山の神，老婆 | ヤマノカミ，ロウバ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C3310247-000

■	呼称（ヨミ）	ヤマノカミ，ロウバ
■	呼称（漢字）	山の神，老婆

■	執筆者	岡山県史編纂委員会

■	論文名	第六章　民間信仰と修験道　第六節　山の神：（一　山人の信仰）

■	書名・誌名	岡山県史
■	巻・号／通巻・号	15巻民俗Ⅰ号
■	発行所	岡山県
■	発行年月日	S58年3月31日
■	発行年（西暦）	1983年
■	開始頁	580
■	終了頁	584

■	掲載箇所・開始頁	582
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	岡山県
■	地域（市・郡名）	苫田郡
■	地域（区町村名）	鏡野町

■	要約	苫田郡富村大には、山中の経験を克明に記憶している老練な猟師がいた。その話すところによれば、山で老婆に出会ったら、物陰に隠れてその姿を見ないようにしなければならない。山中にいる老婆は山の神の姿であり、これをまともに見てしまうと必ず災いがあるのだという。類似事例

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