日本のポピュラー音楽の社会・文化史的分析』, 近代映画社, 2015年03月, pp.168-169
  • ・ 「[書評]輪島裕介著『踊る昭和歌謡』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2015年03月11日
  • ・ 「目利き二九人が選ぶ二〇一四年私のオススメ新書」, 『中央公論』2015年3月号, 2015年02月
  • ・ 「あの日・あの味 マンガとカレー」, 『望声』2015年3月号, 東海教育研究所, 2015年02月
  • ・ 「[書評]小泉和子編『昭和の結婚』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2015年02月18日
  • ・ 「[書評]佐々木敦著『ニッポンの音楽』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2015年01月21日
  • ・ 「[書評]芳醇馥郁たる人文学の香りが堪能できる文芸史研究書 前田恭二著『絵のように―明治文学と美術』」, 『週刊ポスト』2015年1/30日号, 2015年01月16日
  • ・ 「『和をもって尊しとする』民族の街並みとは思えない光景」, 『京都新聞』, 2015年01月01日
  • ・ 「顔の値段―男と女のあいだには―」, 現代風俗研究会年報第三四号『かお―現代風俗』, 国際文化学園国際文化出版局, 2014年12月
  • ・ 「回顧二〇一四 私の三冊」, 『日本経済新聞』, 2014年12月28日
  • ・ 「[書評]玉木俊明著『海洋帝国興隆史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2014年12月24日
  • ・ 「中年からの『音楽学習者』へ」, 『週刊ポスト』2015年1/9日号, 2014年12月22日
  • ・ 「帯」, 岡田暁生・フィリップ・ストレンジ著『すごいジャズには理由がある』第三版, アルテスパブリッシング, 2014年12月
  • ・ 「[書評]佐々木克著『幕末史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2014年12月03日
  • ・ 「中島岳志が、『中村屋のボース』で、ふれなかったある一点について」, 『書砦・梁山泊月例読書会』, 2014年11月
  • ・ 「マンガは光琳を超える」, 公益財団法人サントリー文化財団・アステイオン編集委員会編『アステイオン』Vol.081, 2014年11月
  • ・ 「[書評]犬の名前『ポチ』 幕末以後に登場したピジン英語説 仁科邦男著『犬たちの明治維新 ポチの誕生』」, 『週刊ポスト』2014年11/14日号, 2014年11月01日
  • ・ 「[書評]池川玲子著『ヌードと愛国』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2014年11月12日
  • ・ 「負けおしみと勝ちまどい」, 『共同配信』, 2014年11月
  • ・ 「都市と建築」, 猪木武徳・マルクス・リュッターマン編書『近代日本の公と私、官と民』, NTT出版, 2014年10月, pp.384-399
  • ・ 「[書評]赤川学著『明治の「性典」を作った男』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2014年10月22日
  • ・ 「[書評]鈴木了二著『寝そべる建築』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2014年10月01日
  • ・ 「解説 『陰翳礼讃』をあえて建築論的に読みこめば」」, 谷崎潤一郎著『陰翳礼讃』, 角川学芸出版, 2014年09月25日
  • ・ 「[書評] 日本人は容姿への劣等感とどう向き合ってきたのか 眞嶋亜有著『「肌色」の憂鬱 近代日本の人種体験』」, 『週刊ポスト』2014年9/12日号, 2014年09月01日
  • ・ 「[書評] 麻田雅文著『満蒙』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42257, 2014年09月10日
  • ・ 「[書評] 戸田学著『上方落語の戦後史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42236, 2014年08月20日
  • ・ 「現代の建築家・二〇 安藤忠雄―大阪から世界へはばたいて」, 『GA JAPAN』129, 2014年07月
  • ・ 「[書評] 小林正信著『明智光秀の乱』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42215, 2014年07月30日
  • ・ 「歴史は、ただただ面白い」, 『歴史に学べば日本人はもっと元気になるぞ』, 大和ハウス工業株式会社, 2014年07月12日
  • ・ 「[書評] 高水準で欧化された音楽、その途上における混淆例 奥中康人著『和洋折衷音楽史』」, 『週刊ポスト』2014年7/11日号, 2014年06月30日
  • ・ 「[書評] 大橋幸泰著『潜伏キリシタン』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42194, 2014年07月09日
  • ・ 「霊柩車語り尽くし対談 続きは、あの世で(町田忍と)」, 『望星』, 東海教育研究所, 2014年07月
  • ・ 「対談 それでも阪神タイガースが好きだった(中川右介と)」, 『関西ウォーカー』, 2014年07月01日
  • ・ 「バレンタインをおねがい」, 共同通信配信, 2014年06月
  • ・ 「[書評] 岡田暁生・フィリップ・ストレンジ著『すごいジャズには理由(ワケ)がある』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42173, 2014年06月18日
  • ・ 「対談 安土桃山時代は、本来、安土大坂時代です。古墳時代にしても…。(樋口武男と)」, (採録)樋口武男著『熱い心が人間力を生む』, 文藝春秋, 2014年06月15日
  • ・ 「無責任なレッテル貼り」, 『朝日新聞(名古屋版)』42163, 2014年06月08日
  • ・ 「安倍総理の『保守』を問う―ほろぼされた側の魂しずめ」, 『文藝春秋』2014年6月号, 文藝春秋, 2014年06月
  • ・ 「現代の建築家・一九 磯崎新―ユーモアにこそ賭ける」, 『GA JAPAN』128, 2014年05月
  • ・ 「掲示板」, 『週刊新潮』2014年5月29日号, 新潮社, 2014年05月29日
  • ・ 「[書評] 喜安朗著『転成する歴史家たちの軌跡』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42152, 2014年05月28日
  • ・ 「六甲おろしの風むき」, 共同通信配信, 2014年05月
  • ・ 「帯」, 平松隆円著『邪推するよそおい』, 繊研新聞社, 2014年05月30日
  • ・ 「[書評] 『悪条件』が建築家の想像力と職人の心意気をたかぶらせた 松原隆一郎・堀部安嗣著『書庫を建てる』」, 『週刊ポスト』2014年5/23日号, 2014年05月10日
  • ・ 「[書評] 木下直之著『銅像時代』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42131, 2014年05月07日
  • ・ 「生涯学習はむずかしい」, 共同通信配信, 2014年04月
  • ・ 「解説 江戸期の大阪を捉えた宮本史学」, 宮本又次著『文春学藝ライブラリー 関西と関東』, 文藝春秋, 2014年04月21日
  • ・ 「[書評] 大村幸弘著『トロイアの真実』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42110, 2014年04月16日
  • ・ 「ナイトクラブのジャズピアノ」, 『季刊 ひょうご経済』第一二二号, 一般財団法人ひょうご経済研究所, 2014年04月
  • ・ 「現代の建築家・一八 篠原一男―日本の『虚空』に魅せられて」, 『GA JAPAN』127, 2014年03月
  • ・ 「大会講演 歴史は、こうしてつくられる」, 『史叢』第九〇号, 日本大学史学会, 2014年03月
  • ・ 「日文研の中庭で想うこと」, 『日文研』No.52, 国際日本文化研究センター, 2014年03月
  • ・ 「[書評] 中川右介著『角川映画 1976-1986』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42089, 2014年03月26日
  • ・ 「「著述家としての建築家」(再録)」, 二川由夫編『ル・コルビュジエ 読本』, ADA・エディタ・トーキョー, 2014年03月
  • ・ 「[書評] 長崎励朗著/ 河出書房新社『「つながり」の戦後文化誌 労音、そして宝塚、万博』」, 『週刊ポスト』2014年3/21日号, 2014年03月10日
  • ・ 「京がたり:日本再発見 井上章一さんの中華思想 洛中にばかにされた若き日」, 『毎日新聞(東京本社版・夕刊)』42082, 2014年03月19日
  • ・ 「市井の好奇心にこそ光 (再録)」, 『関西よみうり懇話会』, 2014年03月20日
  • ・ 「[書評] 呉座勇一著『戦争の日本中世史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42068, 2014年03月05日
  • ・ 「同級生交歓」, 『文藝春秋』2014年3月特別号, 2014年03月
  • ・ 「エロスと交易 長崎貿易を支えた遊女のコスプレ」, 『週刊 エコノミスト』2014年2月25日特大号, 2014年02月25日
  • ・ 「名望家のつとめ (再録)」, 京都新聞社編『日本人の忘れもの 京都、こころ ここに 第二部』, 2014年02月
