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番号 |
C2020492-000 |
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呼称(ヨミ) |
タヌキ |
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呼称(漢字) |
たぬき |
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執筆者 |
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論文名 |
第12編 口頭伝承 第3章 世間話 2 むじな・たぬきの話:(5)たぬきに化かされた話 |
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書名・誌名 |
長野県史 民俗編 南信地方 ことばと伝承 |
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巻・号/通巻・号 |
2巻3号 |
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発行所 |
長野県史刊行会 |
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発行年月日 |
H1年2月28日 |
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発行年(西暦) |
1989年 |
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開始頁 |
641 |
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終了頁 |
645 |
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掲載箇所・開始頁 |
641 |
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掲載箇所・終了頁 |
642 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
長野県 |
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地域(市・郡名) |
伊那市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | ある家で、朝になると大きな栗の木が伐られる音がした。不思議に思った家人が、明け方に雨戸の節穴からのぞき見ていると、たぬきがやって来て、尾で木を引いてのこぎりのような音を出していた。木が倒れる音なども、たぬきが尾を使って出していたという。
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