ヒノタマ 1995年 長野県 父が火の玉になってあらわれた。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1988年 茨城県 火の玉が出るのは闇夜で少し雨が降っているようなとき。火の玉は赤い。
類似事例 |
|
テング 1967年 福島県 天狗の森というところでは、夜になると怪しい青い火が燃えたり、この森に入って帰らなくなった人もあり、天狗の仕業だといって近寄る人もなくなったという。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1991年 愛媛県 火の玉が出た。
類似事例 |
|
セイレイ 1959年 千葉県 セキレイを取ると性的不能になる。
類似事例 |
|
カッパ 1929年 大分県 春と秋の彼岸になると、雨の降る夜にヒュウヒュウと声をたてて水路に沿って通るものがある。通った後には赤子の足跡のようなものがある。これは河童が山と川を往来するのだと言われている。
類似事例 |
|
オオタキサン 1966年 鳥取県 大滝さんの森に火がついたとき、森の上で大きな音がして雨が降り出し、火が消えた。
類似事例 |
|
カサトサマ 1933年 愛知県 氏神の森へ入る辺りにかさと様を祀る石祠がある。雨の降る日、笠を被ってその前を通ると、必ず笠を取られたと言い伝えられている。
類似事例 |
|
キツネノヨメイリ 1981年 和歌山県 狐は川藻のようなものを頭に被って女に化ける。
類似事例 |
|
アマゴイ 1974年 滋賀県 村の入り口にある石の上で火を焚く。すると、たとえ3粒の雨でも降らないことはないとか、いつまでも止まない大雨が降るといわれている。その石の上に、牛のわらじとか人が履いている草履などのムサイものを持っていくと、雨が降るといわれている。
類似事例 |
|
ユウレイ 1990年 長野県 この世に恨みがあるときには、幽霊になって出てくるという。火の玉の姿で、お墓や森に出るという。
類似事例 |
|
ヒノタマ 2002年 山口県 火の玉はよく出るというが、さしてさわりのあったという話は聞かない。いい火の玉が出たといって恐れる程度である。
類似事例 |
|
アメ 1946年 香川県 産まれた時に雨が降っていると死ぬときにも雨が降る。
類似事例 |
|
ヒノタマ 1996年 石川県 人が亡くなったとき、川に火の玉が出た。
類似事例 |
|
テングサマ 1947年 山梨県 夜網を打とうと淵に行ったが真っ暗になって雨が激しく降ってきたので何も出来ずに道に上がるとそこは美しい星空で雨の降る気配は全く無かった。天狗様の仕業という。
類似事例 |
|
(マジナイ) 1957年 山梨県 藁を夫の局部の長さに切って煎ると不能になる。
類似事例 |
|
ユウレイ 1988年 長野県 幽霊は火の玉となって出る。お墓に出る。
類似事例 |
|
テング 1934年 愛知県 深山ではしばしば天狗に襲われる事がある。その時は、草履を頭に乗せると良いという。
類似事例 |
|
ミヤシタノナナフシギ,オキョウヅカノヨルノアメ 1987年 長野県 諏訪神社の西方数町程の所にある経塚。この経塚の森には,一箇所,どんな夜でも必ず雨が降るといわれる。また,この一帯に雨が降る晩は,必ず化け物が出るという。
類似事例 |
|
テング 1972年 石川県 子供が火遊びをしていると、天狗が見つけて、その火で家を火事にするという。天狗の付け火は消すことが出来ない。火が風下ではなく思いもよらない方向に飛び火することを天狗の火鳥が歩くという。
類似事例 |
|
キツネビ 1994年 鳥取県 昔、きつね火が出たことがある。
類似事例 |
|