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番号 |
C3310221-000 |
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呼称(ヨミ) |
コウジン,ヤマノカミ |
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呼称(漢字) |
荒神,山の神 |
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執筆者 |
岡山県史編纂委員会 |
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論文名 |
第六章 民間信仰と修験道 第三節 荒神:(二 各地の荒神) |
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書名・誌名 |
岡山県史 |
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巻・号/通巻・号 |
15巻民俗Ⅰ号 |
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発行所 |
岡山県 |
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発行年月日 |
S58年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1983年 |
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開始頁 |
540 |
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終了頁 |
550 |
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掲載箇所・開始頁 |
547 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
岡山県 |
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地域(市・郡名) |
川上郡 |
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地域(区町村名) |
備中町 |
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要約 | 川上郡備中町西油野の小谷では、荒神は山の神とされており、よく祟るものだと考えられている。この部落には屋敷に2つの荒神を祀っている家がある。このうち丑寅の荒神は、昔この家を建てる時に山の神の木を伐ってしまい、祟るので祀ったものだといわれており、また、未申の荒神は、この土地に以前建っていた屋敷の祟りがあると法印に言われたために祀ったのだといわれている。
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