  • ・ 「周りのおせっかい消えた」, 『朝日新聞』42049, 2014年02月14日
  • ・ 「[書評] 小野幸惠著『焼け跡の「白鳥の湖」』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42047, 2014年02月12日
  • ・ 「現代の建築家・一七 黒川紀章―言葉か建築か」, 『GA JAPAN』126, 2014年01月
  • ・ 「特別座談会 中村彰彦×氏家幹人×井上章一 日本が誇る『性の偉人』たち」, 『週刊現代』 2014年1月25日/2月1日合併号, 2014年01月
  • ・ 「[書評]津野海太郎/新潮社 『花森安治伝 日本の暮しをかえた男』」, 『週刊ポスト』 2014年1月24日号, 2014年01月24日
  • ・ 「[書評] 鶴見太郎著『座談の思想』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42026, 2014年01月22日
  • ・ 「第一七回司馬遼太郎賞選評」, 『遼』50号, 司馬遼太郎記念館 , 2014年01月
  • ・ 「年末年始はこれを読め 音楽がはぐくまれる背景」, 『週刊ポスト』2014年1月10日号, 2014年01月10日
  • ・ 「東方の文化と風俗に驚く八冊」, 『NARASIA Q』Vol. 6, 奈良県, 2014年01月
  • ・ 「回顧二〇一三 私の三冊」, 『日本経済新聞』42367, 2013年12月29日
  • ・ 「[書評] 戸田学著『上岡龍太郎 話芸一代』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42363, 2013年12月25日
  • ・ 「[書評] 磯田道史著『歴史の読み解き方』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42342, 2013年12月04日
  • ・ 「現代の建築家・一六 菊竹清訓―スカイハウスは、こう読める」, 『GA JAPAN』125, 2013年11月
  • ・ 「講演 美人の運命を、古典に見る」, 『京都語文』20号, 佛教大学国語国文学会, 2013年11月, pp.46-56
  • ・ 「[書評] ちばかおり・川島隆/河出書房新社『図説 アルプスの少女ハイジ 「ハイジ」でよみとく一九世紀スイス」, 『週刊ポスト』2013年11月8・15日号, 2013年11月
  • ・ 「東南アジアの民族建築から、日本列島の建築史を読みなおす」, 『第二〇回海外シンポジウム紀要「日越交流における歴史、社会、文化の諸課題」』, 国際日本文化研究センター, 2013年11月13日
  • ・ 「パネルディスカッション 日本の美学『陰翳礼讃』」(ジョン・バー・面出薫・たつみ都志と)」, 『武庫川女子大学生活美学研究所秋季シンポジウム記録集』, 2013年11月
  • ・ 「[書評] 渡辺裕著『サウンドとメディアの文化資源学』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42321, 2013年11月13日
  • ・ 「[書評] 秋山敏郎著『ダ・ヴィンチ封印《タヴォラ・ドーリア》の五〇〇年』」, 『日本経済新聞(夕刊)』42300, 2013年10月23日
  • ・ 「[書評] 下川耿史著/筑摩書房『混浴と日本史』」, 『週刊読書人』2013年10月18日号, 2013年10月18日
  • ・ 「[書評] 大津雄一著『「平家物語」の再誕』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2013年10月02日
  • ・ 「思春期の性にたちむかう子供たち」, 『青少年問題』第六五二号(第六〇巻秋季号) , 2013年10月
  • ・ 「現代の建築家・一五 吉田五十八―数寄屋は明るく、艶やかに」, 『GA JAPAN』124, 2013年09月01日
  • ・ 『国家を性欲から考える ZINCLO!BLUE 002 井上章一』, 株式会社グレイプス, 2013年08月30日
  • ・ 「[書評] 竹下節子著『戦士ジャンヌ・ダルクの炎上と復活』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41872, 2013年08月21日
  • ・ 「畳の末路」, 『現代風俗』206, 2013年08月16日
  • ・ 「解説」, 『(花房観音著)女坂』, 講談社文庫, 2013年08月09日
  • ・ 「現代の建築家・一四 村野藤吾―戦時をくぐり、マルクスを読みぬく」, 『GA JAPAN』123, 2013年07月
  • ・ 「[書評]小野清美著『アウトバーンとナチズム』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41851, 2013年07月31日
  • ・ 「対談 安土桃山時代は、本来、安土大坂時代のはずです。古墳時代にしても……(樋口武男と)」, 『週刊文春』, 2013年07月25日
  • ・ 「シンポジウム 伊勢へ七度:日本人の巡礼観(神崎宣武・ジョン・ブリーン・高媛と)」, 『伝統文化』48号(平成25年夏), 2013年07月15日
  • ・ 「[書評]吉松隆著『作曲は鳥のごとく』」, 『週刊ポスト』, 2013年07月12日
  • ・ 「京季行 祇園祭と夏 絢爛と質素 鮮やかな対比」, 『読売新聞』41831, 2013年07月11日
  • ・ 「[書評] 槇文彦・神谷宏治編著『丹下健三を語る』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2013年07月10日
  • ・ 「日文研×地球研 座談会 人文学がみる文化・社会・環境―たとえば『おっさんはなぜきれいな女の子が好きなのか』について(稲賀繁美・阿部健一・鞍田崇と)」, 『地球研ニュース』No. 43, 2013年07月
  • ・ 「テラーニにみちびかれ」, 『磯崎新建築論集』月報5, 岩波書店, 2013年07月
  • ・ 「サンバの国に見られぬ日本の管理意識」, 『中央公論』, 2013年07月
  • ・ 「思想史と宗教史の、その裏側は――近代日本のキリスト教受容をめぐって」, 苅部直・黒住真・佐藤弘夫・末木文美士編『岩波講座 日本の思想 第六巻 秩序と規範――「国家」のなりたち』, 岩波書店, 2013年06月27日
  • ・ 「日本語で書くということ―関西人の立場から」, 郭南燕編『バイリンガルな日本語文学―多言語多文化のあいだ』, 2013年06月20日
  • ・ 「[書評] 青山通著『ウルトラセブンが「音楽」を教えてくれた』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41809, 2013年06月19日
  • ・ 「現代の建築家・一三 白井晟一 ー民衆的な、あまりに民衆的な」, 『GA JAPAN』122, 2013年05月
  • ・ 「[書評]ニコラス・エヴァンズ著『危機言語』」, 『週刊ポスト』, 2013年05月31日
  • ・ 「[書評]森正人著『ハゲに悩む』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41788, 2013年05月29日
  • ・ 「対談 西のエッチ 東のエッチ(鹿島茂と) / 対談 上海モダンの風俗事情―ソープランドからチャイナドレスまで―(劉建輝と) / ハルビン紀行の日本人―大日本帝国の欲望と、裸になったロシアの女たち / 『乳』と『おっぱい』」, 『性欲の研究―エロティック・アジア』, 平凡社, 2013年05月24日
  • ・ 「[書評] 奈良岡聰智著『八月の砲声』を聞いた日本人」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2013年05月08日
  • ・ 「恐竜たちと伊勢神宮」, 『本』, 講談社, 2013年05月
  • ・ 「ラブホテルとシンデレラ城」, 『中央公論』, 2013年05月
  • ・ 「[書評] エティエンヌ・バリリエ著『ピアニスト』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41746, 2013年04月17日
  • ・ 「[書評] 村井康彦著『出雲と大和』」, 『週刊ポスト』, 2013年04月05日
  • ・ 「ゆたかな番組をささえるもの」, 『(辻一郎・音好宏監修)テレビの未来と可能性―関西からの発言―』, 大阪公立大学出版会, 2013年04月01日
  • ・ 「書評 井上智勝著『吉田神道の四百年』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41725, 2013年03月27日
  • ・ 「現代の建築家・12 谷口吉郎―ファシズムかナチズムか―」, 『GA JAPAN』121, 2013年03月
  • ・ 「世界の日本研究とふれあって」, 『日文研』50号, 2013年03月
  • ・ 「亀井好恵著『女相撲民俗誌』」, 『週刊ポスト』2月22号, 2013年02月
  • ・ 「[書評]古賀義章著『飛雄馬、インドの星になれ』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41697, 2013年02月27日
  • ・ 「[書評] 奥中康人著『幕末鼓笛隊』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41676, 2013年02月06日
  • ・ 「スペシャル対談 井上章一×鹿島茂『僕たち、美魔女を研究しています』」, 『文藝春秋SPECIAL』2013年季刊春号, 2013年01月26日
  • ・ 「[書評] 朝日新聞中国総局著『紅の党』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41655, 2013年01月16日
  • ・ 「対話のカタチ五 日本人の『自立』とは」, 『京都新聞』, 2013年01月08日
