国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

ヒトダマ,ヒダマ
1958年 宮崎県
死ぬ人の人だまがその家から出る。

類似事例(機械学習検索)

ヒトダマ,(ゾクシン)
1939年 和歌山県
人だまに関する俗信。死ぬ前には人だまが飛ぶ。人魂が川や山のムネを越したら三年生きるが、越さなかったらその年のうちに死ぬ。
類似事例

ヒトダマ(ゾクシン)
1927年 大阪府
人玉が出るときには、人が死ぬ。
類似事例

アクマ,ヒダマ,ヒトダマ
1969年 沖縄県
8月10日はカシチーで、悪魔が来ないように家の四隅にススキで作ったサンを立てる。その日は悪魔が出るので原山は歩くなという。丘の上に上って火だまを見ようとしたが見えなかった。火だまの見えた家ではその年に不幸なことが起こるといわれている。
類似事例

フナダマ
1929年 長崎県
どの船にもふなだまさまがいる。ふなだまさまの声は、山で虫の鳴く様だと言う。ふなだま様によってその声色が違い、「ぢっちんぢっちん」「ちりんちりん」「ちいちい」などという声がするという。
類似事例

ヒトダマ
1982年 群馬県
ひとだまは子供の盆提灯くらいの大きさで、提灯のようにふらふら飛ぶ。人がこときれる前に家から出て、寺や実家や冥途に向うが、途中で消える。
類似事例

(ゾクシン),シ
1935年 鹿児島県
1人死ぬと、その初七日の間に2人死ぬ。
類似事例

メオトバカ
1937年 京都府
大井村の共同墓地では、男の人が死ぬとすぐ女の人が続いて死に、女の人が死ぬと続いて男の人が死ぬという。
類似事例

ミョートバカ
1935年 大阪府
1人死ぬと、続いてまた死ぬので、こういう。
類似事例

アオイタマ
1963年 岡山県
人が死ぬと、青い玉が家から出て寺へと飛ぶ。
類似事例

ヒトヲマワルコト
1916年 山口県
人の周りを回ると、その人が死ぬ。
類似事例

ソウシキ
1980年 和歌山県
葬式で墓へ行くときに、表から出ずに裏から出ると、その家の人がまた死ぬ。
類似事例

カラス,(ゾクシン)
1975年 山口県
人が一人死ぬと、カラスが一羽死ぬ。
類似事例

カラス
1998年 静岡
家の屋根に烏が止まるとその家の人が死ぬ。
類似事例

ヒノタマ,(ゾクシン)
1990年 長野県
ヒノタマが出ると、人が死ぬと言われている。
類似事例

ヒノタマ,(ゾクシン)
1990年 長野県
ヒノタマが出ると、人が死ぬと言われている。
類似事例

ヒノタマ,(ゾクシン)
1990年 長野県
ヒノタマが出ると、人が死ぬと言われている。
類似事例

ザシキワラシ
1973年 岩手県
ザシキワラシは人が死ぬときに出る。死ぬ本人にしか見えぬという。
類似事例

シノヨチョウ(ゾクシン)
1971年 福島県
月の近くに星が出ると人が死ぬ。
類似事例

ヤカンコロバシ
1950年 新潟県
出る。
類似事例

アヅキトギ
1950年 新潟県
出る。
類似事例

ヒトダマ
1986年 奈良県
人が死ぬとヒトダマが飛ぶ。ただし、女の人が死んだときには飛ばないという。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内