■研究会/シンポジウム 第130回 シンポジウム

翻訳の再評価:学問を深める原動力

2016 年2月27日 - 2016年2月28日     シンポジウム
テーマ: 翻訳の再評価:学問を深める原動力
コーディネーター: パトリシア・フィスター (国際日本文化研究センター)、 リン・リッグス (人文社会科学翻訳センター)
趣旨: 本シンポジウムでは、学術翻訳の意義と問題点を明確化し、新しい時代の学術翻訳のありかたを探るために、日本の人文社会科学の学術書・学術論文等の外国語(主に英語)への翻訳について、研究者、出版関係者、翻訳者、編集者が、これまでの経験を踏まえながら、学術翻訳に関する理念と現実的な問題点を発表し、集中的に議論する。
場所: 国際日本文化研究センター (京都 日本)
参加対象者: 研究者、翻訳者・エディター、学術出版関係者
使用言語: 日本語/英語(通訳なし)
お問い合わせ・連絡先: 参加ご希望の方は、2月25日までに①氏名、②所属先・職、③メールアドレス、④参加希望セッションを明記の上、kenkyo@nichibun.ac.jp までご連絡願います。
※開催時間は別紙プログラムのとおり

※昼食につきまして、土曜日はセンター併設のレストランが利用可能ですが、日曜日は近隣にレストラン等ございません。各自昼食をご持参くださるようお願いします。
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