  • ・ 「バラックがかいま見せるもの――風俗と建築と」, 『今和次郎と考現学 暮らしの「今」をとらえた〈目〉と〈手〉』, 河出書房新社, 2013年01月
  • ・ 「成人という言葉」, 『京(みやこ)まなびぃニュースレター』第三号, 2013年01月
  • ・ 「現代の建築家・11 丹下健三―ローマへ道はつうじるか―」, 『GA JAPAN』120, 2013年01月
  • ・ 「時代を超えた『王との縁組』のつらさ」, 『週刊文春』1月3日・10日新年特大号, 2012年12月26日
  • ・ 「回顧2012年 私の三冊」, 『日本経済新聞社』, 2012年12月30日
  • ・ 「[書評] 栗原俊雄著『二〇世紀遺跡 帝国の記憶を歩く』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2012年12月19日
  • ・ 「昭和の歌 私の選ぶ一曲 阪神タイガースの歌(六甲おろし)」, 『中央公論』1月号, 2012年12月10日
  • ・ 「[書評] マイク・モラスキー著『呑めば、都』」, 『週刊ポスト』, 2012年12月07日
  • ・ 「2013年を乗り切るためにこれを読め!/性の東西をあじわう 田野大輔著『愛と欲望のナチズム』」, 『週刊ポスト』1月11日号, 2012年12月
  • ・ 「性風俗」, 『現代社会学事典』, 弘文堂, 2012年12月
  • ・ 「[書評] 芳澤勝弘著『「瓢鮎図」の謎』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2012年11月28日
  • ・ 「金髪幻想盛衰記」, 『週刊ポスト』, 2012年11月16日
  • ・ 「[書評] 呉座勇一著『一揆の原理』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41950, 2012年11月07日
  • ・ 「現代の建築家・10 坂倉準三―モダンデザインに日本をにじませて―」, 『GA JAPAN』119, 2012年11月
  • ・ 「日本美人七変化!」, 『CARTA』1月号(冬号), 2012年11月
  • ・ 「再録 考古学が覆した、文献史学の古代巨刹像」, 丸谷才一・池澤夏樹編『分厚い本と熱い本 毎日新聞「今週の本棚」20年名作選(2005~2011)』, 毎日新聞社, 2012年11月
  • ・ 「[書評] ユルゲン・オッテン著『ファジル・サイ』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41929, 2012年10月17日
  • ・ 「日本人の忘れもの一五 名望家のつとめ」, 『京都新聞』, 2012年10月07日
  • ・ 「[書評] 原武史著『団地の空間政治学』」, 『週刊ポスト』, 2012年10月26日
  • ・ 「[書評]田野大輔著『愛と欲望のナチズム』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41543, 2012年09月26日
  • ・ 「[書評]保立道久著『歴史のなかの大地動乱』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41522, 2012年09月05日
  • ・ 「日文研創立二五周年―五月二三日の夕べに思ったこと」, 『NICHIBUNKEN NEWSLETTER』No.85, 2012年09月
  • ・ 「現代の建築家・九 前川國男―コルビュジェかラスキンか―」, 『GA JAPAN』118, 2012年
  • ・ 「[書評]竹内洋著『メディアと知識人』」, 『週刊ポスト』8月31日号, 2012年
  • ・ 「[書評]今谷明著『天皇と戦争と歴史家』」, 『東京新聞』, 2012年
  • ・ 「[書評]秋尾沙戸子著『スウィング・ジャパン』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41501, 2012年
  • ・ 「現代の建築家・八 堀口捨己―メディアの可能性ともむきあって―」, 『GA JAPAN』117, 2012年07月
  • ・ 「[書評]土肥恒之著『西洋史学の先駆者たち』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41480, 2012年17月
  • ・ 「[書評]五味文彦著『後鳥羽上皇』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41459, 2012年07月04日
  • ・ 「『旅と観光の年表』を読む」, 『まほら』72号, 2012年07月
  • ・ 「[書評]鹿島茂著『幸福の条件―新道徳論』」, 『潮』7月号, 2012年07月
  • ・ 「仁徳陵から丹下健三まで 日本の建物一〇選」, 共同通信社取材班『建物と日本人 移ろいゆく物語』, 東京書籍, 2012年06月
  • ・ 「昔の女性たちはパンティなしでも平気だった」, 『週刊現代』6月23日号, 2012年06月
  • ・ 「[書評]佐藤卓己著『天下無敵のメディア人間』」, 『週刊ポスト』6月22日号, 2012年06月
  • ・ 「[書評]安田寛著『バイエルの謎』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41438, 2012年06月13日
  • ・ 「対談 鹿島茂×井上章一×伴田良輔『なぜ女子はヘアを剃るのか』」, 『週刊現代』6月2日号, 2012年06月
  • ・ 「現代の建築家・七 武田五一―軽く、うすく、たおやかに―」, 『GA JAPAN』116, 2012年05月
  • ・ 「本来日本には陰毛を剃る文化はなかった」, 『週刊現代』5月26日号 , 2012年05月
  • ・ 「[書評]レム・コールハース他著『プロジェクト・ジャパン メタボリズムは語る…』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41417, 2012年05月
  • ・ 「旬のテーマを読む 巨大タワー」, 『エコノミスト』5月15日号, 2012年05月
  • ・ 「[書評]キャサリン・ハキム著『エロティック・キャピタル』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41396, 2012年05月02日
  • ・ 「[書評]本郷恵子著『蕩尽する中世』」, 『週刊ポスト』4月27日号, 2012年04月27日
  • ・ 「[書評]藤田達生著『秀吉と海賊大名』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41375, 2012年04月11日
  • ・ 「美しい人間の顔」, 総合研究大学院大学学生セミナー実行委員会編『研究者三四人に聞くあなたにとって美しいものとは』, 2012年04月
  • ・ 「大素人集団の妙味―『美人論』再考」, 『中央公論』4月号, 2012年04月
  • ・ 「現代の建築家・六 妻木頼黄―オリエンタリストたちの夢の跡―」, 『GA JAPAN』115, 2012年03月
  • ・ 「[書評]サルヴァトーレ・セッティス著『〈古典的なるもの〉の未来』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41354, 2012年03月
  • ・ 「[書評]中川右介著『第九』」, 『週刊ポスト』3月2日号, 2012年03月
  • ・ 「歩道橋から見えること」, 『暮らしの手帖』2月13月号, 2012年03月
  • ・ 「[書評]仁藤敦史著『都はなぜ移るのか』」, 『日本経済新聞(夕刊)』2月29日, 2012年02月29日
  • ・ 「[書評]古屋晋一著『ピアニストの脳を科学する』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41313, 2012年02月08日
  • ・ 「現代の建築家・五 松室重光―コロニアリズムと建築家―」, 『GA JAPAN』114, 2012年01月
  • ・ 「[書評]『今和次郎採集講義』(青幻舎)」, 『週刊読書人』1月20日号, 2012年01月
  • ・ 「勝鹿の真間の手児名が…」, 『NHK 日めくり万葉集』Vol. 23, 2012年01月20日
  • ・ 「[書評]井上理津子著『さいごの色街 飛田』」, 『週刊ポスト』1月20日号, 2012年01月20日
  • ・ 「[書評]鹿島茂著『蕩尽王、パリをゆく』」, 『日本経済新聞社(夕刊)』41292, 2012年01月18日
  • ・ 「『名古屋美人』気立てよし」, 『中日新聞』41275, 2012年01月01日
  • ・ 「歴史はどこまで学統・学閥に左右されるのか」, 『中央公論』1月号, 2012年01月01日
  • ・ 「年賀状に書き添えたい一言 さくさくふるまうのも、たいへんです」, 『文藝春秋』新年特別号, 2012年01月
  • ・ 「[書評]ダニエル・ドナヒュー著『貴婦人ゴディヴァ』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41636, 2011年12月18日
  • ・ 「2011 私の三冊」, 『日本経済新聞』41633, 2011年12月
  • ・ 「楽浪の志賀津の児らが…」, 『NHK 日めくり万葉集』Vol. 22, 2011年12月19日
  • ・ 「『スカートめくり』の文化史――日本の男はいつからめくっていたのか」, 『週刊現代』12月17日号, 2011年12月17日
  • ・ 「美貌はキッチュをのりこえて」, 府中市美術館『石子順造的世界』, 2011年12月10日
  • ・ 「座談 街つなぐ歴史と個性(園城三花、岩中祥史、藤本順子と) 中国新聞 12月8日」, 『中国新聞 』41616, 2011年12月08日
  • ・ 「[書評]中村武生著『池田屋事件の研究』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41615, 2011年12月07日
