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番号 |
C1510181-000 |
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呼称(ヨミ) |
タノカミ |
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呼称(漢字) |
田の神 |
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執筆者 |
鈴木昭英 |
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論文名 |
第5編 3 第3節山の神・田の神:田の神祭り |
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書名・誌名 |
新潟県史 資料編22 民俗1 |
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巻・号/通巻・号 |
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発行所 |
新潟県 |
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発行年月日 |
S57年3月31日 |
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発行年(西暦) |
1982年 |
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開始頁 |
842 |
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終了頁 |
847 |
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掲載箇所・開始頁 |
847 |
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掲載箇所・終了頁 |
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話者(引用文献) |
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地域(都道府県名) |
新潟県 |
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地域(市・郡名) |
栃尾市 |
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地域(区町村名) |
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要約 | 社日が田の神を祭る日とされていて、餅をついて供える。春の社日には田の神が早朝に、餅をつく杵音につれて天から田に下りてくるという。またこの日、雪の積もっている田に出て、「社日の田打ち」といって、3鍬ほど田打ちをした。秋の社日は、その夕べに餅をつく杵音につれて田の神が田から上がって天にのぼるといわれている。春秋の社日が長い年は田の神は田に長くいるから作は不作であり、短かければ作がよいともいわれている。
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