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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

モノボシ
1933年 長野県
体に火がついたのを見て、驚いて狼狽するほど火勢が増すが、熱くはない。この火が自分には見えて他人には見えない場合もあり、多人数でいても、その内の1人にだけ起こることもある。又は同時に皆それにつかれる時がある。これはみのぼしにつかれたといい、狐狸の仕業ともいう。

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ヘビ
1988年 長野県
蛇がついたことがあるのだという。
類似事例

ヘビ
1988年 長野県
蛇がついたことがあるのだという。
類似事例

ヘビ
1988年 長野県
蛇がついたことがあるのだという。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人は病気になった。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人は大騒ぎをした。
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ミノムシ,ミノボシ
1938年
ミノムシあるいはミノボシともいう。小雨の降る晩などに歩いていると、火が現れて蓑の端にくっつく。払えば払うほど全身を包むが、熱くはない。多人数で歩いていても、そのうちの1人にだけ起こり、他の者の目には見えないという。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人は大騒ぎをしたり、病気になったりした。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人は病気になった。これをはらうためには祈祷したりなどした。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人は病気になった。これをはらうためには祈祷したりなどした。
類似事例

キツネ
1988年 長野県
きつねが人についたことがあり、つかれた人は大騒ぎをした。これをはらうためには祈祷したりなどした。
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ツケビ
1967年 愛媛県
沖で、海に山が見えたり家が見えたりすることがある。つけ火といい、仏が迷っている。焚火を振ると見えなくなるという。
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クダギツネ
1988年 長野県
クダギツネが人についたことがあるという。これがついた者の寝床にはきつねの毛がつくといわれていた。これをはらうためには、祈祷したりなどした。
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クダギツネ
1988年 長野県
クダギツネが人についたことがあり、つかれた者は大騒ぎをした。
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ヘビ
1988年 長野県
蛇が人についたことがあるのだという。これは祈祷したりしてはらった。
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タヌキ,ヒ
1975年 愛知県
夜、ある人が手ぬぐいをした嫁が火を焚いている様子を見た。火がぼーっと見えるので、翌朝そこへ行ってみたが火の気はない。狸が火を点すのだという。
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キツネビ
1990年 秋田県
暗いときに歩いていると、向こうの方にピカッと明るい火が見える。人であればずっとついているが、狐だとパッと消え、しばらくするとまたポッカリついたりする。
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ウグメンビ
1973年 長崎県
海上にぼんやり見える火があった。うぐめん火といい、近くに行っても同じだけ遠くに見える。見えた方向から話し声が聞こえる。海で遭難した人の霊がさまよっているのがこの怪火である。
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ヘビ
1988年 長野県
蛇が人についたことがあるのだという。これをはらうためには祈祷したりした。
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シリョウ
1988年 長野県
死霊が人についたことがあるという。
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キツネビ
1989年 長野県
夜中、田んぼの中で火が燃えたり丘の向こうの山の辺りで火がついたりして明るくなることがある。きつね火だという。
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タヌキ
1981年 香川県
夜、山の裾などで火をたいているのが見えるが、そばに行ってみると何もなく、今度は全く別の方向に火が見える。タヌキノヒと呼ばれ、狸が火をたくのだという。
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