  • ・ 「わたしの2012年」, 『朝日21 関西スクエア』会報140号 12月, 2011年12月
  • ・ 「日本に古代はあったのか」, 『経済人』12月号, 2011年12月
  • ・ 「建築は誰のものか」, 『建築と日常』No.2, 2011年12月
  • ・ 「私のモテキ」, 『文藝春秋』12月号, 2011年12月
  • ・ 「ヌードとパンツと家父長制 上野千鶴子のおっさん観をめぐって」, 『現代思想』12月臨時増刊号, 2011年12月
  • ・ 「一〇〇〇年を見渡した東アジアの貿易史」, 『中央公論』12月号, 2011年12月
  • ・ 「男の絆とミス日本」, 『文藝春秋』12月臨時増刊号, 2011年12月
  • ・ 「てい談 しろうと(俵越山、木村英輝と)」, 木村英輝著『LIVE―飛ぶ、笑う、踊る、唄う すべては、成りゆき』11月, 青幻舎 , 2011年11月
  • ・ 「現代の建築家・四 渡辺仁―様式の黄昏をのりこえて―」, 『GA JAPAN』13, 2011年11月
  • ・ The Roots of Ise Shrine and the Folk Architecture of Sulawesi,” John Breen and Yamada Shōji eds. Understanding Contemporary Japan, International Symposium in Indonesia 2010, International Research Center for Japanese Studies, Nov., 2011
  • ・ 「[書評]錦仁『なぜ和歌(うた)を詠むのか 菅江真澄の旅と地誌』」, (再録)『リポート笠間』52号, 2011年11月20日
  • ・ 「[書評]アルノ・ブレーカー著『パリとヒトラーと私』」, 『週刊ポスト』11月11日号, 2011年11月11日
  • ・ 「[書評]田中純著『建築のエロティシズム』」, 『日本経済新聞(夕刊)』, 2011年11月19日
  • ・ 「近・現代『洋風建築』の粋を探訪する」, 『サライ』11月号, 2011年11月
  • ・ 「歴史の書きかえにも挑んだ詐欺の顛末」, 『中央公論』11月号, 2011年11月
  • ・ 「[書評]中川右介著『二十世紀の一〇大ピアニスト』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41566, 2011年11月
  • ・ 「古墳の形だけで大和の覇権は語れない」, 『中央公論』11月号, 2011年
  • ・ 「現代の建築家三 吉田鉄郎―保存をめぐる政治学―」, 『GA JAPAN』112, 2011年09月
  • ・ 「日本古代史、中世史の成立に関する一考察―日本近代史学史をめぐって」, 『古代韓日交流와相互認識』, 東北亜歴史財団, 2011年09月30日
  • ・ 「[書評]小野原教子著『闘う衣服』」, 『週刊ポスト』9月30日号, 2011年
  • ・ 「[書評]田代和生著『新・倭館』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41545, 2011年09月28日
  • ・ 「仏の力」, 『天皇の歴史九巻 月報九号』, 講談社, 2011年09月
  • ・ 「[書評]木村三郎著『西洋近代絵画の見方・学び方』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41524, 2011年09月07日
  • ・ 「セックス・アートの日本史考」, 『週刊ポスト』9月2日号, 2011年
  • ・ 「好奇のまなざしを浴びせてこそ…」, 『中央公論』9月号, 2011年
  • ・ 「毒舌と安全 両立の宿命」, 『読売新聞』41146, 2011年08月25日
  • ・ 「[書評]橋爪大三郎・大澤真幸著『ふしぎなキリスト教』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41503, 2011年08月17日
  • ・ 「かおりたつ人文学」, 『ミネルヴァ通信『究』』8月号, 2011年
  • ・ 「将軍を目指さなかった北条一門の真意」, 『中央公論』8月号, 2011年
  • ・ 「現代の建築家二 伊東忠太―ロマンティックにアラベスク―」, 『GA JAPAN』111, 2011年07月
  • ・ 「[書評]青柳いづみこ著『グレン・グールド』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41482, 2011年07月27日
  • ・ 「日本の歴史、世界の中で考える」, 『会誌『遼』』40号 , 司馬遼太郎記念館, 2011年07月20日
  • ・ 「[書評]ジェイ・ルービン著『風俗壊乱』」, 『週刊ポスト』7月15日号, 2011年
  • ・ 「[書評]前川直哉著『男の絆』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41461, 2011年07月06日
  • ・ 「『ヘア』=『陰毛』を排除する国語辞典」, 『中央公論』7月号, 2011年
  • ・ 「美貌は国益になるか」, 『中央公論』7月号, 2011年
  • ・ 「原発やめますか、続けますか」, 『週刊現代』6月18日号, 2011年
  • ・ 「日文研~四半世紀の歩み② 外国の研究者支援」, 『毎日新聞(夕刊)』41441, 2011年06月16日
  • ・ 「[書評]大田俊寛著『オウム真理教の精神史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41440, 2011年06月15日
  • ・ 「イスラム風の外観はテロを引き起こしたか」, 『中央公論』6月号, 2011年
  • ・ 「私が選ぶ『昭和の言葉』」, 『中央公論』6月号, 2011年
  • ・ 「現代の建築家一 長野宇平治―『建築の解体』にさきがけて―」, 『GA JAPAN』110, 2011年05月
  • ・ 「[対談]真実の追究は徹底的に(竹尾茂樹氏と)」, 原武史編『明治学院大学国際学部付属研究所公開セミナー3 「知」の十字路』, 河出書房新社, 2011年05月
  • ・ 「[書評]錦仁著『なぜ和歌を詠むのか』」, 『週刊ポスト』5月27日号, 2011年
  • ・ 「[書評]華族史料研究会編『華族令嬢たちの大正・昭和』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41419, 2011年05月25日
  • ・ 「ガラパゴスの卵・金」, 『読売新聞 (夕刊)』41404, 2011年05月10日
  • ・ 「学説形式にしめる大学の役割」, 『本郷』5月号 , 吉川弘文館, 2011年
  • ・ 「自然にさからわず、歴史へよりそって」, 『文藝春秋』5月号, 2011年
  • ・ 「なぜ日本はドレミに洗脳されたのか」, 『中央公論』5月号, 2011年
  • ・ 「[書評]黒田日出男著『源頼朝の真像』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41391, 2011年04月27日
  • ・ 「ワン・アンド・オンリーの仕事―ネットのない時代の力技に感銘を受けてもらいたい 特集:辞書・事典『こと典百科叢書』(大空社)をめぐって」, 『図書新聞』第3010号, 2011年04月
  • ・ 「『性欲の文化史』―その変遷と基礎構造」, 「歴史読本」編集部編『歴史の中の遊女・被差別民』, 新人物往来社, 2011年04月
  • ・ 「[書評]上野千鶴子著『女ぎらい』」, 『週刊ポスト』4月8日号, 2011年
  • ・ 「[書評]小宮正安著『モーツァルトを「造った」男』半世紀遅れの名声の陰に…」, 『日本経済新聞(夕刊)』41370, 2011年04月06日
  • ・ 「[書評]井波律子著『キーワードで読む三国志』」, 『潮』4月号, 2011年
  • ・ 「同時代史によって目を曇らせていないか」, 『中央公論』4月号, 2011年
  • ・ 「没落をおそれることはない」, 『文藝春秋』4月号, 2011年
  • ・ 「拝観料と花柳界」, 『考える人』春号, 新潮社, 2011年04月
  • ・ 「[解説]怨霊と魂しずめ」, 梅原猛著『神殺しの日本 反時代的密語』(文庫), 朝日新聞出版, 2011年03月04日
  • ・ 「[書評]杉山正明著『ユーラシアの東西』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41307, 2011年02月02日
  • ・ 「録音を聴き込んだらジャズ耳は育つのか?」, 『中央公論』3月号, 2011年
  • ・ 「演出された季節感―夏の女」, 有末賢編『都市生活の諸相 都市民俗基本論文集第三巻』, 岩田書院, 2011年03月
  • ・ 「[書評]佐藤知幸著『中村武生とあるく洛中洛外』」, 『京都民報』40966, 2011年02月27日
  • ・ 「チラリズムと日本人」, 『週刊現代』40958, 2011年
  • ・ 「[書評]氏家幹人著『江戸のエロスは血の香り』」, 『週刊ポスト』2月18日号, 2011年
  • ・ 「[書評]白石良夫著『古語の謎』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41314, 2011年02月09日
  • ・ 「メディアと建築家」, 『建築雑誌』2月号, 2011年
  • ・ 「ふるさとを、遠きにありてふりかえる」, 『波』2月号, 2011年
  • ・ 「1970年代の精神史にどんな意味があったか」, 『中央公論』2月号, 2011年
  • ・ 「[書評]アニエス・ジアール著『エロティック・ジャポン』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41293, 2011年01月19日
  • ・ 「[座談]岡山弁と京都弁」, 『京都新聞・山陽新聞 』40926, 2011年01月18日
