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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

カシャンポ
1929年 和歌山県
カシャンポ(河童)は夏は川に住み、冬は森にいる。青い碁盤縞を着た7~8歳の可愛い男で、その衣服の縞が遠方でも鮮やかに見えた。

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サギ
1939年 新潟県
鷺の中では化けて出るものもいて、裸の女性に化けたものや、縞の着物を着ている者もいた。女は髪一本までよく見え、着物は縞模様まではっきりと確認できた。背が高く、目立っていたが、有害ではなかった。
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セコ
1985年 熊本県
冬は山にいて夏は川には入る。
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カワウソ
1929年 石川県
ある夏、暮れてから40位の女が魚をもって濁澄橋を通った。碁盤縞の着物を着た小僧がついて来た。振り向くと後ろから抱きついてきた。途中知人と会って話しているうちに、姿を見失った。かわうそが化けた話である。
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カワウソ,カワグソ,カウソ
1929年 石川県
河童の性質をもったものを、かわうそ・かわぐそ・かうそなどと言う。20歳前後の娘や碁盤縞の着物を着た小童に化ける。糺す時には、「だれや」と聞いて「あらや」と答えれば、かわうそとわかる。
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カッパ
1985年 熊本県
冬は山に登り、夏は川に下りる。
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カワウソ
1949年 新潟県
イタチは美女に化けることもある。その着物は大抵の場合、縞模様でいつでも不自然に鮮明に見えるのが特徴だといわれている。
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テング
1974年 愛知県
設楽町の碁盤石山のテングは碁が好きで、村人を連れてきては碁盤石で碁を打っていたが、碁の天才に負けて悔しくて碁盤石をひっくり返して去ってしまったと言う。それで今は碁盤石は裏を向いている。碁盤石の周囲はテングのお屋敷と言われており、草木が育たない場所がある。
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シロボウズ
1938年 大阪府
夜、道の上で白坊主にあうという。狸が化けたものだとも言うが、定かではない。狐は藍縞の着物を着て出るというので、白坊主とは別物である。
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テングノゴバンイシ
1951年 埼玉県
碁盤石山には碁盤石があり、囲碁の強い天狗が棲んでいたという。他にも同様に天狗の碁盤石と呼ばれる場所が各地にある。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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カッパ
1988年 長野県
川には河童が出る。
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ガラッパ
1982年 鹿児島県
昭和27,8年の夏、温泉に河童が入ったために温泉が臭くなった。
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ザシキワラシ
1983年 岩手県
座敷わらしは曲がり家にいる。座敷わらしには男も女もいて、絣か縞の着物を着ている。それがいる家はカマドが栄える。座敷わらしは姿は見せずに、しかし戸を開けて移動する。その姿が見えるようになるのは、家を出て行く前兆という。
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