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番号 |
C3420025-000 |
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呼称(ヨミ) |
チシャダイシ |
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呼称(漢字) |
智者大師 |
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執筆者 |
宮本常一・神保教子 |
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論文名 |
Ⅱ 二:5 冬の行事 |
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書名・誌名 |
広島県史 民俗編 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
広島県 |
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発行年月日 |
S53年1月31日 |
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発行年(西暦) |
1978年 |
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開始頁 |
523 |
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終了頁 |
531 |
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掲載箇所・開始頁 |
525 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
「国郡志御用ニ付下調帳」 |
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地域(都道府県名) |
広島県 |
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地域(市・郡名) |
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地域(区町村名) |
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要約 | 昔女が一人で暮らす家に旅僧がやってきたので、女は団子汁をご馳走しようと考えたが、雪が降っているため難儀していると僧が代わりに大根と蕪を取ってきた。女はそれで団子汁を作ったが、雪に僧の足跡がついてしまったと言うと僧は呪文を唱えて足跡を消したので、女があなたはどなたかと訪ねると、僧はかき消すように消えた。これは智者大師であった。
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