  • ・ 「[対談]勃たない男で何が悪い(宋美玄と)」, 『サンデー毎日』1月16日号, 2011年
  • ・ 「世界最古の企業 金剛組」, 『文』101号, 2011年01月16日
  • ・ 「『穴』…鵜飼正樹氏の報告をきいて」, 『現代風俗』190号, 2011年01月08日
  • ・ 「[座談]古今東西セックスの偉人・達人・変人たち(鹿島茂、田丸公美子、土屋英明と)」, 『週刊現代』1月1日・8日号, 2011年
  • ・ 「『音楽』の奥行き」, 『週刊ポスト』1月1日・7日合併号, 2011年
  • ・ 「建物が語る日本」, 『共同通信 』40909, 2011年01月01日
  • ・ 「伊勢神宮から見えること」, 日本歴史学会編集『日本歴史』1月号(752), 吉川弘文館, 2011年
  • ・ 「会員の2011年抱負」, 『朝日21 関西スクエア会報』130号1月号, 2011年
  • ・ 「安吾はわからなかったドビュッシー」, 『中央公論』1月号, 2011年
  • ・ 「2010 私の三冊」, 『日本経済新聞 』41269, 2010年12月26日
  • ・ 「仮想戦闘美少女と女子プロレス―エロスの二次元、そして三次元」, 現代風俗研究会編『現代風俗研究会年報第32号 現代風俗 プロレス文化 歴史・表現・エロス・地域・周縁』, 新宿書房, 2010年12月25日
  • ・ 「『美人すぎる××』は言い過ぎです! 歴史的考察 明治以来の『美人論』の変遷と社会進出は『中年男性の支配力の低下』の裏返しである」, 『SAPIO』12月22日・2011年1月6日合併号, 2010年
  • ・ 「[書評]岡田斗司夫著『遺言』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41630, 2010年12月22日
  • ・ 「[対談]『ヒトラーは20世紀のベルリンに巨大な阿房宮を建てようとした』(半藤一利と)」, 半藤一利編著『日本史はこんなに面白い』(文春文庫), 2010年12月10日
  • ・ 「[書評]永嶺重敏著『流行歌の誕生―「カチューシャの唄」とその時代」, 『週刊ポスト』12月10日号, 2010年
  • ・ 「妙心寺」, 白幡洋三郎監修『京都写真館 なつかしの昭和20年~40年代』, 淡交社, 2010年12月01日
  • ・ 「[書評]磯田道史著『龍馬史』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41609, 2010年12月01日
  • ・ 「東アジア史に挑む野心的な著作」, 『中央公論』12月号, 2010年
  • ・ 「[書評]馬場マコト著『戦争と広告』」, 『週刊文春』11月11日号, 2010年
  • ・ 「[書評]輪島裕介著『創られた「日本の心」神話』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41588, 2010年11月10日
  • ・ 「『鎌倉時代』という名称に異議あり」, 『中央公論』11月号, 2010年
  • ・ 「関西スクエア たのむで、阪神」, 『朝日新聞(大阪版・夕刊)』41211, 2010年10月29日
  • ・ 「[書評]山田登世子著『誰も知らない印象派 娼婦の美術史』」, 『週刊ポスト』10月15日号, 2010年
  • ・ 「[書評]『梅棹忠夫語る』 聞き手 小山修三」, 『日本経済新聞(夕刊)』41560, 2010年10月13日
  • ・ 「スラウェシと日本をつなぐ建築史」, 『第17回海外シンポジウム「日本の文化と社会の潮流」アブストラクト』, 2010年10月
  • ・ 「それは『王朝美人』から始まった」, 『極める! 10・11月高木美保の香り学/中越典子の京美人学』, NHK出版, 2010年10月01日
  • ・ 「日本戦時下こそ亜流でないジャズ」, 『中央公論』10月号, 2010年
  • ・ 「壮絶なり、四メートルの垂直落下」, 『東京人』10月号 , 都市出版株式会社, 2010年
  • ・ 「 [書評]本郷恵子著『将軍権力の発見』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41539, 2010年09月22日
  • ・ 「 [書評]秋山哲雄著『都市鎌倉の中世史—吾妻鏡の舞台と主役たち』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41518, 2010年09月01日
  • ・ 「体をはった増山にも納得してほしい」, 『中央公論』9月号, 2010年
  • ・ 「[書評]パオロ・ニコローゾ著、桑木野幸司訳『建築家ムッソリーニ—独裁者が夢見たファシズムの都市』」, 『週刊ポスト』8月20-27日, 2010年
  • ・ 「夏休みに読もう 極上の歴史書」, 『エコノミスト』40779, 2010年
  • ・ 「[書評]吉原真里著『ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクール 市民が育む芸術イヴェント』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41497, 2010年08月11日
  • ・ 「終焉をむかえる近代ファッション史」, 『中央公論』8月号, 2010年
  • ・ 「大相撲野球賭博問題に思う—外国人排他論 何だった」, 『共同通信』, 2010年07月
  • ・ 「[書評]黒田日出男著『江戸図屏風の謎を解く』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41476, 2010年07月21日
  • ・ 「上半期の収獲から」, 『週刊読書人』40747, 2010年07月
  • ・ 「[書評]田中悟著『会津という神話—〈二つの戦後〉をめぐる〈死者の政治学〉』」, 『週刊ポスト』40726, 2010年06月
  • ・ 「マンガにとって慶賀すべき趨勢」, 『中央公論』7月号, 2010年
  • ・ 「[書評]刑部芳則著『洋服・散髪・脱刀 服制の明治維新』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41455, 2010年06月30日
  • ・ 「[書評]若井敏明著『邪馬台国の滅亡—大和王権の征服戦争』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41434, 2010年06月09日
  • ・ 「音楽にさそわれて」, 『桑兪』6号, 2010年06月01日
  • ・ 「公家も朝廷もいばっていただけ?」, 『中央公論』6月号, 2010年
  • ・ 「作家のもくろみを推しはかるという読み方もある」, 『PHPビジネスレビュー』5月6日号, 2010年
  • ・ 「[対談]「知れば知るほどSEXは愉しい」(鹿島茂、張競と)」, 『週刊現代』40685, 2010年
  • ・ 「[解説]「阪神から南海をふりかえる」」, 永井良和・橋爪紳也著『南海ホークスがあったころ—野球ファンとパ・リーグの文化史』, 河出書房新社, 2010年05月20日
  • ・ 「[書評]鹿島茂著『パリ、娼婦の館』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41413, 2010年05月19日
  • ・ 「日本語は辺境語となるのか?」, 『中央公論』5月号, 2010年
  • ・ 「[書評]岩井茂樹著『日本人の肖像—二宮金次郎』」, 『週刊ポスト』40656, 2010年
  • ・ 「[書評]西寺郷太著『マイケル・ジャクソン』」, 『日本経済新聞(夕刊)』41385, 2010年04月21日
  • ・ 「わたしの好きな聖書のことば」, 『考える人』32号, 2010年04月03日
  • ・ 「腱鞘炎とテニス肘」, 『京都音楽家クラブ会報』618号, 2010年04月
  • ・ 「冷静な筆さばきで示す新たな龍馬の魅力」, 『中央公論』4月号, 2010年
  • ・ 「事象は、主観とは別して認識されるべきである」, 『PHPビジネスレビュー』3月4月合併号, 2010年
  • ・ 「[書評]宗教で読む戦国時代(神田千里)」, 『日本経済新聞』40268, 2010年03月31日
  • ・ 「ナルシシズムを生きた女たち」, 『鴨居羊子の世界』, 河出書房新社, 2010年03月30日
  • ・ 「鯛よし百番」, 『毎日新聞』40256, 2010年03月19日
  • ・ 「宇治見下すヤジ不快」, 『京都新聞』40251, 2010年03月14日
  • ・ 「[書評]ローマの遺産(フェデリコ・ゼーリ)」, 『日本経済新聞』40247, 2010年03月10日
  • ・ 「[書評]グノーシス主義の思想(大田俊寛)」, 『週刊ポスト』40242, 2010年03月05日
  • ・ 「新たな知見も加えた輝けるローマのガイド」, 『中央公論』3月号, 2010年
  • ・ 「素の感動をとりもどす処方箋もほしかった」, 『新書大賞 2010』40234, 中央公論新社, 2010年02月25日
  • ・ 「鉄人28号」, 『毎日新聞』40228, 2010年02月19日
  • ・ 「[書評]『セックス・シンボル』から『女神』へ(亀井俊介)」, 『日本経済新聞』40226, 2010年02月17日
  • ・ 「秘め事はどこで?」, 『週刊 池波正太郎の世界』(八), 2010年02月14日
  • ・ 「法界寺―あるいは民俗にささえられた寺(再録)」, 『新版 私の古寺巡礼・京都』[下], 淡交社, 2010年02月13日
  • ・ 「ふんどしの力」, 『本』2月号, 2010年
  • ・ 「辺境民族のくせにけっこう傲慢な日本史」, 『中央公論』2月号, 2010年
  • ・ 「鎌倉時代に革命的な画期は、みとめがたい」, 『PHPビジネスレビュー』1月2月合併号, 2010年
  • ・ 「[書評]天孫降臨の夢(大山誠一)」, 『日本経済新聞』40205, 2010年01月27日
  • ・ 「東京が大阪になる?」, 『読売新聞』40203, 2010年01月25日
