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共同研究2026年

ナショナリズムの行方 ―右傾化、宗教化、ポピュリズム―

ユニット
文化と権力
研究代表者 ケネス・ジェームズ・ルオフ外国人研究員
瀧井 一博教授

 本共同研究は、戦後日本の保守・右派運動の歴史的展開を、比較史的視野から多角的に解明するものである。戦後体制を右派から批判しつつも民主主義の枠内で活動してきた人々に焦点を当て、その思想的源流と変容を検討する。宗教団体、市民運動、文化表現、記念遺産など、政治を超えた広範な社会的現象を対象とし、ナショナリズム、宗教化、ポピュリズムの相互作用を探る。さらに、アメリカやヨーロッパの右派運動との比較を通じて、日本の経験をグローバルな潮流の中に位置づける。戦後日本の多様な政治文化を再考し、現代の保守思想を理解するための基礎を提供することを目的とする。

センター研究者等 Ruoff Kenneth James 国際日本文化研究センター・外国人研究員
瀧井 一博 国際日本文化研究センター・教授
楠 綾子 国際日本文化研究センター・教授
エドワード ボイル 国際日本文化研究センター・准教授
共同研究員 渥美  芹香 東京大学大学院総合文化研究科・特任助教
板橋 拓己 東京大学法学政治学研究科・教授
井上 義和 帝京大学共通教育センター・教授
鈴木  彩加 筑波大学人文社会系・准教授
塚田 穂高 文教大学国際学部・教授
中溝 和弥 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科・教授
Hijino Ken 京都大学法学研究科・教授
待鳥 聡史 京都大学法学研究科・教授
松本 佐保 日本大学国際関係学部・教授
山口 智美 立命館大学国際関係学部・教授
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