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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

(カレルミズ)
1982年 千葉県
享保9年7月29日、どのような旱魃でも枯れなかった御手洗が、夏頃から渇水した。

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ウナギ
1982年 千葉県
享保9年7月29日、長さ3間余りの鰻が出た。人足6人で運んだ。
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(シンボク)
1982年 千葉県
享保9年7月12日、神木が燃え出した。目通は焼けなかったが、それ以外は焼失した。
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アカイタイヨウ,アカイツキ
1982年
享保16年4月5日、日の光が丹のように赤かった。夜になると月も同じように赤かった。
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ダイズノゴトキモノ
1976年
享保19年12月5日、大豆の如き物が降った。
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ダイズノゴトキモノ
1976年
寛文10年3月29日、大豆のようなものが降った。
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カンロ
1982年
享保16年4月中旬、甘露が降った。
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ヒカリモノ
1978年 東京都
享保13年正月16日夜、光り物が飛んだ。
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ヒカリモノ
1982年
享保12年2月15日朝、光り物が東から出現して雲に入った。大きな音がした。
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シロイケ
1976年 京都府・滋賀県
明和6年9月7日、8日、9日の3日間、白キ毛が降った。
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ヤマノカミサン
1961年 鳥取県
山の神さんは2月9日に木を植えて、10月9日に数えるので山へ行かない。
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(レイセイ)
1982年
享保7年4月中旬、霊星が出現した。江戸へ注進に及んだと言う。越後国の事であるとも言う。
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ボウレイ
1977年
2月15日、5月15日、7月14日、8月15日、9月16日、12月晦日の年6回亡霊が来る日だと言う。7月14日と12月晦日は特に別に祭る。
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(ゾクシン)
1972年 岐阜県
山の神に関する俗信。山のコは1月9日、3月9日、12月9日に行い、この日は山に入ってはいけない。山の神の使は白ウサギだといわれていて、見ると祟りがあるという。
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ヒカリモノ
1978年 東京都
享保12年3月1日夜5つ半刻、光り物が東から西へ雷のような音をともなって飛んだ。
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カッパ
1949年 長崎県
河童は、霜月の29日に山へ帰る。
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(クロケブリ)
1980年
享保の頃、土や木から黒い煙が立ち上がったことがあった。それは春の、南風が吹く日である。
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(コドモガコヲウム)
1976年 茨城県
享和9年9月3日、8歳の女児が男子を出産したが、母子ともに痣もなく、乳も出る。子は目が見えないが成長したという。こういうケースもあるようだ。
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マンゲツ
1980年 東京都
享保の頃、江戸に住んでいた時のことだが、7月3日の早朝に家族が起きてきて、西を指差して「あれを見よ」と言った。すると山の端に満月が残っており、それが3日間続いた。
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(ヒカリモノ)
1982年
享保4年7月2日夜5ツ前、丑寅の方角に大きさ大茶碗のような光物が出て、未申の方角へ飛んでいった。通っていった跡はしばらく消えなかった。
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(ヒカリモノ)
1982年
享保15年9月10日夕暮れ、丑寅の方角より、長さ1間余り、幅1尺程の光り物が現れて未申の方角へ飛んだ。その音は地震のようだった。
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(ヒカリモノ)
1982年 東京都
享保12年閏正月頃より、亀戸天神社の東にある香取明神社の森に光物が出る由の申触が出ていたところ、5月29日に突然鳴動し神木の松の木が折れ、その枝に白い御幣が付いていた。誰が言うでもなく、これは常陸国の安馬大明神が飛んできたのだと噂が立った。
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