金光，棺桶 | コンコウ，カンオケ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	1231027

■	呼称（ヨミ）	コンコウ，カンオケ
■	呼称（漢字）	金光，棺桶

■	執筆者	中市謙三

■	論文名	奥の民俗ノート

■	書名・誌名	旅と伝説
■	巻・号／通巻・号	13巻2号／通巻146号
■	発行所	三元社
■	発行年月日	S15年2月1日
■	発行年（西暦）	1940年
■	開始頁	35
■	終了頁	38

■	掲載箇所・開始頁	35
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	青森県
■	地域（市・郡名）
■	地域（区町村名）

■	要約	日も明けきらぬ時間、ひとりの老人がある家を訪ねた。家の嫁が応対していたが、その老人は棺桶を預けただけで帰ってしまった。後日、棺桶を置いた床下から金光がさし、それが嫁に授かったものであった。葬礼の夢が吉夢とされる所以である。類似事例

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