  • ・ 「太陽公園白鳥城」, 『毎日新聞』40200, 2010年01月22日
  • ・ 「[書評]日本SF精神史(長山靖生)」, 『日本経済新聞』40184, 2010年01月06日
  • ・ 「2010年を読む3冊」, 『週刊ポスト』1月1日/8日合併号, 2010年
  • ・ 「今年の執筆予定」, 『出版ニュース』1月号, 2010年
  • ・ 「言論界で権勢を得たその“軌跡”に欠ける」, 『中央公論』1月号, 2010年
  • ・ 「私の三冊」, 『日本経済新聞』40539, 2009年12月27日
  • ・ 「小阪城」, 『毎日新聞』40530, 2009年12月18日
  • ・ 「[書評]ピアノ・ノート(チャールズ・ローゼン)」, 『週刊ポスト』40530, 2009年12月18日
  • ・ 「日本に古代はあったのか」, 『日本文化の解釈―ロシアと日本からの視点(国際日本文化研究センター ロシア・シンポジウム2007)』40527, 2009年12月15日
  • ・ 「[書評]なぜ対馬は円く描かれたのか(黒田智)」, 『日本経済新聞』40514, 2009年12月02日
  • ・ 「唐招提寺から見えること、見えないこと」, 『芸術新潮』12月号, 2009年
  • ・ 「商品のネーミングには世界の人々が抱く日本のイメージが現れる」, 『をちこち』12月号, 2009年
  • ・ 「男を劣等感から自由にする」, 『中央公論』12月号, 2009年
  • ・ 「求めてさがせば同時代ゆえの共感をたのしむこともできる」, 『PHPビジネスレビュー』11・12月合併号, 2009年
  • ・ 「温暖化論への懐疑」, 『読売新聞』40505, 2009年11月23日
  • ・ 「難波八坂神社」, 『毎日新聞』40502, 2009年11月20日
  • ・ 「[書評]小松亮太とタンゴへ行こう(小松亮太)」, 『日本経済新聞』40493, 2009年11月11日
  • ・ 「座談会『たおやめぶり』という方法1―人文学の可能性?(山折哲雄・鷲田清一と)」, 『角川選書 解説目録』11月, 2009年
  • ・ 「女帝は中継ぎ?必ずしもそうじゃない」, 『中央公論』11月号, 2009年
  • ・ 「[書評]アジールの日本史(夏目琢史)」, 『週刊ポスト』40481, 2009年10月30日
  • ・ 「ゼンカイハウス」, 『毎日新聞』40474, 2009年10月23日
  • ・ 「[書評]日本ひらがな仏教史(大角修)」, 『日本経済新聞』40472, 2009年10月21日
  • ・ 「大姫像の読みときから、見えたこと―源頼朝」, 『文藝春秋スペシャル』40452, 2009年10月01日
  • ・ 「中国史家による斬新な信長論」, 『中央公論』10月号, 2009年
学会・シンポジウム・講演会
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「いけずの文化(第3回)「いけず」の行末」, 佛教大学オープンラーニングセンター公開講座, 佛教大学, 佛教大学オープンラーニングセンター, 2023年03月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「京都人のひそかなシアワセ  風俗史家と考える幸福論いまむかし」, 一般財団法人タナベハピネス財団設立記念講演会, 一般財団法人タナベハピネス財団, 京都産業会館, 2023年02月
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「甲斐荘楠音をとおして女装の時代を考える」, 「甲斐荘楠音の全貌」展記念講演会, 京都国立近代美術館,日本経済新聞社,京都新聞, 京都国立近代美術館, 2023年02月
  • ・ (シンポジウム・研究ワークショップ パネル(指名)), 「日文研が語ってきた文明/語っていくべき文明」, 「「国際日本研究」コンソーシアムのグローバルな新展開―「国際日本研究」の先導と開拓ー」キックオフシンポジウム 日本文明の再構築, 国際日本文化研究センター, オンライン, 2023年02月
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「いけずの文化(第2回)みにくい京都」, 佛教大学オープンラーニングセンター公開講座, 佛教大学, 佛教大学オープンラーニングセンター, 2023年01月
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  • ・ (口頭(招待・特別)), 「京都嫌い」, 阪神シニアカレッジ共通講座, 兵庫県阪神シニアカレッジ, 2022年12月
  • ・ (シンポジウム・研究ワークショップ パネル(指名)), 「細川ガラシャを美形にしたのは誰なのか」, 人物顔貌の芸術表現とその認知:人文学・認知科学・制作からのアプローチ, 「美を必要とする歴史プロジェクト」京大・東大文理融合研究グループ, 京都大学吉田キャンパス時計台記念館, 2022年12月
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「いけずの文化(第1回)京都はなぜ京都なのか」, 佛教大学オープンラーニングセンター公開講座, 佛教大学, 佛教大学オープンラーニングセンター, 2022年11月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「電脳化時代の博物館」, 大阪大学総合学術博物館創立20周年記念シンポジウム, 大阪大学総合学術博物館, 大阪大学会館, 2022年10月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「司馬遼太郎の歴史観と「鎌倉殿」」, 第24回司馬遼太郎メモリアル・デー, 姫路文学館, 2022年08月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「京都をめぐる地名の謎」, 京都クオリア経営者塾5月例会, 京都クオリア経営者塾, ホテルオークラ京都, 2022年05月
  • ・ (その他), 「対談 京都まみれ陶芸まみれ」, 女流陶芸公募展55周年記念対談会, 女流陶芸, ホテルオークラ京都, 2022年04月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「桂離宮にエロスを読む」, 国際ソロプチミスト福山 教育講演会, 国際ソロプチミスト福山, 福山ニューキャッスルホテル, 2022年04月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「特別講演 女になりすました武人たち -日本の歴史とジェンダーと」, GID(性同一性障害)学会第23回研究大会, GID(性同一性障害)学会, Web開催, 2022年03月
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「建築の政治学」, 第1回日文研×読売Bizフォーラム東京, 国際日本文化研究センター、一般社団法人読売調査研究機構, YouTubeライブ配信, 2022年03月
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「京都の学を語ろう~京都大学創立125年~」, 第4回日文研―京都アカデミック ブリッジ, 国際日本文化研究センター、京都新聞, 京都大学 百周年時計台記念館 百周年記念ホール, 2022年03月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「京都のリバイバル」, 京カレッジ 京都学講座 『復活の京都』開講記念講座, 大学コンソーシアム京都, キャンパスプラザ京都, 2022年03月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「色香と恥じらいの歴史」, 阪神シニアカレッジ共通講座, 兵庫県阪神シニアカレッジ, 阪神シニアカレッジ, 2021年12月
  • ・ (シンポジウム・研究ワークショップ パネル(指名)), 「人類・いのち・万博 1970から2025に向けて」, 日本万国博覧会記念公園シンポジウム2021, 公益財団法人 千里文化財団, 国立民族学博物館, 2021年11月
  • ・ (シンポジウム・研究ワークショップ パネル(指名)), 「京都の意外」, 京都アカデミアウィーク2021, 京都アカデミアフォーラム, 京都アカデミアフォーラム in 丸の内, 2021年10月
  • ・ (シンポジウム・研究ワークショップ パネル(指名)), 「ICAS12 開会式記念シンポジウム Crafting from Cultural Diversity」, ICAS12, The International Convention of Asia Scholars(ICAS), 京都精華大学, 2021年08月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「京都のイケズについて」, 第30回日本外来小児科学会年次集会 特別講演, 日本外来小児科学会, 同志社大学良心館, 2021年08月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「京都が「京都」とよばれる訳」, NHK文化センター京都教室 特別講座, NHK文化センター京都支社, NHK文化センター京都教室, 2021年07月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「祇園祭とわたし」, 祇園祭・鷹山の復興 ~2022年の山鉾巡行に向かって~, 朝日新聞社, 立命館大学朱雀キャンパス, 2021年06月
  • ・ (公開講演,セミナー,チュートリアル,講習,講義等), 「京都新聞総合研究所長との対談」, 佛教大学オープンラーニングセンタ―「京都新聞総合研究所連携講座」, 佛教大学・京都新聞総合研究所, オンライン配信, 2021年06月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「コロナと万国博覧会」, TEC・KN会 4月例会, (一社)大阪府経営合理化協会, オンライン開催, 2021年04月
