大工の女房 | ダイクノニョウボウ | 怪異・妖怪伝承データベース

■	番号	C1130003-000

■	呼称（ヨミ）	ダイクノニョウボウ
■	呼称（漢字）	大工の女房

■	執筆者	吉川國男・山下英世他

■	論文名	第二章　第三節　三：（五）上棟式

■	書名・誌名	新編埼玉県史　別編１　（民俗１）
■	巻・号／通巻・号
■	発行所	埼玉県（ぎょうせい）
■	発行年月日	S63年3月10日
■	発行年（西暦）	1988年
■	開始頁	155
■	終了頁	158

■	掲載箇所・開始頁	156
■	掲載箇所・終了頁

■	話者（引用文献）

■	地域（都道府県名）	埼玉県
■	地域（市・郡名）	戸田市
■	地域（区町村名）

■	要約	門の柱を短く切ってしまった大工が、女房の助言を得てその通りにしたが、口止めのために女房を殺してしまった。しかし夜になると鬼門から女性が出てくる夢を見るようになった。それから大工は鬼門の方角に矢を向け、女性に似せた姿を角材で作るようになった。類似事例

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