狼 | オオカミ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C4510044-000

■	呼称（ヨミ）	オオカミ
■	呼称（漢字）	狼

■	執筆者	山口保明

■	論文名	第二章　第二節　各地の狩猟：三　米良山の狩

■	書名・誌名	宮崎県史　資料編　民俗1
■	巻・号／通巻・号	1巻
■	発行所	宮崎県
■	発行年月日	H4年3月31日
■	発行年（西暦）	1992年
■	開始頁	609
■	終了頁	625

■	掲載箇所・開始頁	617
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	宮崎県
■	地域（市・郡名）	児湯郡
■	地域（区町村名）	西米良村

■	要約	猟師が狼を飼いならして獲物を取らせる。その獲物が1000匹または999匹に達すると、狼は飼い主の猟師に襲い掛かってくるという。その狼を殺して祀ったのが、オカメコウザキである。類似事例

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