国際日本文化研究センター トップページ
怪異・妖怪伝承データベース
データベース検索ページ 更新情報 お知らせ 怪異・妖怪とは データベース検索 異界の杜 製作者
データベース検索ページ

検索対象事例

ハウライ,ウラシマタロウ
1983年 京都府
雄略天皇22年3月3日に、浦島太郎が釣りをしていて蓬莱に至り、そこの姫と契った。その間に347年が過ぎ、天長5年4月に帰ってきた。

類似事例(機械学習検索)


1976年
慶安3年6月4日、長さ4,5寸の毛が降った。
類似事例

テング
1940年 神奈川県
文化4年7月5日、3人の人が天狗に投げられ、1人が死亡、2人が怪我をした。
類似事例

ウラシマタロウ,ツル
1973年 香川県
浦島太郎は、箱崎から竜宮へ行った。三年間竜宮で暮らしてから人の世に帰ったが、人の世では千年経っていた。不老浜というところでしばらく暮らしていたが、ある日箱浦で玉手箱を開けた。すると、中から煙が出てきて山にかかり、浦島太郎は鶴になって昇天したという。
類似事例

ヒカリモノ
1978年 東京都
元文3年2月1日夜5つ刻、光り物が飛んだそうだ。
類似事例

ハシラ
1979年
天延3年4月1日、南殿の母屋の柱が牛のように吼えた。
類似事例

ヘビ,ツキ
1968年 佐賀県
旧暦7月26日には、青年会の行事として二十六夜待ちをする。この日はお月さんが年に1回蛇から逃げる日で、それを応援するために笛や太鼓を演奏して賑やかに月の出を待つ。月が3体出る、月が3つに分かれて出る、という。
類似事例

シラヌイ
1930年 愛媛県
1929年(昭和4年)4月2~3日の二日間、由良湾一帯に不知火が現れ、見物人で大騒ぎになったという。
類似事例

アカイタイヨウ,アカイツキ
1982年
享保16年4月5日、日の光が丹のように赤かった。夜になると月も同じように赤かった。
類似事例

ボウレイ
1977年
2月15日、5月15日、7月14日、8月15日、9月16日、12月晦日の年6回亡霊が来る日だと言う。7月14日と12月晦日は特に別に祭る。
類似事例

リュウジン,リュウオウ
1986年 沖縄県
那覇にあった竜王殿は中見城にあったのを天妃廟前に移したといわれている。旧暦1月4日、5月5日、9月9日、11月冬至、12月24日に祀っていたと『琉球国由来記』にある。
類似事例

クロハイ
1976年 千葉県
斉衡3年8月8日、黒灰が降った。地面に3,4分積もった。
類似事例

(スズメカッセン)
1974年 大分県
後一条院の時、長元4年5月2日に宇佐八幡宮の神殿で雀が闘い、また住処を作ったという。
類似事例

ヒシ
1976年 茨城県
建長元年3月16日菱が降った。
類似事例

トシダマ
1943年 島根県
年神様が大晦日に年玉を配る。ある男が年をとりたくないと考えて、藪の中に隠れていたが、年神が上から年玉を投げたので、仕方なくまた1つ年を取ってしまったという。
類似事例

シガツココノカニウミデシンダヨニン
1984年 新潟県
4月9日に海で死んだ4人を供養する行事が九日だおしで、しばらく絶えていたが昭和25年4月9日に大しけにあったことから再開された。
類似事例

ダイズノゴトキモノ
1976年
寛文10年3月29日、大豆のようなものが降った。
類似事例

ショウトクタイシ
2002年 石川県
大正15年2月、聖徳太子さんの石碑にお太子さんの姿が出現して評判になった。その年の4、5月には越中、能登、金沢から参詣に来る人もいた。
類似事例

ヤマタロウ,カワタロウ,ヤマワロウ,ヤマワロ
1999年 宮崎県
山太郎は山の神で、2月1日を太郎朔日といい、山太郎と川太郎が交代する日。山太郎は山わろうともいう。
類似事例

ドロ
1976年
文永3年2月2日、泥が降った。
類似事例

ネムリ
1926年 京都府
大正4年5月4日、食事をあまり取らずに醍醐から岩間、石山と山道を歩いたところ、3時ごろに急に眠くなって寝てしまった。苦しいどころか、とても気持ちよかった。
類似事例

ムギ,アカアズキ
1976年 鳥取県
元禄13年3月、麦、赤小豆が降った。
類似事例

国際日本文化研究センター データベースの案内