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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

キツネノアカシ,(キツネビ)
1990年 長野県
夕方遊んでいると、向こうの村落へ上がっていくところにアカシが4つ5つ見える。きつねのアカシだと言って騒いだ。

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ツキモノ,キツネ,ヘビ
1986年 長野県
きつねや蛇が人に憑いたことがある。きつねが憑くと、きつねの好むようなものを欲しがったり、その様な動作をしたり、眠らずに騒いでいたという。
類似事例

シノヨソク
1944年 愛知県
子供が死を予期していると思われることがある。ある子供は「5つの時に善光寺様へ行く」と言っていたが、5つの春に死んだ。別の子は「これ、わしの墓だぜ」と親を気持ち悪がらせていたが、じきに死んだ。
類似事例

コエ
1974年 鹿児島県
六部がお堂にとまっていると、神が「5つの時にカワドイ(意味不明)にあう」と言うのを聞く。自分に子供が生まれている。5つになったとき、豆のご飯を炊き、藁人形を作り川に投げたら子供は助かった。
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キツネノヨメイリ
1990年 富山県
夜に光りがたくさん見えた。それは誰かが提灯をもって騒いで通る姿であったう。きつねのよめいりだろうと見ていた。
類似事例

キツネ,チョウチン
1990年 長野県
昔はきつねがたくさんいた。夕方になると、越という向こうの部落の手前の田んぼでちょうちん行列のようなものが見える。15・6ほど連なっているのが、風のない夏の蒸し暑い晩にはよくあった。きつねが出していたが、火ではなく、後光がさしているのだという。
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キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人はうわごとを言った。このきつねを離すためには唐辛子を燻した。すると、苦しくなったきつねが飛び出していくのだと言った。
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キツネツキ
1964年 福島県
少しおかしくなった人をきつねがついたという。きつねつきはふらふらと夜歩く。ときどき不意にきつねを追いかけるようなまねをする。そういう人のからだにはきつねが入っているので、おわか様に拝んでもらってきつねをとってもらう。
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カクレメ
1988年 茨城県
夕方、遅くまで遊んでいると、カクレメというものに連れて行かれる、という。
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アズキトギババア
1982年 群馬県
夕方子供がいつまでも遊んでいると、アズキトギババアが出て来てさらうので、早く帰れと言われた。
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キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人はきつねの真似をした。このきつねをはらうためには祈祷したりなどした。
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キツネノヒ
1930年 兵庫県
狐の火は青や赤だったりするが、どことなくぼんやりしている。山の向こうにチラチラ見えているかと思うと、こちらにチラチラ見えるというように、始終動いている。
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キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
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キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
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キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
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キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
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キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
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キツネ
1988年 長野県
きつねがついたことがある。
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