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番号 |
C4510158-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヒョウスンボ |
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呼称(漢字) |
ひょうすんぼ |
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執筆者 |
矢口裕康 |
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論文名 |
第十一章 民間説話と子どもの遊び:第二節 民間説話の種々相 |
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書名・誌名 |
宮崎県史 資料編 民俗2 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻 |
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発行所 |
宮崎県 |
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発行年月日 |
H4年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1992年 |
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開始頁 |
945 |
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終了頁 |
1001 |
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掲載箇所・開始頁 |
983 |
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掲載箇所・終了頁 |
984 |
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話者(引用文献) |
(『たかなべむかしばなし』第二集) |
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地域(都道府県名) |
宮崎県 |
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地域(市・郡名) |
児湯郡 |
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地域(区町村名) |
高鍋町 |
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要約 | 話者が半兵衛じいさんという人から実体験として聞いた話。ある夏の雨の晩、軒下で大勢のひょうすんぼが雨宿りをしてヒョウヒョウと鳴いていた。雨が小降りになるとひょうすんぼは川に降りて行った。以来、雨の夜には軒下で雨宿りするヒョウスンボが見られるというので評判になった。ひょうすんぼは春の彼岸に川に降り、秋の彼岸に山に登っていくという。
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