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検索対象事例

(ゾクシン),カガミ
1998年 静岡県
夜中十二時に合せ鏡の前に立つと、消える。

類似事例(機械学習検索)

カガミ
1998年 静岡
夜中十二時に鏡を見ると、後ろにおばあさんがいる。
類似事例

サンメンキョウ,アクマ
1998年 静岡県
夜中十二時に三面鏡を見ると,悪魔が来る。
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(ゾクシン),カガミ
1998年 静岡県
合わせ鏡を夜中の十二時にすると、霊などの良くないものが映る。
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(ゾクシン),カベ
1998年 静岡県
夜中の十二時に白い壁に当たると知らない世界に吸い込まれてしまう。
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(ゾクシン),カガミ,オバアサン
1998年 静岡県
鏡を夜の十二時に見ると、後ろにおばあさんがいる。
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(ゾクシン),カガミ,トケイ
1998年 静岡県
柱時計のある家で、夜中の十二時に自分の顔を鏡で見ると自分の死に顔が見える。
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ジュウニサマ,ヤマノカミ
1982年 新潟県
十二様は山の安全を守ってくれる山の神で男性とされている。また、豊作を祈る神様でもある。2月12日は十二講の日だが、この日十二様が山から下り、秋に稲刈りが終わると山に帰るといわれている。
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ムジナ
1982年 群馬県
ムジナは人の前から来て、パッと消える。
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(ゾクシン),センメンキ
1998年 静岡県
夜中十二時に水を入れた洗面器を覗くと、将来の自分の死に顔が見える。
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(ゾクシン),カガミ
1998年 静岡県
夜中二時に二枚の鏡を合わせて鏡の道を作ると、悪魔が来る。
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(ゾクシン),カガミ
1998年 静岡県
夜中の十二時に自分の顔を三面鏡で映すと、将来の顔が見える。
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ウマズメ
1956年 宮城県
もともと女性には目に見えない十二本の角があり、子を一人産むごとに一本ずつ落ちるといい、十二人生んで十二本の角が落ちれば善人で、ウマズメ(子を産まない女性)は角が十二本残っているので極楽にいけないという。
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ヤマノカミサマ
1982年 新潟県
3月12日に山の神祭りのジュウニッコウ(十二講)が行われたが、この日は村休みになった。この日山へ行くと山の神様がバチをあてられて、けがをする。十二講をしないうちは山へ入ってはいけなかった。十二講前に山に行くには、太夫様のところへいってお祓いしてもらってからにせよともいう。十二講の祭りをしないうちは、薪伐りのハルヤマ(春山)にいてはならないといった。
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ジュウニサマノシメハリギ
1982年 群馬県
山の神(ヤマノカミ)である十二様のシメハリギ(神木)を切った人が、十二様の鳥居につぶされてしまった。
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(ゾクシン),サンメンキョウ
1998年 静岡県
夜の十二時に三面鏡を見ると悪魔が来る。
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ヤマノカミ
1964年 福島県
狩り小屋では、朝は毎日水をあびて山の神に十二様(十二大明神、大山祇命など)と唱えて祈願する。
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ヤマノカミ,(ゾクシン)
1938年 福島県
山の神を十二様とも、十二山神とも呼び、夫婦であると信じられている。部落の付近に山神神社があり、神体が2つあって、これも夫婦であるという。
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ワラス
1974年 岩手県
松川、岩ノ下のある家であったこと。一番奥の部屋で寝ていると、布団をゆすられたので目をあけてみると、そこにワラスが立っていた。河童みたいな顔で、だまって立っていた。二十年ほど前、おじさんが見た話である。
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コウシンヅカ
1967年 富山県
昼でも夜でも十二時に庚申塚の前を通ると、足が止まって自分の思うほうに向かず、他の方に向かってしまうという。
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イナクナッタヒト
1989年 山梨県
5,6年前にはやった話。踏み切りのちょっと下に人が立っていて、人が来たら消えた。
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ツキ,サンゾンノミエイ
1937年 秋田県
二十三夜に月が三尊の姿になった。
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