片翼が千里もあるという大鳥 | カタヨクガセンリモアルトイウオオトリ

■	番号	C1510353-000

■	呼称（ヨミ）	カタヨクガセンリモアルトイウオオトリ
■	呼称（漢字）	片翼が千里もあるという大鳥

■	執筆者	大竹信雄

■	論文名	第4編　6　1　2大正月：七草粥

■	書名・誌名	新潟県史　資料編23　民俗2
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	新潟県
■	発行年月日	S59年3月31日
■	発行年（西暦）	1984年
■	開始頁	539
■	終了頁	540

■	掲載箇所・開始頁	540
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	新潟県
■	地域（市・郡名）	佐渡郡
■	地域（区町村名）	新穂村

■	要約	正月七日朝、7種を包丁の背でたたき「日本ノ鳥ト　唐土ノ鳥ト　渡ラヌ先ニ七草ハヤス　ステテコ　トントン」と唱える。このうたは唐土から片翼が千里もあるという大鳥が、トウドヤの灰をなめにくるのを追うためだという。類似事例

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