おくらぎつね | オクラギツネ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C2010324-000

■	呼称（ヨミ）	オクラギツネ
■	呼称（漢字）	おくらぎつね

■	執筆者	細川修・松本清人

■	論文名	第１２編　口頭伝承　第３章世間話

■	書名・誌名	長野県史　民俗編　東信地方　ことばと伝承
■	巻・号／通巻・号	1巻3号
■	発行所	長野県史刊行会
■	発行年月日	S62年3月31日
■	発行年（西暦）	1987年
■	開始頁	527
■	終了頁	536

■	掲載箇所・開始頁	528
■	掲載箇所・終了頁	529

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	長野県
■	地域（市・郡名）	南佐久郡
■	地域（区町村名）	佐久穂町

■	要約	雁明のおくら，名龍のおくらとも呼ばれる。栄村（現佐久穂町）から切原村（現佐久市）に通ずる山道での話が多く，狐が出た山林のあたりを「小倉林」という。肥溜めの土壺の中に入って，いい風呂だと思って上機嫌になっていたという話がある。類似事例

■	試験機能
	この文献を探してみる	→国立国会図書館サーチ

（内部利用者のみ）