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検索対象事例

カミガミノトシトリ
2001年 青森県
12日は山の神、15日は八幡様、16日はノウガミ様、17日は観音様、19日はお蒼前様、20日は疫病神様、23日は子安様とお地蔵様の、25日の天神様のトシトリである。

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カミガミノトシトリ
2001年 青森県
3,5,8,9,10日は、それぞれ、稲荷様、恵比寿様、薬師様、大黒様、金毘羅様のトシトリである。
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クニチ,シトギマワシ
2001年 青森県
9月9日・19日・29日には、新米で餅をついて神様に供える。シメクニチの29日に、シトギマワシといって、老女や主婦が三欠けずつ稲荷様、月山様、日月様、地蔵様、馬の神様、不動様、金精様、権現様に供えた。「クニヂにの、餅食わねばホイド抜げネ」と言われた。
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ヤマノカミ
1971年 山梨県
毎月17日が山の神の祭の日で、1月17日が春の山の神様、10月17日が秋の山の神様。山仕事をする人はこの両日か12月17日と1月17日、または21日の年2回を山の神の祭とした。山の神の祭りの日に木を切ると怪我をするという。
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ヤマノカミサマ
1988年 埼玉県
山の神様の日に山へ入ると怪我をする。
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ヤマノカミサマ,タノカミサマ
1982年 新潟県
3月16日を「田の神様」と称し、山の神様が山から下って田の神様になられる日だといい、この日は山へ入ることを禁じているが、前の晩に大きな団子を16作り、桝に入れて家の恵比須棚に供える。また、11月16日は「山の神様」の日で、田の神様が山へ帰って山の神様になる日だといい、この日も山へはいってはならない。春と同じく16の団子を前の晩に作って供える。
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ヤマノカミサマ
1988年 岩手県
平内では昔、12月9日は山の神様がお産をしている日、あるいは山の神様がヤマレル日で、怪我をしたりよくないことが起こるので山へ入ってはいけないといった。
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ヤマノカミ
1988年 埼玉県
毎月十七日は山の神様の日なので山仕事は休む。この日に木を切ると祟りがある。
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イセサマ
1966年 山形県
12月15日は伊勢様のおとしやで、この日は、伊勢様は年をおとりになる。
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ヤマノカミ
1977年 神奈川県
1月17日は山の神の日である。
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コトサマ
1950年 新潟県
2月8日はこと様が山から出てくる日で、12月8日は山に帰る日であるという。
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ミツミネサマ
1967年 千葉県
5月2日は三峯様が出雲へ行く、三峯様のおたちの日である。この日に仕事をするとへんな死に方をするという。三峯様は4日に帰ってくるという。
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ヤマノカミ
1960年 長崎県
11月23日に木を伐ると山の神様に咎められる。この「山の神様」とは、石のコクラに祀り、神主を雇って祀る山の神様である。
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ヤマノカミ
1985年 福島県
山に入ってはいけない日は、元日・2月17日・10月17日で、これは山の神様が里にお出ましになる日であり、山の神の祭日である2月17日には、行って神様を迎えてくる。
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ヤマノカミ
1971年 山梨県
毎月17日が山の神の祭の日で、1月17日が春の山の神様、10月17日が秋の山の神様。山仕事をする人はこの両日か12月17日と1月17日、または21日の年2回を山の神の祭としたが、その際にそば粉で作ったオカラクを供える。それを生木に供えると山の神が自分の木だと思い、不思議なことが起るので、切り株か枝を切って地面にさして供える。
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オカッパサマ,(ゾクシン)
1960年 宮城県
6月15日は天王様の祭り日で、この日までキュウリを食べてはいけない。お河童様にキュウリを1本供える。
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ダイコクサマ
1966年 山形県
12月9日は大黒様のおとしやで、大黒様が年をとる日である。
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エビスサマ
1984年 新潟県
恵比寿様は春に海に行き。秋に戻ってくるといい、10月20日の恵比須講の日には恵比寿様のお松様をおろす。
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ヤクガミサマ
1963年 福島県
12月8日には2月8日と同じことをするが、厄神様が降りてくる日。
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エビスサマ
1983年 山梨県
10月20日はエビス様で、1月に稼ぎに行ったエビス様がこの日に帰ってくる。
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エビスサマ
1965年 埼玉県
1月20日と10月20日は夷講で、夷様と大黒様に小豆御飯を山盛りにして供える。この日は夷様が出雲にお金を儲けに行く日だという。
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ヤシキガミ,ジヌシサン,ベンテンサマ
1977年 和歌山県
屋敷神をジヌシさんという。どこの家にもあるという。打越ではたいていの家で巳様を祀っているが、弁天様のところもある。弁天様は地神様でもあり、使いが白蛇である。新暦12月23日は祭り日で餅をつく。病気になっていつまでも治らなかったので、オガミさんに拝んでもらうと弁天様を祀らないからだと言われて、祀りはじめた。
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