瀬戸淵 | セトブチ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2020388-000

■	呼称（ヨミ）	セトブチ
■	呼称（漢字）	瀬戸淵

■	執筆者

■	論文名	第12編　口頭伝承　　第２章　伝説　　３　水の伝説：（１）椀貸淵

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　南信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	2巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	H1年2月28日
■	発行年（西暦）	1989年
■	開始頁	584
■	終了頁	587

■	掲載箇所・開始頁	587
■	掲載箇所・終了頁	587

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	下伊那郡
■	地域（区町村名）	阿智村

■	要約	瀬戸淵はその底が竜宮まで達していて、祝儀などで道具がいるときは淵の上で呼ぶと中から一式浮き上がってきた。ある時、道具を傷めたまま返したので、それ以後貸してくれなくなった。類似事例

■	試験機能
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