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番号 |
0450024 |
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呼称(ヨミ) |
ミコシニュウドウ |
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呼称(漢字) |
みこし入道 |
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執筆者 |
堀内真 |
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論文名 |
都留市谷村の昔話―安藤千鶴子氏の伝承を中心として |
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書名・誌名 |
甲斐路 |
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巻・号/通巻・号 |
通巻67号 |
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発行所 |
山梨郷土研究会 |
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発行年月日 |
H1年12月30日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
182 |
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終了頁 |
209 |
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掲載箇所・開始頁 |
206 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
安藤千鶴子 |
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地域(都道府県名) |
山梨県 |
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地域(市・郡名) |
都留市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 鍛冶屋坂を下った所の天神様の森に「みこし入道が出る」といわれていた。みこし入道は最初は小さいけれども見るたびにだんだん大きくなるという。みこし入道が人を脅かそうとしていると、たまたま目の見えないあんまさんが笛を吹きながら通りかかった。みこし入道が「これこれ、俺はみこしだぞ」というと、あんまさんは「みこしに神楽はつきものだ、俺は笛を持っているのでおまえ太鼓を叩け」といい、みこし入道はあきれて消えてしまった。
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