  • ・ (口頭(招待・特別)), 「文明の生態史観 再考」, 第5回梅棹忠夫生誕100年記念連続講座, 梅棹忠夫生誕100年記念連続講座実行委員会, 旧梅棹忠夫邸(オンライン配信), 2021年04月
  • ・ (講演), 「関西人にとって阪神タイガースとは何なのか」, 大阪俱楽部 午餐会, 大阪俱楽部, 2021年03月24日
  • ・ (講演), 「京都嫌い」, 兵庫県阪神シニアカレッジ, 兵庫県阪神シニアカレッジ, 2021年02月15日
  • ・ (講演), 「シンポジウム 明智光秀と細川ガラシャ」, 長岡京ガラシャ祭記念シンポジウム, 長岡京ガラシャ祭実行委員会、国際日本文化研究センター, 2020年11月08日
  • ・ 「京都の今とこれからを考える」, 日本新聞協会 論説責任者懇談会, 日本新聞協会, 2020年11月06日
  • ・ (講演), 「ガラシャと光秀のたどった道」, ちょこっと関西歴史たび 特別講演会, 西日本旅客鉄道株式会社、京都新聞, 2020年10月18日
  • ・ (パネリスト), 「愛と芸術の都を語ろう」, 第1回日文研-京都アカデミックブリッジ, 国際日本文化研究センター、京都新聞, 2020年10月13日
  • ・ (発表), 「世界の中で日本を考える」, 京都右京医師会年頭の会, 京都右京医師会, 2020年01月18日
  • ・ (発表), 「日本の都市」, 学びのフォーラム山科, アスニー山科, 2019年12月18日
  • ・ (発表), 「日本文化の色と艶」, 阪神シニアカレッジ, 阪神シニアカレッジ, 2019年11月21日
  • ・ (発表), 「ナポレオンをめぐって」, 作家LIVE ナポレオン, 朝日新聞, 2019年11月11日
  • ・ (発表), 「色香と艶の日本文化」, アート・テーク, 郡山美術館, 2019年09月28日
  • ・ (発表), 「桂離宮にエロスを読む」, 現代風俗研究会例会, 現代風俗研究会, 2019年09月14日
  • ・ (発表), 「桂離宮の色と艶」, 和塾記念講演会, 和塾, 2019年07月30日
  • ・ (発表), 「近畿と関西」, 城陽市民大学, パルク城陽, 2019年07月23日
  • ・ (記念講演), 「京都と大阪に溝ができるまで」, 同志社大学経済学部 卒業生のつどい2019, 同志社大学経済学部, 2019年07月06日
  • ・ (発表), 「世界の中の働き方」, 昭和丸筒講演会, 昭和丸筒, 2019年06月22日
  • ・ (その他), 「食の文化」, 大和ハウス東京講演会, 知性コミュニケーション, 2019年05月26日
  • ・ (発表), 「近畿と関西」, さわやか大学, 神戸新聞文化センター, 2019年04月01日
  • ・ (総合司会), 「総括」, 国際シンポジウム「宣教師の日本語文学・漢語文学とド・ロ版画-キリスト教がもたらした多文化的融合」, 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構、広領域連携型基幹研究プロジェクト「異分野融合による「総合書物学」の構築」, 東京, 2019年03月15日
  • ・ (対談), 「京都対談(渡辺信一郎と)」, 日本伝統音楽研究センター第53回公開講座, 国際日本文化研究センター、京都市立芸術大学, 京都, 2019年02月15日
  • ・ (講演会), 「京都はパリに似ているか」, 「京都、パリ――この美しくもイケズな街」出版記念講演, 大阪よみうり文化センター, 京都, 2019年02月10日
  • ・ (講演会), 「私たちが残してきたもの、捨ててきたもの」, 市民向け講座(第2回), 京都市ごみ減量推進会議, 京都, 2019年02月09日
  • ・ (講演会), 「京都と近代」, 京都府立図書館 岡崎開館110周年記念事業, 京都府立図書館, 京都, 2019年02月03日
  • ・ (その他), 「日本を醜くするもの」, まちづくり市民塾, 京都まちづくり市民会議, 京都, 2019年01月25日
  • ・ (講演会), 「万国博覧会の20世紀」, EXPO'70パビリオン特別展 万博を追い求めた日本, 万博記念公園, 大阪, 2019年01月26日
  • ・ (基調講演), 「EXPO'70と京大阪」, 博覧会の歩み―'70年万博への道, 北大阪ミュージアムネットワーク, 大阪, 2019年01月12日
  • ・ 「世界の中で日本と京都を考える」, 洛和会新春医局交流会, 洛和会ヘルスケアシステム, 京都, 2019年01月12日
  • ・ (パネリスト), 「パネル・ディスカッション」, 博覧会の歩み―'70年万博への道, 北大阪ミュージアムネットワーク, 大阪, 2019年01月12日
  • ・ 「世界の中で京都を考える」, 学びのフォーラム山科, 山科アスニ―, 京都, 2018年12月19日
  • ・ 「歴史のなかの色と艶」, 宝塚阪神シニアカレッジ, 宝塚市, 宝塚, 2018年12月07日
  • ・ (対談), 「鶴見俊輔『外伝』の試み(黒川創と)」, 『鶴見俊輔伝』刊行記念トークイベント, 新潮社, 京都, 2018年12月03日
  • ・ 「美少女のえがきかた」, 共同研究会 近代東アジアの風俗史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年12月01日
  • ・ 「ラウンドテーブル「国際日本研究の課題としての明治」」, 共同研究会 明治日本の比較文明史的考察―その遺産の再考―, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年11月18日
  • ・ 「司会・総括」, 宣教師の日本語文学・漢語文学とド・ロ版画, 大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 「異分野融合による「総合書物学」の構築」、国際日本文化研究センターユニット「キリシタン文学の継承:宣教師の日本語文学」, 東京, 2018年11月17日
  • ・ 「三谷博「維新史再考」(NHKブックス、2017年)を読む」, 共同研究会 明治日本の比較文明史的考察―その遺産の再考―, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年11月17日
  • ・ 「細川ガラシャの情報はどのようにヨーロッパに伝わったか」, 細川ガラシャの美しさ―いつ、誰が彼女を美しくえがきだしたのか―, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年11月13日
  • ・ (講師), 「世界の中で日本を考える」, 公開講座「世界の中で日本を考える ―インドの俳句、ドイツの盆栽―」, 京都ノートルダム女子大学, 京都, 2018年11月11日
  • ・ (講師), 「本でまなぶこと 街がおしえてくれること」, 国立国会図書館開館70周年記念展示講演会, 国立国会図書館, 京都, 2018年11月10日
  • ・ 「裸体美術の比較東アジア史」, 共同研究会 近代東アジアの風俗史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年11月05日
  • ・ 「魂の風俗史ー私はなぜこの問題にこだわるのか」, 共同研究会 近代東アジアの風俗史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年11月04日
  • ・ 「洛中洛外歴史紀行」, 微笑会総会, 微笑会, 京都, 2018年11月01日
  • ・ (基調講演), 「山城の歴史を楽しもう」, 家康伊賀越えの道講演会, 京田辺市観光協会、井出町ふるさとガイドボランティアの会、宇治田原いいとこ案内人の会、お茶の京都DMO、京都附山城広域振興局, 京都, 2018年10月29日
  • ・ (パネルディスカッション), 「地域に伝わる伊賀越えの伝承」, 家康伊賀越えの道講演会, 京田辺市観光協会、井出町ふるさとガイドボランティアの会、宇治田原いいとこ案内人の会、お茶の京都DMO、京都附山城広域振興局, 京都, 2018年10月29日
  • ・ 「京都のおかしな、ある一面」, 関西市民文化塾, 毎日新聞社, 大阪, 2018年10月27日
  • ・ 「美少女のえがきかた」, 共同研究会 近代東アジアの風俗史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年09月30日
  • ・ 「性的な磁場からの風俗史」, 性の風俗, 現代風俗研究会, 東京, 2018年09月15日
  • ・ 「阪神タイガースの時代」, 西日本ICTフォーラム2018, (社)情報通信ネットワーク産業協会、(社)情報通信エンジニアリング協会、全国通信用機器材工業協同組合、通信電線線材協会, 大阪, 2018年09月13日
  • ・ 「黒川紀章と万国博覧会1970 ――スター誕生」, 共同研究会 万国博覧会と人間の歴史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年09月08日
  • ・ (対談), 「比べて探る名古屋と京都(倉本一宏と)」, スペシャル対談「文化の交差点」, 中日新聞, 愛知, 2018年09月01日
  • ・ 「世界の中で、日本を考える」, 京都織物卸商業組合, 京都, 2018年08月29日
  • ・ 「美少女のえがきかた」, 共同研究会 近代東アジアの風俗史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年07月29日
  • ・ 「京都ぎらい」, 京都北東ロータリークラブ, 京都, 2018年07月21日
  • ・ 「この研究へいどむ私のこころざし―服装史を題材に」, 共同研究会 近代東アジアの風俗史, 国際日本文化研究センター, 京都, 2018年06月23日
