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番号 |
C2020508-000 |
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呼称(ヨミ) |
ヤマオトコ |
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呼称(漢字) |
山男 |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第3章 世間話 4 てんぐ:(6)猟師と山男 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
649 |
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終了頁 |
649 |
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掲載箇所・開始頁 |
649 |
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掲載箇所・終了頁 |
649 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
飯田市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある猟師が谷に入って一日仕事をしていたが、獲物を捕れなかったので山小屋に帰ろうとしたところ山鳴りがして山男が出てきた。山男と戦っている内に鉛玉がつきたので金の玉を込めて撃とうとすると、「それをすると死んでしまうので仲直りをしよう」と言い出した。結局山男が負けたことを言わない代わりに、山に行くたびに猟を分けてくれることになり、その時は1人で来いということになった。後、他の猟師が「どこで猟をしているのか」と問うのに言わないでいたら、子供に口のきけない子が産まれたという。
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