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■ 番号 C0410874-000

■ 呼称(ヨミ) アセカキアミダ
■ 呼称(漢字) 汗かき阿弥陀

■ 執筆者 宮城縣

■ 論文名 伝説:祠堂の部

■ 書名・誌名 宮城縣史 民俗3
■ 巻・号/通巻・号 21巻
■ 発行所 財団法人宮城県史刊行会
■ 発行年月日 S31年10月20日
■ 発行年(西暦) 1956年
■ 開始頁 301
■ 終了頁 322

■ 掲載箇所・開始頁 307
■ 掲載箇所・終了頁

■ 話者(引用文献)

■ 地域(都道府県名) 宮城県
■ 地域(市・郡名) 柴田郡
■ 地域(区町村名) 柴田町

■ 要約 森合阿弥陀堂安置の五智如来の四軀の鉄仏。昔、立石長者は代々生きながら無間地獄に堕ちるといわれていたが、あるとき、旅の僧に教えられ、千隻の舟を造って、千塚に千部の経を埋め、南蛮鉄で五智如来を鋳て供養した。鉄仏五体の中の一体を長者の庭の池に沈めると、池水は忽ち熱泉となり、池中の蛭が全て浮かび上がり、仏が長者の身代りになった験しといわれた。この鉄仏は、上に変事が起これば上体に、下に変事あれば腰から下に汗をかいて村人に予告したので汗かき阿弥陀と称す。
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