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■ 番号 C2030389-000

■ 呼称(ヨミ) イウナリジゾウ,(ユメノオツゲ),(タタリ)
■ 呼称(漢字) 言成地蔵,(夢のお告げ),(祟り)

■ 執筆者

■ 論文名 第12編 口頭伝承 第2章 伝説  :9 地蔵や薬師や観音などの伝説  (1)地蔵の伝説

■ 書名・誌名 長野県史 民俗編 中信地方 ことばと伝承
■ 巻・号/通巻・号 3巻3号
■ 発行所 長野県史刊行会
■ 発行年月日 H2年2月28日
■ 発行年(西暦) 1990年
■ 開始頁 465
■ 終了頁 467

■ 掲載箇所・開始頁 465
■ 掲載箇所・終了頁 466

■ 話者(引用文献)

■ 地域(都道府県名) 長野県
■ 地域(市・郡名) 塩尻市
■ 地域(区町村名)

■ 要約 言成地蔵という地蔵堂の前は、馬で通る人も必ず降りて通る習わしになっていた。ある時、侍が馬で通りかかったので馬子が下馬するように言ったが、侍はそのまま通り過ぎようとし、地蔵の前で落馬した。怒った侍は地蔵を袈裟懸けに切った。切られた地蔵は新福寺の和尚の夢枕に立って傷口を布で巻いてくれと頼んだ。今でも地蔵は袈裟でしっかりと巻かれているが、これを見たものは目が潰れるという。斬りつけた侍は、病死した。
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