浮世絵・絵巻物・美術

近代日本美術展絵葉書

内容

　明治40（1907）年に始まる「文展（文部省美術展覧会）」、大正8（1919）年に改組された「帝展（帝国美術院展覧会）」、昭和12（1937）年に帝国美術院の廃止に伴い復活された「新文展」、大正3（1914）年に結成された在野の美術団体「二科会」の展覧会を中心に、日文研が蒐集した各美術展開催時の出品作品の絵葉書画像を掲載したデータベース。各展覧会の背景や開催状況等を示すために、参考用として一部の展覧会の図録も収録した。

　現在は文展第1回から第12回、帝展第1回から第5回までの絵葉書を掲載し、今後順次更新する予定である。

　なお、画像については、著作権保護期間が終了したもののみ公開した。

利用方法

データベース検索画面

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