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■ 番号 C0410879-000

■ 呼称(ヨミ) リュウホウジノシャカ
■ 呼称(漢字) 竜宝寺の釈迦

■ 執筆者 宮城縣

■ 論文名 伝説:祠堂の部

■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3
■ 巻・号/通巻・号 21巻
■ 発行所 財団法人宮城県史刊行会
■ 発行年月日 S31年10月20日
■ 発行年(西暦) 1956年
■ 開始頁 301
■ 終了頁 322

■ 掲載箇所・開始頁 308
■ 掲載箇所・終了頁 309

■ 話者(引用文献)

■ 地域(都道府県名) 宮城県
■ 地域(市・郡名) 仙台市
■ 地域(区町村名) 青葉区

■ 要約 炭焼藤太が栗原郡金成に建てた福王寺の本尊であったのを、四代藩主綱村がここに移した。当時福王寺は小さい寺になり、本尊は縁の下に放り込まれ、毎年2月15日の祭に子供たちが引っ張り出して縄でしばり、堂の周りを引きずり回して遊び、また床下に押し込んでいた。その後、住職が新しく入寺して本尊を洗って本堂に安置したところ、せっかく子供たちと遊んでいるのに余計な邪魔をするといって釈迦に叱られ、大熱を出しうわごとを言って暴れる。そこでまた元のように床下に放り込んだら、和尚の熱は忽ちさめたという。今も出世の釈迦として信仰を集める。
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