  • ・ 「伊勢神宮」, サンリン会総会, 日本綜合経営協会, 三重, 2018年06月13日
  • ・ 「世界の中で京都を考える」, NPO法人京都消費生活有資格者の会, 京都, 2018年05月27日
  • ・ 「アジアと伊勢神宮」, 八幡市, 京都, 2018年05月26日
  • ・ 「世界が、そして京都が見なおす日本の歴史」, 第308回フォーラム, 公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団, 大阪, 2018年05月22日
  • ・ 「関西の歴史学概観」, 堂島サロン, サントリー文化財団, 大阪, 2018年03月01日
  • ・ 「国境をこえた日本学」, 下京区医師会70周年記念, 下京区医師会, 京都, 2018年02月17日
  • ・ 「京の文化と家族のふれあい」, 京都発!手紙(メール)でむすぶ家族ふれあい大賞, 京都府, 京都, 2018年02月10日
  • ・ 「世界の中で関西を考える」, 阪神シニアカレッジ, 宝塚, 2018年01月19日
  • ・ 「歴史の中の阪神タイガース、ピアノ演奏」, 講演会, 司馬遼太郎記念館, 大阪, 2017年12月16日
  • ・ 「日本の姿―都市をとおして考える」, 人事院近畿事務局, 大阪, 2017年12月13日
  • ・ 「永江 朗さん×井上章一さん トーク」, 永江 朗さん×井上章一さん トーク&サイン会 , 徳間書店, 京都, 2017年12月09日
  • ・ 「桑原武夫の殺風景」, 現代風俗研究会総会, 現代風俗研究会, 京都, 2017年12月02日
  • ・ 「『学問をしばるもの』出版記念 学問の裏と表」, 思文閣文化サロン, 思文閣出版朝日カルチャーセンター京都, 京都, 2017年11月25日
  • ・ 「いわゆる「上、中、下」とは何なのか」, 納税協会若葉会, 京都, 2017年11月07日
  • ・ 「学問をしばるもの」, NHK文化センター京都教室, NHK文化センター京都教室, 京都, 2017年11月04日
  • ・ 「日本の戦争、日本の近代―まちと建物から見えること―」, ものつくり大学 市民特別公開講座, ものつくり大学, 埼玉, 2017年10月30日
  • ・ 「美人談義(須田亜香里・井上章一トークイベント)」, 関西スクエアトークイベント, 朝日新聞社, 大阪, 2017年10月22日
  • ・ 「阪神タイガースの時代」, 2017年10月例会, 京都洛中ロータリークラブ, 京都, 2017年10月10日
  • ・ 「ソビエトとアメリカの明治維新-国際日本研究の可能性-」, 共同研究会 明治日本の比較文明史的考察―その遺産の再考―, 国際日本文化研究センター, 京都, 2017年06月16日
TV・ラジオ
  • ・ (TV), 「“こじらせ恋”の都」, 『“いけず”な京都旅』, NHK BSプレミアム, 2023年03月24日
  • ・ (TV), 「新日本紀行 人形師の春」, 『きょうとシアター』, NHK, 2023年02月25日
  • ・ (TV), 「新日本紀行 北山」, 『きょうとシアター』, NHK, 2023年01月28日
  • ・ (TV), 「ある人生 紙すき三代」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年12月24日
  • ・ (TV), 「おいしいパンと古都の秘密」, 『“いけず”な京都旅』, NHK BSプレミアム, 2022年12月23日
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  • ・ (TV), 「新日本紀行 羅漢さんの笑う日」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年11月26日
  • ・ (TV), 「“キリトリ”限りある空間を愉しむ」, 『京都紅葉生中継2022』, KBS京都, 2022年11月23日
  • ・ (TV), 「京都なつかしの鉄道~京都市電・宮津線~」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年10月29日
  • ・ (TV), 「ぐるっと海道3万キロ 地名の旅のタンゴ~京都・丹後半島~」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年09月24日
  • ・ (TV), 「新日本紀行 地蔵盆のころ」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年08月27日
  • ・ (TV), 「イケてるお坊さんに、会いに行こう!」, 『“いけず”な京都旅』, NHK BSプレミアム, 2022年08月26日
  • ・ (ラジオ), 「洛外から見た京都」, 『関西発ラジオ深夜便』, NHKラジオ, 2022年08月20日
  • ・ (TV), 「新日本紀行 鴨の河原」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年07月30日
  • ・ (TV), 「NHKスペシャル 京都 祇園祭 ~伝統を受け継ぐ千年の営み~」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年06月25日
  • ・ (ラジオ), 「福ちゃん、日本の文化について聞く」, 『福島のぶひろの、金曜日でいいんじゃない?』, MBSラジオ, 2022年06月10日
  • ・ (TV), 「鯖・京へのぼる」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年05月28日
  • ・ (TV), 「桜守 十六代 佐野藤右衛門の春」, 『きょうとシアター』, NHK, 2022年04月23日
  • ・ (TV), 「真相!本能寺の変 細川藤孝 戦国生き残り戦略」, 『英雄たちの選択』, NHK BSプレミアム, 2021年01月20日
  • ・ (TV), 「ヒミツの世界への扉が京都にはたくさん・・・」, 『"いけず″な京都旅 異界がいっぱい』, NHK BSプレミアム, 2020年12月18日
  • ・ (TV), 「古都に息づく「赤」の世界」, 『京都紅葉生中継2020』, KBS京都・BS11共同制作, 2020年11月29日
  • ・ (TV), 「源頼朝 武家の都"鎌倉"をひらく」, 『英雄たちの選択』, NHK BSプレミアム, 2020年08月05日
  • ・ (ラジオ), 「旬の人・時の人」, 『関西ラジオワイド』, NHKラジオ第一, 2020年06月08日
  • ・ (TV), 「名水と恋と都の秘密」, 『"いけず″な京都旅』, NHK BSプレミアム, 2020年04月10日
受賞
  • ・ 1999年, 芸術選奨文部大臣賞
  • ・ 1986年, サントリー学芸賞
その他
  • ・ 2022年, (入試問題)『日本の醜さについて』、(大学入試過去問題としてデータベースに掲載)
  • ・ 2022年, (試験問題)『美人論』、(公務員講座模擬試験に使用)
  • ・ 2022年, (教材)『日本の醜さについて』、(中学受験塾の教材に使用)
  • ・ 2022年, (教材)『日本の醜さについて 都市とエゴイズム』、(大学入試過去問題を収録した教材に使用)
  • ・ 2022年, (教材)『カーネル・サンダースと二宮金次郎』、(大学受験予備校の教材に使用)
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  • ・ 2022年, (教材)『邪推する、たのしみ:アートから風俗まで』、(大手予備校の教材に使用)
  • ・ 2022年, (教材)『日本に古代はあったのか』、(難関中学受験専門の進学塾で使用する国語科学習教材として使用)
  • ・ 2020年, (入試問題)『大阪的「おもろいおばはん」は、こうしてつくられた』、大学入学試験問題
  • ・ 2020年, (入試問題)『脱出産業』(共著『現代世相探検学』より)、大学入学試験問題
  • ・ 2020年, (入試問題)『ゆたかな番組をささえるもの』、日本留学試験問題
  • ・ 2020年, (入試問題)『京都ぎらい 官能篇』、大学入学試験問題
  • ・ 2020年, (入試問題)『京都ぎらい』、高等学校入学試験問題、大学入学試験問題、日本語能力試験問題
  • ・ 2020年, (教材・入試問題)『日本の醜さについて』、小・中学生向け国語教材、大学入学試験問題
  • ・ 2019年, (演習)『日本に古代はあったのか』
  • ・ 2019年, (入試問題)『京都ぎらい』
  • ・ 2019年, (入試問題・模試)『日本の醜さについて』
  • ・ 2018年, (入試問題)「日本の醜さについて(2018/5)」岩手大学(小論文)、奈良県立大学(小論文)、熊本大学(小論文)、園田学園女子大学(国語)、日本赤十字看護大学(国語)、豊島岡女子学園中学校(国語)入学試験問題 2018年度
  • ・ 2017年, (教材収録)『日本に古代はあったのか』、東大寺学園中入試予想問題徹底演習 教材収録
  • ・ 2017年, (教材収録)『京都ぎらい』、日本語能力試験 教材収録
  • ・ 2015年3月, (DVD)「京都・祇園祭〜至宝に秘められた謎〜」DVD(栗山千明・小倉久寛と共演)NHKエンタープライズ
  • ・ 2010年, (入試問題)「現代世相探検学」(再録)桜美林大学入試試験
  • ・ 2010年5月, (入試問題)「伊勢神宮をさかのぼる」(再録)鳥取短期大学入試 5月再配布
  • ・ 2010年5月20日, (入試問題)「日本に古代はあったのか」(部分再録)名古屋女子大学入試問題 2010年度
  • ・ 2010年, (入試問題)「法隆寺への精神史」(部分再録)関西外国語大学入試問題 2010年度
  • ・ 2010年, (入試問題)「『建築夢伝説』かっこうは大和古寺のつぎはぎ」(再録)近畿大学入学試験問題(地歴・公民・数学)2010年度
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