天狗 | テング | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	2470002

■	呼称（ヨミ）	テング
■	呼称（漢字）	天狗

■	執筆者	小倉学

■	論文名	加賀・能登の天狗伝説考

■	書名・誌名	昔話伝説研究
■	巻・号／通巻・号	2号／通巻2号
■	発行所	昔話伝説研究会
■	発行年月日	S47年4月30日
■	発行年（西暦）	1972年
■	開始頁	9
■	終了頁	20

■	掲載箇所・開始頁	19
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）	加藤勇京

■	地域（都道府県名）	石川県
■	地域（市・郡名）	石川郡
■	地域（区町村名）	白峰村

■	要約	天狗に騙されて連れて行かれ、弟子となって修行した男が、33年目に帰ってきた。その男が雑木原を燃やす時、天狗さんの水縄といって、畑の周りを指で書くと、延焼せずにそこで火が消えてしまう。その時、天狗の使者の鳶が鳴き、天狗の親方であるミナカミの旦那が現れる。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）