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怪異・妖怪伝承データベース
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検索対象事例

ゲドウ
1921年 徳島県
誰かがある人への怨みをもったまま死ぬと、その怨みの対象になった人の家は「外道が出来た」といわれ、長く栄えることがない。

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ゲドウ
1922年 徳島県
阿波の外道には家筋はなく、また個人に憑くのではなく家に憑く。恨みや恥辱を受けたとき、またその怨みを晴らすため自殺した時に憑くものを外道という。もし家に外道ができるとその家はどうしても栄えることなく衰退するという。阿部家で金子が紛失した時に下女を疑い、その潔白を晴らさんが為に下女が縊死を遂げ外道となった出来事を歌った歌がある。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。それらは、女の姿をしており、髪を乱して着物を着、両手を前にだらりと下げていて足がないという。それは川端や湖、道端、或いは怨みのある人の家の近所に出る。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。幽霊は女の姿をして現れる。それは髪を乱して白い着物を着、両手を前にだらりと下げており、そして足はないのだという。それはその怨みのある場所に出る。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。
類似事例

ゲドウ
1980年 広島県
外道には蛇外道・犬外道・狐外道・野外道など様々な種類がある。一般的に、憑かれやすいのは女性と病人であり、子供には憑かない。一度に複数憑かせることもできる。憑かれると、軽いときは精神異常や不測の事故が起こるが、ひどいときは狂い死にする。憑き物筋は外道神を持っているため栄え、怨恨によって外道を憑かせるという。縁組みに付随し、嫁に行った娘から嫁ぎ先にも筋が発生する。
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ゲドウガミ
1958年 香川県
小豆郡小豆島土庄町では、外道神に憑かれるという。無縁様の霊を外道と呼んでいる。ガキ仏など、まつられたことがないのが外道である。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために現れるものだといわれるが、その姿は見えないものとされている。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものである。その現れる場所は家の中や屋敷内である。
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ゲドウ
1913年
外道は人に憑く。外道の足あとは二重だという。外道は遠方からでもやって来て憑く。20余里も隔たったところから、荷車の荷物の間に隠れて来たこともある。
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ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものであるというが、その出現場所は決まってはいない。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために現れるものだといわれるが、その姿は見えないものとされている。その現れる場所は家の中や屋敷内である。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものであるが、その姿や出現場所は分からない。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものであるが、その姿や出現場所は分からない。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
幽霊は生前の怨みをはらすために出るものであり、その出現場所は暗い所である。
類似事例

ユウレイ
1988年 長野県
生前に怨みがあってそれをはらそうとする者や、この世に未練のある者が幽霊になって出てくるのだという。その姿、出現場所は分かっていない。
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キンマモン,ゼルママ,アカグチャ
1986年 沖縄県
『おもろさうし』では琉球固有の拝む対象を「かみ」と呼ぶことはない。大主の他の君真物、ぜるまま、あかぐちゃなどの信仰対象を含めて沖縄の宗教対象は人格化がなく、安良城盛昭はおもろ時代の宗教世界はマナ・アニミズミに近いとしている。
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