ムラサキノカガミ 1999年 栃木県 「紫の鏡」という話を16歳まで覚えていると死ぬらしい。
類似事例 |
|
(ゾクシン),カガミ 1998年 静岡県 二十歳まで「紫の鏡」を覚えているのは良くない。反対に、ピンクの鏡と覚えていると良い。
類似事例 |
|
(ゾクシン),カガミ 1998年 静岡県 二十歳まで「紫の鏡」を覚えていると死ぬ。
類似事例 |
|
ムラサキノカガミ 1999年 栃木県 「紫の鏡」を20歳まで覚えていると死んでしまう。
類似事例 |
|
(ゾクシン),カガミ 1998年 静岡県 「紫の鏡」を十八歳まで覚えていると死んでしまう。
類似事例 |
|
ヤマノカミ 1974年 鹿児島県 ある男が杉の木に泊まっていると、山の神が「男の子が7つになる日スズキに呑まれて死ぬ運」というのを聞く。帰ってみると我が子がうまれており、7つになった日柱にくくっておいて助かる。
類似事例 |
|
(ゾクシン),カガミ 1998年 静岡県 二十歳まで「紫の鏡」を覚えていると不幸になる。
類似事例 |
|
ムラサキノカガミ 1999年 栃木県 「紫の鏡」を20歳まで覚えていると不幸になる。
類似事例 |
|
アワセカガミ,アクマ 1998年 静岡 「紫の鏡」という言葉を、二十歳まで覚えていると死ぬ。
類似事例 |
|
ムラサキノカガミ,アカイ沼 1998年 静岡 「紫の鏡」という言葉を、十八歳まで覚えていると死ぬ。
類似事例 |
|
(マビキ),タタリ 2000年 青森県 三人以上間引きをすると、自分の身に降りかかるとして、それ以上はやらなかった。
類似事例 |
|
ムラサキカガミ 2001年 兵庫県 高校に入るまで「紫鏡」という言葉を覚えていると不幸になる。
類似事例 |
|
シリョウ 1983年 山梨県 出棺の時に、玄関から棺を出すと死霊が覚えるので縁側から出す。
類似事例 |
|
ナナツノクビ 1937年 福井県 お産の床にいる主婦が、夜に7つの首が並んでいるのをみた。主人が見張りをしていたが、寝てしまった後にまた7つの首が出てきた。次の日には2人の男に見張ってもらい、首が出てきたところで、お経をあげて謝ると、それからは何もでなくなった。
類似事例 |
|
ミサキ 1922年 山口県 夜中通行の際に悪寒を覚えることがある。これはミサキの行き会いという。その時には入り口に箕の中に包丁を入れて、数回振れば元に戻るという。そうしなければその人は大熱病者となり、狐憑状態になる。
類似事例 |
|
(ゾクシン),カガミ 1998年 静岡県 二十歳まで「紫の鏡」「紫地蔵」を覚えていると死ぬ。
類似事例 |
|
ジキトリ,ガキボトケ,ダリ 1974年 香川県 山仕事をしたり山坂を通ったりする時、突然空腹を覚えふらふらめまいを起こさせる。
類似事例 |
|
ダリボトケ,ダリカミ 1927年 愛知県 数年前、峠で男が空腹を覚えて倒れた。そのとき、ダリ仏の祠にそなえてあった蜜柑を食べたところ、元気回復した。
類似事例 |
|
カミ 1974年 鹿児島県 ある男が木の洞で雨宿りをしていると、男の子が7、8つのとき池主から取られる運だという神の話を聞く。7つの5月16日に団子をこしらえ親子で食べていると助かった。その子は長生きする。5月16日にイノチナガといって長い短い団子をこしらえるのはそのためである。
類似事例 |
|
イズナ 1980年 青森県 ツキモノスジと呼ばれる家がいずなを使う。憑かれたものはばかになる。憑かれている間のことは覚えていない。
類似事例 |
|
(オニジュウニイジョウノハンテンガアルヤマドリ) 1990年 長野県 山鳥の尾に12以上の斑点があると、その鳥は人を化かすと言われた。
類似事例 |
|